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バク Baku

この浮遊するクリーチャーは長い茶色の毛皮を生やしている。その長い顔からは一対の牙、そして奇妙な鼻が伸びている。

バク 脅威度8 Baku

経験点4,800
N/中型サイズの魔獣
イニシアチブ +9; 感覚 暗視60フィート、夜目〈知覚〉+16
防御
AC 15、接触15、立ちすくみ10(+5【敏】)
hp 95(10d10+40)
頑健 +11、反応 +12、意志 +8
DR 10/冷たい鉄; 完全耐性 睡眠、[精神作用]効果; SR 19
攻撃
移動速度 30フィート、飛行60フィート(完璧)
近接 (×2)=+15(1d4+2)、突き刺し=+15(1d6+2)
特殊攻撃 精神吸収
擬似呪文能力 (術者レベル10;精神集中+17)
一般データ
【筋】14、【敏】21、【耐】18、【知】15、【判】16、【魅】25
基本攻撃 +10; CMB +12; CMD 27(対足払い31)
特技 《イニシアチブ強化》《鋭敏感覚》《かすめ飛び攻撃》《鋼の意志》《武器の妙技》
技能 〈隠密〉+16、〈交渉〉+15、〈呪文学〉+8、〈真意看破〉+13、〈知覚〉+16、〈飛行〉+18
言語 アクロ語、共通語、天上語
その他の特殊能力 夢の爪
生態
出現環境 気候問わず/地形問わず
編成 単体
宝物 標準
特殊能力
夢の爪(変則)/Dream Claws バクのはダメージ減少を克服するに際し冷たい鉄かつ魔法の武器あるものとして扱われる。
夢喰い(超常)/Dream Eating バクは100フィート以内の眠っているクリーチャー1体の夢を食らえる。また、バクは自身の擬似呪文能力であるドリームという手段で接触したクリーチャーの夢を食らうこともできる。クリーチャーはDC22の意志セーヴでこの効果に抵抗できる。この方法で食事する時、バクは悪夢のみを食らうか全ての夢を食らうかを選択できる。悪夢のみを食らう場合、目標のクリーチャーはナイトメア呪文、ナイト・ハグの夢中憑依、そして他の睡眠期間中の類似の攻撃の効果に対する完全耐性を持つ。そうはせずバクがそのクリーチャーの夢全てを食らう場合、そのクリーチャーは起床時疲労状態になり、また自然回復や休息の後の呪文回復能力といった、睡眠から受ける利益を得ない。これは[精神作用]効果である。このセーヴDCは【魅力】に基づく。(訳注:「夢喰い」はその他の特殊能力にもどこにも書かれていない)
精神吸収(超常)/Mental Drain ある爪で攻撃する時にバクは即行アクションとして、その攻撃に1d4ポイントの【知力】ダメージを加えることを選択できる。DC22の意志セーヴでこのダメージを無効化できる。このセーヴDCは【魅力】に基づく。

 思考を食らう不可思議なクリーチャーであるバクは人型生物から身を隠し、創造性と夢、恐怖と悪夢を食らう。バクが同種と遭遇することは滅多になく、人生のほとんどを孤独に暮らす。このクリーチャーは生まれてくるのではなく、夢、悪夢、あるいは創造的思考によって掻き立てられた存在として自然発生するのだと推測する賢者もいる。バクは約体長5フィート、体重100ポンド。
 バクは自分と自分と関わりのある思考を食らうことを嫌い、目標がバクについて考え始めた時に食事をやめる傾向がある。この理由により、バクは居住地の中で隠れ続け、夜に板で塞がれた家や寝台の上を浮遊し、夢見る民衆から滋養を吸入する。バク自身は眠らない。
 夢や悪夢との関連性のため、バクはナイト・ハグとは不倶戴天の敵である。バクは普段は静かでおとなしいクリーチャーであるが、ナイト・ハグと遭遇すれば彼女を狩り、世界から暗黒の勢力を取り除くことに全力を尽くす。バクは擬似呪文能力イセリアル・ジョーントを使い、獲物に悪夢を見せているナイト・ハグと戦う。