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// BEGIN_OF-bogeyman.html
// ORIGINAL-http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/bogeyman.html
*&spanid(Bogeyman){ブギーマン} &small(){&link(Bogeyman){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/bogeyman.html#_bogeyman}}
>暗い上着とシルクハットで着飾る牙を生やしたこのひょろ長い人型は明白な化け物のオーラを放っている。
***ブギーマン 脅威度10 &small(){Bogeyman}
&b(){経験点 9,600}
NE／中型サイズの[[フェイ>クリーチャー種別#type-fey]]
&b(){イニシアチブ} ＋9； &b(){感覚} [[夜目>モンスターの共通ルール#Low-light-Vision]]；[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋23
&b(){オーラ} 恐怖の深奥（30フィート、DC25）
****防御
&b(){AC} 23、接触23、立ちすくみ17（＋7反発、＋5【敏】、＋1回避）
&b(){hp} 93（17d6＋34）；身も凍る復活5
&b(){頑健} ＋9、&b(){反応} ＋15、&b(){意志} ＋13
&b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 15／冷たい鉄； &b(){[[SR>モンスターの共通ルール#Spell-Resistance]]} 21
****攻撃
&b(){移動速度} 30フィート
&b(){近接} [[爪>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]（×2）＝＋13（1d8＋1／19～20）
//（[[更新>エラッタ/Bestiary3#P42]]）
&b(){特殊攻撃} 急所攻撃＋6d6、恐怖の一撃
&b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} （術者レベル16；精神集中＋17）
//（[[更新>エラッタ/Bestiary3#P42]]）
#divclass(statsindent){
常時：&i(){[[タンズ>呪文/た行#Tongue]]}、&i(){[[ディテクト・ソウツ>呪文/た行#Detect-Thoughts]]}
回数無制限：&i(){[[インヴィジビリティ>呪文/あ行#Invisibility]]}、&i(){[[ガシアス・フォーム>呪文/か行#Gaseous-Form]]}、&i(){[[ゴースト・サウンド>呪文/か行#Ghost-Sound]]}（DC17）、&i(){[[サジェスチョン>呪文/さ行#Suggestion]]}（DC20）、&i(){[[ダークネス>呪文/た行#Darkness]]}
3回／日：&i(){[[クラッシング・ディスペア>呪文/か行#Crashing-Dispair]]}（DC21）、高速化&i(){[[ファンタズマル・キラー>呪文/は行#Phantasmal-Killer]]}（DC21）、&i(){[[ホールド・パースン>呪文/は行#Hold-Person]]}（DC20）
1回／日：&i(){[[ナイトメア>呪文/な行#Nightmare]]}（DC22）
}
****基本データ
&b(){【筋】}12、&b(){【敏】}21、&b(){【耐】}14、&b(){【知】}15、&b(){【判】}16、&b(){【魅】}25
&b(){基本攻撃} ＋8； &b(){CMB} ＋9； &b(){CMD} 32
&b(){特技} [[《一撃離脱》>特技の詳細#Spring Attack]]、[[《イニシアチブ強化》>特技の詳細#Improved Initiative]]、[[《回避》>特技の詳細#Dodge]]、[[《頑健無比》>特技の詳細#Great Fortitude]]、[[《擬似呪文能力高速化：&i(){ファンタズマル・キラー}》>モンスターの特技#Quicken-Spell-like-Ability]]、[[《技能熟練：隠密》>特技の詳細#Skill Focus]]、[[《強行突破》>特技の詳細#Mobility]]、[[《クリティカル強化：爪》>特技の詳細#Improved Critical]]、[[《武器の妙技》>特技の詳細#Weapon Finesse]]
&b(){技能} [[〈威圧〉>技能の詳細#Intimidate]]＋28、[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]＋35、[[〈交渉〉>技能の詳細#Diplomacy]]＋20、[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]＋23、[[〈装置無力化〉>技能の詳細#Disable Device]]＋15、[[〈脱出術〉>技能の詳細#Escape Artist]]＋18、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋23、[[〈知識：地域〉>技能の詳細#Knowledge]]＋16、[[〈呪文学〉>技能の詳細#Spellcraft]]＋12、[[〈はったり〉>技能の詳細#Bluff]]＋27；&b(){種族修正} ＋4[[〈威圧〉>技能の詳細#Intimidate]]、＋4[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]
&b(){言語} アクロ語、共通語；&i(){[[タンズ>呪文/た行#Tongue]]}
****生態
&b(){出現環境} 気候問わず／地形問わず
&b(){編成} 単体
&b(){宝物} ×2
****特殊能力
&b(){恐怖の深奥（超常）／Deepest Fear} ブギーマンは30フィートの恐怖のオーラを身に纏っている。このオーラは見る者にとっての最も深き恐怖を反映した移り変わる靄の像として発現する。クリーチャーがこのオーラ内で初めてターンを終了すると、そのクリーチャーはDC25の意志セーヴに成功しない限りそのオーラ内にいる限り怯え状態になる。クリーチャーがセーヴィング・スローに成功した場合、以降24時間のあいだこのオーラの影響を受けない。これは［恐怖］効果である。このセーヴDCは【魅力】に基づく。
&b(){恐怖の一撃（超常）／Striking Fear} ブギーマンが現在［恐怖］効果を被っている目標に爪の片方でクリティカル・ヒットか急所攻撃を確定させた場合、その効果は自動的に1段階悪化する（[[怯え状態>用語集/状態#Shaken]]のクリーチャーは[[恐れ状態>用語集/状態#Frightened]]になり、[[恐れ状態>用語集/状態#Frightened]]のクリーチャーは[[恐慌状態>用語集/状態#Panicked]]になり、[[恐慌状態>用語集/状態#Panicked]]のクリーチャーは恐怖で[[戦慄状態>用語集/状態#Cowering]]になる）。DC25の意志セーヴに成功すれば、この上昇を無効化できる。加えて、ブギーマンの爪によるクリティカル・ヒットはこのクリーチャーの恐怖のオーラに対するセーヴィング・スローに成功した目標に、例え24時間が経過していなくともその効果に対する再度の意志セーヴを強要する。これは［恐怖］効果である。このDCは【魅力】に基づく。
&b(){身も凍る復活（超常）／Terrible Rejuvenation} 自身の恐怖の深奥のオーラ内にオーラそのものによる［恐怖］効果も含めて何らかの［恐怖］効果を受けているクリーチャーがいる間、ブギーマンは[[高速治癒>モンスターの共通ルール#Fast-Healing]]5を得る。
多くの者は最も非情でいたずら心のあるフェイがそのアクションへの罰あるいは恩恵としてブギーマンになると信じている。社会の自虐の意図の超常的な発現がブギーマンであると見る者もいる。
ブギーマンは家々や僻地の自然の場所を恐怖で覆い、そうした場所で誰も見ていない獲物を狩ることに自身の能力を使用する。彼らは姿を完全に現すずっと前から&i(){[[ゴースト・サウンド>呪文/か行#Ghost-Sound]]}能力を使用して自身の存在の手がかりを与えることを楽しむ。ブギーマンが数日間あるいは数週間に亘り寝台の下や僅かに開いた押入れに隠れ、その間ずっと誰かに見られているのではないかという獲物の膨らんでいく認識を滋養にしていくことは珍しくない。
最悪のブギーマンたちは個人の恐怖を食べるという戦術を一時的に放棄し、大量殺人者や連続殺人犯の役割を演じる等を行うことで、獲物たちの都市全体の心を恐怖に駆り立てることを追求する。名前の通り、ブギーマンは全員が男性である。時に、攫われ秘密基地に連れて行かれた子供が数年後に新たなブギーマンに変成して姿を現し、自身の家に帰って超常の父の作業を引き継ぐことがある。
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*&spanid(Bogeyman){ブギーマン} &small(){&link(Bogeyman){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary3/bogeyman.html#_bogeyman}}
>暗い上着とシルクハットで着飾る牙を生やしたこのひょろ長い人型は明白な化け物のオーラを放っている。
***ブギーマン 脅威度10 &small(){Bogeyman}
&b(){経験点9,600}
NE／中型サイズの[[フェイ>クリーチャー種別#type-fey]]
&b(){イニシアチブ} ＋9； &b(){感覚} [[夜目>モンスターの共通ルール#Low-light-Vision]]；[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋23
&b(){オーラ} 恐怖の深奥（30フィート、DC25）
****防御
&b(){AC} 23、接触23、立ちすくみ17（＋1回避、＋7反発、＋5【敏】）
&b(){hp} 93（17d6＋34）；身も凍る復活5
&b(){頑健} ＋9、&b(){反応} ＋15、&b(){意志} ＋13
&b(){[[DR>モンスターの共通ルール#Damage-Reduction]]} 15／冷たい鉄； &b(){[[SR>モンスターの共通ルール#Spell-Resistance]]} 21
****攻撃
&b(){移動速度} 30フィート
&b(){近接} [[爪>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]]（×2）＝＋13（1d8＋1／19～20）
//（[[更新>エラッタ/Bestiary3#P42]]）
&b(){特殊攻撃} 急所攻撃＋6d6、恐怖の一撃
&b(){[[擬似呪文能力>モンスターの共通ルール#Spell-Like-Abilities]]} （術者レベル16；精神集中＋17）
//（[[更新>エラッタ/Bestiary3#P42]]）
#divclass(pl-l-level-1){
常時：&i(){[[タンズ>呪文/た行#Tongue]]}、&i(){[[ディテクト・ソウツ>呪文/た行#Detect-Thoughts]]}
回数無制限：&i(){[[インヴィジビリティ>呪文/あ行#Invisibility]]}、&i(){[[ガシアス・フォーム>呪文/か行#Gaseous-Form]]}、&i(){[[ゴースト・サウンド>呪文/か行#Ghost-Sound]]}（DC17）、&i(){[[サジェスチョン>呪文/さ行#Suggestion]]}（DC20）、&i(){[[ダークネス>呪文/た行#Darkness]]}
3回／日：&i(){[[クラッシング・ディスペア>呪文/か行#Crashing-Dispair]]}（DC21）、呪文高速化&i(){[[ファンタズマル・キラー>呪文/は行#Phantasmal-Killer]]}（DC21）、&i(){[[ホールド・パースン>呪文/は行#Hold-Person]]}（DC20）
1回／日：&i(){[[ナイトメア>呪文/な行#Nightmare]]}（DC22）
}
****一般データ
&b(){【筋】}12、&b(){【敏】}21、&b(){【耐】}14、&b(){【知】}15、&b(){【判】}16、&b(){【魅】}25
&b(){基本攻撃} ＋8； &b(){CMB} ＋9； &b(){CMD} 32
&b(){特技} [[《一撃離脱》>特技の詳細#Spring Attack]]、[[《イニシアチブ強化》>特技の詳細#Improved Initiative]]、[[《回避》>特技の詳細#Dodge]]、[[《頑健無比》>特技の詳細#Great Fortitude]]、[[《擬似呪文能力高速化：&i(){ファンタズマル・キラー}》>モンスターの特技#Quicken-Spell-like-Ability]]、[[《技能熟練：隠密》>特技の詳細#Skill Focus]]、[[《強行突破》>特技の詳細#Mobility]]、[[《クリティカル強化：爪》>特技の詳細#Improved Critical]]、[[《武器の妙技》>特技の詳細#Weapon Finesse]]
&b(){技能} [[〈威圧〉>技能の詳細#Intimidate]]＋28、[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]＋35、[[〈交渉〉>技能の詳細#Diplomacy]]＋20、[[〈呪文学〉>技能の詳細#Spellcraft]]＋12、[[〈真意看破〉>技能の詳細#Sense Motive]]＋23、[[〈装置無力化〉>技能の詳細#Disable Device]]＋15、[[〈脱出術〉>技能の詳細#Escape Artist]]＋18、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]＋23、[[〈知識：地域〉>技能の詳細#Knowledge]]＋16、[[〈はったり〉>技能の詳細#Bluff]]＋27；&b(){種族修正} ＋4[[〈威圧〉>技能の詳細#Intimidate]]、＋4[[〈隠密〉>技能の詳細#Stealth]]
&b(){言語} アクロ語、共通語；&i(){[[タンズ>呪文/た行#Tongue]]}
****生態
&b(){出現環境} 気候問わず／地形問わず
&b(){編成} 単体
&b(){宝物} ×2
****特殊能力
&b(){恐怖の深奥（超常）／Deepest Fear} ブギーマンは30フィートの恐怖のオーラを身に纏っている。このオーラは見る者にとっての最も深き恐怖を反映した移り変わる靄の像として発現する。クリーチャーがこのオーラ内で初めてターンを終了すると、そのクリーチャーはDC25の意志セーヴに成功しない限りそのオーラ内にいる限り怯え状態になる。クリーチャーがセーヴィング・スローに成功した場合、以降24時間のあいだこのオーラの影響を受けない。これは［恐怖］効果である。このセーヴDCは【魅力】に基づく。
&b(){恐怖の一撃（超常）／Striking Fear} ブギーマンが現在［恐怖］効果を被っている目標に爪の片方でクリティカル・ヒットか急所攻撃を確定させた場合、その効果は自動的に1段階悪化する（[[怯え状態>用語集/状態#Shaken]]のクリーチャーは[[恐れ状態>用語集/状態#Frightened]]になり、[[恐れ状態>用語集/状態#Frightened]]のクリーチャーは[[恐慌状態>用語集/状態#Panicked]]になり、[[恐慌状態>用語集/状態#Panicked]]のクリーチャーは恐怖で[[戦慄状態>用語集/状態#Cowering]]になる）。DC25の意志セーヴに成功すれば、この上昇を無効化できる。加えて、ブギーマンの爪によるクリティカル・ヒットはこのクリーチャーの恐怖のオーラに対するセーヴィング・スローに成功した目標に、例え24時間が経過していなくともその効果に対する再度の意志セーヴを強要する。これは［恐怖］効果である。このDCは【魅力】に基づく。
&b(){身も凍る復活（超常）／Terrible Rejuvenation} 自身の恐怖の深奥のオーラ内にオーラそのものによる［恐怖］効果も含めて何らかの［恐怖］効果を受けているクリーチャーがいる間、ブギーマンは[[高速治癒>モンスターの共通ルール#Fast-Healing]]5を得る。
多くの者は最も非情でいたずら心のあるフェイがそのアクションへの罰あるいは恩恵としてブギーマンになると信じている。社会の自虐の意図の超常的な発現がブギーマンであると見る者もいる。
ブギーマンは家々や僻地の自然の場所を恐怖で覆い、そうした場所で誰も見ていない獲物を狩ることに自身の能力を使用する。彼らは姿を完全に現すずっと前から&i(){[[ゴースト・サウンド>呪文/か行#Ghost-Sound]]}能力を使用して自身の存在の手がかりを与えることを楽しむ。ブギーマンが数日間あるいは数週間に亘り寝台の下や僅かに開いた押入れに隠れ、その間ずっと誰かに見られているのではないかという獲物の膨らんでいく認識を滋養にしていくことは珍しくない。
最悪のブギーマンたちは個人の恐怖を食べるという戦術を一時的に放棄し、大量殺人者や連続殺人犯の役割を演じる等を行うことで、獲物たちの都市全体の心を恐怖に駆り立てることを追求する。名前の通り、ブギーマンは全員が男性である。時に、攫われ秘密基地に連れて行かれた子供が数年後に新たなブギーマンに変成して姿を現し、自身の家に帰って超常の父の作業を引き継ぐことがある。
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