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アメーバ:ジャイアント・アメーバ Giant Amoeba

この原形質の不定形な物体は幾分透き通っていて、消化中の食物の骨やその暗い核をその中に見ることができる。

ジャイアント・アメーバ 脅威度1 Amoeba, Giant

経験点400
N/小型サイズの粘体(水棲)
イニシアチブ -5;感覚 擬似視覚30フィート;〈知覚〉-5
防御
AC 6、接触6、立ちすくみ6(+1サイズ、-5【敏】)
hp 15(2d8+6)
頑健 +3、反応 -5、意志 -5
防御能力 粘体の種別特性
攻撃
移動速度 10フィート、登攀10フィート、水泳20フィート
近接 叩きつけ=+3(1d3+1、加えて1d3[酸]および“つかみ”)
接敵面 5フィート;間合い 5フィート
特殊攻撃 締めつけ(1d3+1、加えて1d3[酸])
一般データ
【筋】12、【敏】1、【耐】16、【知】―、【判】1、【魅】1
基本攻撃 +1;CMB +1(組みつき+5);CMD 6(足払いされない)
技能 〈水泳〉+9、〈登攀〉+9
その他の特殊能力 水陸両生
生態
出現環境 気候問わず/地上または地下
編成 単体または共棲集団(2~9)
宝物 なし

 ジャイアント・アメーバは命を持つ、液状で原形質の不定形の塊である。生まれながらにして内部により暗い場所を持つ透明の身体をしているが、その表面はネバネバしており、結果として周囲の埃やゴミを集めることになる。そのため、移動しているジャイアント・アメーバは泥水のように見える。ジャイアント・アメーバは、グレイ・ウーズやブラック・プディングのようなクリーチャーと同じ種類ではあるがそれらより弱く、実際彼らは目で見ることができないほどに小さい無害なクリーチャーが結合し、危険なサイズに成長したものである。このクリーチャーより小さなクリーチャーには朗報なことに、ジャイアント・アメーバの尽きることのない空腹は人型生物のように大きな獲物に向けられることが多い。

アメーバ・スウォーム Amoeba Swarm

鼻につく腐った酢のような臭いを巻き散らかしながら、透明な粘体の小さな塊が濡れた土の上で無数に群れをなしている。

アメーバ・スウォーム 脅威度1 Amoeba Swarm

経験点400
N/極小サイズの粘体(スウォーム)
イニシアチブ -5;感覚 擬似視覚30フィート;〈知覚〉-5
防御
AC 13、接触13、立ちすくみ13(+8サイズ、-5【敏】)
hp 9(2d8)
頑健 +0、反応 -5、意志 -5
防御能力 粘体およびスウォームの種別特性;完全耐性 武器ダメージ
攻撃
移動速度 10フィート、登攀10フィート、水泳20フィート
近接 群がり(1d6[酸]、加えて“わずらわす”)
接敵面 10フィート;間合い 0フィート
特殊攻撃 わずらわす(DC11)
一般データ
【筋】1、【敏】1、【耐】10、【知】―、【判】1、【魅】1
基本攻撃 +1;CMB ―;CMD
技能 〈水泳〉+3、〈登攀〉+3
その他の特殊能力 水陸両生
生態
出現環境 気候問わず/地上または地下
編成 単体または共棲集団(2~5)
宝物 なし

 アメーバ・スウォームは、個々のサイズが硬貨ほどのアメーバの動く集団である。ジャイアント・アメーバはその身体を小さな部分に切り離すことができ、そうするとアメーバ・スウォームとなる。あるときには、ジャイアント・アメーバが自発的にスウォームとなることもある。これは通常、ジャイアント・アメーバに十分な食料がない場合や高い魔力の集中のある場所にいるような場合である。同様に、食料が十分にあるアメーバ・スウォームが1体のジャイアント・アメーバに融合することもできる。
 アメーバ・スウォームはジャイアント・アメーバの近くで見られる。この2種類の粘体は互いを無視する。ジャイアント・アメーバがアメーバ・スウォームの接敵面を占めたとしても、スウォームによる攻撃によりダメージを受けることはなく、スウォームと共にいることにより気を散らされることもない。