ボーンヤード

ボーンヤード(the Boneyard)


中立界ボーンヤード は、アストラル界の長い旅路を終えて辿りついた死者の魂が、その最後の行き先を定められる死の女神ファラズマの“骨の法廷”である。

魂喰いのダイモンやナイト・ハグの襲撃を切り抜け、魂の川となってアストラル界を越えてきた魂たちは、想像もできないほど高いファラズマの尖塔 Pharasma's Spire の頂上から、その下にあるファラズマの法廷へと向かい、フィーンドやセレスチャルが見守る中、その属性、生前の行い、天性、特定の存在との契約などによってどの外方次元界へ向かうか定められ、八法廷のポータルを通じて各次元界や特定の神格などの領域へ送られる。判断に困るような(死の寸前にサーレンレイへの信仰に目覚めた悪人など)は、the Inner Court に送られ、長く激しい議論の末、行き先が決められる。そこでの決定に不満のある魂は、ファラズマの宮殿に送られ、女神の面前で決着がつけられる。

中立の魂でファラズマを崇拝する者は宮殿に留まり、それ以外で特定の神格を信仰していない者は、the Realm of the Content で生前と同じような生活を送る。

法廷の周囲は広大な墓地になっており、ファラズマの恩恵を受けれらない無神論者たちの魂が収容されている。

ボーンヤードの上空には、月の姿をした謎めいた終末の神グロトゥスが回っている。

[1] Todd Stewart (2009). The Great Beyond, . Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-167-1