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アルプルアハラ Alpluachra

この非常に小さなクリーチャーは、尾が3本生えたイモリに似ている。透明な粘液で覆われており、飢えているように見える。

アルプルアハラ 脅威度1/2 Alpluachra

経験点200
CN/微小サイズのフェイ水棲
イニシアチブ +1; 感覚 夜目〈知覚〉+4
防御
AC 15、接触15、立ちすくみ14(+4サイズ、+1【敏】)
hp 5(1d6+2)
頑健 +2、反応 +3、意志 +2
防御能力 麻痺粘液
弱点 塩に対する脆弱性
攻撃
移動速度 10フィート、水泳10フィート
近接 噛みつき=+1(1d2-3)
特殊攻撃 埋め込み
接敵面 1フィート; 間合い 0フィート
一般データ
【筋】4、【敏】13、【耐】14、【知】4、【判】11、【魅】11
基本攻撃 +0; CMB -3; CMD 4(対足払い8)
特技 《技能熟練:隠密》
技能 〈隠密〉+20、〈水泳〉+5、〈脱出術〉+5、〈知覚〉+4
言語 アクロ語
その他の特殊能力 水陸両生
生態
出現環境 温暖/森林または淡水
編成 単体
宝物 なし
特殊能力
 埋め込み(変則)/Implant 全ラウンド・アクションとして、アルプルアハラは無防備状態のクリーチャー(自分よりも3サイズ段階以上大きくなければならない)の口の中に潜り込み、自分をクリーチャーの喉に埋め込むことができる。埋め込みを使用すると、そのクリーチャーが摂取したものは全て、代わりにアルプルアハラが消化してしまう。これにはエリクサーやポーションのような薬品や、摂取型の錬金術アイテムや病気、薬、毒も含まれる。アルプルアハラが埋め込まれると、宿主のクリーチャーは飢えと渇きの影響を受け始める(Pathfinder RPG Core Rulebook 444)。麻痺粘液の効果により、埋め込まれたアルプルアハラを取り除くのは難しい。何かを摂取するたびに、宿主のクリーチャーはアルプルアハラの〈隠密〉に対して自動的に〈知覚〉判定を行うことができる。このイモリに似たフェイが見つかれば、宿主は塩0.5ポンド以上か塩水1ガロンを摂取したり、リムーヴ・ディジーズ呪文を宿主に発動したり、DC15の〈治療〉判定に成功して宿主に対処することで取り除くことができる。この目的のために行った〈治療〉判定が5以上の差で失敗すると、宿主は1d6ポイントのダメージを受ける。宿主が塩や塩水を摂取してアルプルアハラを除去しようと試みるなら、DC12の頑健セーヴを行わねばならず、失敗するとアルプルアハラの反応のために1d8時間の間不調状態になる。アルプルアハラが死亡したり気絶状態になると、宿主は直ちに気付き、全ラウンド・アクションにより安全に取り除くことができる。埋め込まれると、アルプルアハラは無防備状態と見なされる。

 麻痺粘液(変則)/Numbing Slime アルプルアハラに肉体攻撃や素手打撃でダメージを与えたり、アルプルアハラに触れたり、アルプルアハラの宿主となったりしたクリーチャーはDC12の頑健セーヴを行わねばならない。セーヴに失敗すると、触覚に基づく全ての〈知覚〉判定と触覚が必要な全ての技能判定(〈装置無力化〉〈手先の早業〉)に-4のペナルティを受ける。このペナルティは24時間持続する。このセーヴィング・スローに失敗した宿主のクリーチャーは、体内に埋め込まれたアルプルアハラに気付くための判定にもこのペナルティを受ける。宿主のクリーチャーがセーヴィング・スローに成功すると、以降24時間の間、同じアルプルアハラの麻痺粘液の効果を受けなくなる。

 link_anchor plugin error : 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。塩に対する脆弱性(変則)/Vulnerable to Salt 塩0.5ポンド、もしくは塩水1ガロンに曝されたり、アルプルアハラが埋め込まれているクリーチャーがこれらを摂取すると、アルプルアハラは1d3ポイントのダメージを受ける。

 この奇妙で貪欲なフェイはいつも食糧を求めて、泡立つ小川や緩やかな水路、ゆっくりと流れる川をぶらついている。しかしこの極端に怠惰なクリーチャーは、しばしば狩りに飽きてしまう。アルプルアハラは眠っているクリーチャーの喉に入り込み、眠り込み、宿主が食事をしている間に素晴らしい食事と温かい泡の海の夢を見る。そのため、アルプルアハラはいつも川岸に目を向け、水流の近くでまどろむクリーチャーを探している。宿主になりそうなものを見つけると、アルプルアハラは密かに近づいていびきをかいている喉へと滑り込む。

 中に入ると、アルプルアハラは食道の壁に落ち着き、宿主の喉にやってくる全ての食事を食べてしまう。この寄生体は時が経つにつれ貪欲になるため、この過程で宿主は飢えて死んでしまうことも多い。

 宿主をゆっくり殺す傾向があるにもかかわらず、アルプルアハラは残忍ではなく怠惰なのだ。彼らは自分がやることに害意という概念はなく、宿主が生きている間、怠惰にもその利益を楽しむ。