B4 > ウィードウィップ

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*&aname(weedwhip)ウィードウィップ &small(){&link(Weedwhip){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/weedwhip.html#weedwhip}} >この奇妙で色鮮やかな植物は、トゲのついた先を持つ危険な3本の巻きひげをゆっくりと振るう。 ***ウィードウィップ 脅威度2 &small(){Weedwhip} &b(){経験点600} N/中型サイズの[[植物>クリーチャー種別#type-plant]] &b(){イニシアチブ} +7; &b(){感覚} [[擬似視覚>モンスターの共通ルール#Blindsight]]30フィート、[[夜目>モンスターの共通ルール#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+1 &b(){オーラ} [[悪臭>モンスターの共通ルール#Stench]](DC12、1分) ****防御 &b(){AC} 14、接触13、立ちすくみ11(+1外皮、+3【敏】) &b(){hp} 16(3d8+3) &b(){頑健} +4、&b(){反応} +4、&b(){意志} +2 &b(){防御能力} &link_anchor(dig-in){穴潜り}、&link_anchor(poisonous){有毒}; &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [[植物の種別特性>モンスターの共通ルール#Plant-Traits]] &b(){弱点} &link_anchor(languid-whips){緩慢な鞭} ****攻撃 &b(){移動速度} 10フィート &b(){近接} [[触手>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×3)=+5(1d4、加えて“&link_anchor(poison){毒}”) &b(){接敵面} 5フィート; &b(){間合い} 15フィート &b(){特殊攻撃} &link_anchor(poison){毒} ****一般データ &b(){【筋】}10、&b(){【敏】}17、&b(){【耐】}12、&b(){【知】}―、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}5 &b(){基本攻撃} +2; &b(){CMB} +2; &b(){CMD} 15(対足払い27) &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細#Improved Initiative]]&sup(){(B)}、[[《武器の妙技》>特技の詳細#Weapon Finesse]]&sup(){(B)} &b(){その他の特殊能力} &link_anchor(camouflage){迷彩色} ****生態 &b(){出現環境} 温暖または暑熱/森林 &b(){編成} 単体、2体、または群生(3~6) &b(){宝物} 乏しい ****特殊能力  &aname(camouflage)&b(){迷彩色(変則)/Camouflage} 静止しているとウィードウィップは普通の植物と見分けがつかない。そのため、最初に攻撃してくる前に気づくには、DC15の[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]判定に成功しなければならない。[[〈生存〉>技能の詳細#Survival]]もしくは[[〈知識:自然〉>技能の詳細#Knowledge]]にランクを持つものは、ウィードウィップに気づくための判定において、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]の代わりにこのいずれかの技能を使用することができる。  &aname(dig-in)&b(){穴潜り(変則)/Dig In} 移動アクションとして、ウィードウィップは中央の球根で地面あるいは砂を掘ることができる。これにより全ての攻撃に対して部分遮蔽を得るが、代わりに移動できなくなる。異動アクションにより、ウィードウィップは地面から出てくることができる。  &aname(languid-whips)&b(){緩慢な鞭(変則)/Languid Whips} ウィードウィップの触手はどのマスに対しても機会攻撃範囲を持たず、機会攻撃を行わない。  &aname(poison)&b(){毒(変則)/Poison} 触手・接触型; &i(){セーヴ} 頑健・DC12; &i(){頻度} 1回/ラウンド(6ラウンド間); &i(){効果} 1ラウンド間の[[吐き気がする状態>用語集#Nauseated]]; &i(){治癒} 2回連続のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。  &aname(poisonous)&b(){有毒(変則)/Poisonous} ウィードウィップを刺突ダメージもしくは斬撃ダメージを与える肉体武器で攻撃したクリーチャーは、ウィードウィップの&link_anchor(poison){毒}を受ける。  ウィードウィップは自律行動する植物だが、挑発されない限り攻撃することはほとんどない。その不快な(腐敗した魚を思わせる)臭いとある程度の土壌ならどこにでも生えるところから、農家や住民から邪魔者扱いされる。ウィードウィップの危険性を知らないものは、この植物を引き抜こうとしたときにすぐに獲物になってしまう。耕作地や果樹園に生えると農家は取り除かねばならず、土地管理人はツタのように壁を這う姿を目撃する。ドルイドは聖なる林に侵入する姿に気付く。洞窟に住むものでさえ、肥料を積み上げたところで成長するところを目にする。臭いと毒のために動物はこの植物を食べない。他の植物と混じり合い、あるいは木や建物を覆い包むため、この植物を破壊するのに火を使うのは危険だ。  この植物が成長すると胴体ほどの球根を生やす。この球根には小さく歩行能力を備えた根と、大きく鞭のようにしなるツタが3本伸びている。ツタの長さはウィップほどで、刺激性の毒を分泌する刃のような棘を持つ。ウィードウィップの花が咲くと、球根は大きな花で覆われて臭いがとりわけ強くなり、受粉を媒介する蠅が多く引き寄せられる。  岩場で適切な土がない場合、ウィードウィップは死体に根を生やすこともできる。それを見た冒険者は死体を喰らうのを好む、あるいは殺して種を植えたのだと考えがちだが、この植物がこのようなことを行うのは、極端に厳しい環境においてのみである。
*&aname(weedwhip)ウィードウィップ &small(){&link(Weedwhip){http://paizo.com/pathfinderRPG/prd/bestiary4/weedwhip.html#weedwhip}} >この奇妙で色鮮やかな植物は、トゲのついた先を持つ危険な3本の巻きひげをゆっくりと振るう。 ***ウィードウィップ 脅威度2 &small(){Weedwhip} &b(){経験点600} N/中型サイズの[[植物>クリーチャー種別#type-plant]] &b(){イニシアチブ} +7; &b(){感覚} [[擬似視覚>モンスターの共通ルール#Blindsight]]30フィート、[[夜目>モンスターの共通ルール#Low-light-Vision]];[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]+1 &b(){オーラ} [[悪臭>モンスターの共通ルール#Stench]](DC12、1分) ****防御 &b(){AC} 14、接触13、立ちすくみ11(+1外皮、+3【敏】) &b(){hp} 16(3d8+3) &b(){頑健} +4、&b(){反応} +4、&b(){意志} +2 &b(){防御能力} &link_anchor(dig-in){穴潜り}、&link_anchor(poisonous){有毒}; &b(){[[完全耐性>モンスターの共通ルール#Immunity]]} [[植物の種別特性>モンスターの共通ルール#Plant-Traits]] &b(){弱点} &link_anchor(languid-whips){緩慢な鞭} ****攻撃 &b(){移動速度} 10フィート &b(){近接} [[触手>モンスターの共通ルール#Natural-Attacks]](×3)=+5(1d4、加えて“&link_anchor(poison){毒}”) &b(){接敵面} 5フィート; &b(){間合い} 15フィート &b(){特殊攻撃} &link_anchor(poison){毒} ****一般データ &b(){【筋】}10、&b(){【敏】}17、&b(){【耐】}12、&b(){【知】}―、&b(){【判】}13、&b(){【魅】}5 &b(){基本攻撃} +2; &b(){CMB} +2; &b(){CMD} 15(対足払い27) &b(){特技} [[《イニシアチブ強化》>特技の詳細#Improved Initiative]]&sup(){(B)}、[[《武器の妙技》>特技の詳細#Weapon Finesse]]&sup(){(B)} &b(){その他の特殊能力} &link_anchor(camouflage){迷彩色} ****生態 &b(){出現環境} 温暖または暑熱/森林 &b(){編成} 単体、2体、または群生(3~6) &b(){宝物} 乏しい ****特殊能力  &aname(camouflage)&b(){迷彩色(変則)/Camouflage} 静止しているとウィードウィップは普通の植物と見分けがつかない。そのため、最初に攻撃してくる前に気づくには、DC15の[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]判定に成功しなければならない。[[〈生存〉>技能の詳細#Survival]]もしくは[[〈知識:自然〉>技能の詳細#Knowledge]]にランクを持つものは、ウィードウィップに気づくための判定において、[[〈知覚〉>技能の詳細#Perception]]の代わりにこのいずれかの技能を使用することができる。  &aname(dig-in)&b(){穴潜り(変則)/Dig In} 移動アクションとして、ウィードウィップは中央の球根で地面あるいは砂を掘ることができる。これにより全ての攻撃に対して部分遮蔽を得るが、代わりに移動できなくなる。移動アクションにより、ウィードウィップは地面から出てくることができる。  &aname(languid-whips)&b(){緩慢な鞭(変則)/Languid Whips} ウィードウィップの触手はどのマスに対しても機会攻撃範囲を持たず、機会攻撃を行わない。  &aname(poison)&b(){毒(変則)/Poison} 触手・接触型; &i(){セーヴ} 頑健・DC12; &i(){頻度} 1回/ラウンド(6ラウンド間); &i(){効果} 1ラウンド間の[[吐き気がする状態>用語集#Nauseated]]; &i(){治癒} 2回連続のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。  &aname(poisonous)&b(){有毒(変則)/Poisonous} ウィードウィップを刺突ダメージもしくは斬撃ダメージを与える肉体武器で攻撃したクリーチャーは、ウィードウィップの&link_anchor(poison){毒}を受ける。  ウィードウィップは自律行動する植物だが、挑発されない限り攻撃することはほとんどない。その不快な(腐敗した魚を思わせる)臭いとある程度の土壌ならどこにでも生えるところから、農家や住民から邪魔者扱いされる。ウィードウィップの危険性を知らないものは、この植物を引き抜こうとしたときにすぐに獲物になってしまう。耕作地や果樹園に生えると農家は取り除かねばならず、土地管理人はツタのように壁を這う姿を目撃する。ドルイドは聖なる林に侵入する姿に気付く。洞窟に住むものでさえ、肥料を積み上げたところで成長するところを目にする。臭いと毒のために動物はこの植物を食べない。他の植物と混じり合い、あるいは木や建物を覆い包むため、この植物を破壊するのに火を使うのは危険だ。  この植物が成長すると胴体ほどの球根を生やす。この球根には小さく歩行能力を備えた根と、大きく鞭のようにしなるツタが3本伸びている。ツタの長さはウィップほどで、刺激性の毒を分泌する刃のような棘を持つ。ウィードウィップの花が咲くと、球根は大きな花で覆われて臭いがとりわけ強くなり、受粉を媒介する蠅が多く引き寄せられる。  岩場で適切な土がない場合、ウィードウィップは死体に根を生やすこともできる。それを見た冒険者は死体を喰らうのを好む、あるいは殺して種を植えたのだと考えがちだが、この植物がこのようなことを行うのは、極端に厳しい環境においてのみである。

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