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型打撃 Style Strikes


振りほどき/Break 出典:Martial Arts Handbook 7ページ:モンクは、身をよじらせるようなひねりを加えながら、自分に組みついている敵に対して激しい攻撃を行う。モンクの攻撃が成功した場合、組みつきから逃れるためにフリー・アクションとして組みつきの戦技または〈脱出術〉判定を試みることができ、判定にボーナスとして打撃のダメージを加える。

裏技の打撃/Dirty Strikes 出典:Blood of the Beast 31ページ:モンクは型打撃で汚い戦い方をし、攻撃が戦闘での敵のパフォーマンスに悪影響を与える場所への打撃を試みる。攻撃が命中した場合、モンクはこの打撃に対して、-5のペナルティでフリー・アクションとして裏技APGの戦技を行うことができる(敵に命中したときに使用した攻撃の基本攻撃ボーナスを使用する)
。この裏技の戦技は機会攻撃を誘発しない。

圧倒的な強襲/Overbearing Assault 出典:Blood of the Beast 31ページ:モンクは執拗に攻撃し、敵を追い詰める。攻撃が命中した場合、モンクは-5のペナルティで攻撃の目標に対してフリー・アクションとして位置ずらしAPGの戦技を行うことができる(敵を攻撃するために使用する攻撃の基本攻撃ボーナスを使用)。この位置ずらしの試みは機会攻撃を誘発しない。

ラビット・パンチ/Rabbit Punch 出典:Martial Arts Handbook 6ページ:モンクは敵の後頭部に鋭い打撃を与える。この打撃のクリティカル可能域とクリティカル倍率は1増加し、モンクはこの打撃でクリティカル・ヒットを確定させるための攻撃ロールに+2のボーナスを得る。この増加は 《クリティカル強化》や類似の効果で倍加しない。頭部が識別できないクリーチャーはこの型打撃の影響を受けない(GMの裁量による)。この型打撃を使用するためには、モンクは拳で攻撃しなければならない。

喉潰し/Throat Crush 出典:Martial Arts Handbook 7ページ:モンクは敵の喉に鋭い打撃を与え、術唖症の呪文障害であるかのように、1ラウンドの間話す能力を妨げる。喉が識別できない、または複数の発声器官があるクリーチャーは影響を受けない(GMの裁量による)。

最終更新:2021年09月10日 23:28