• 大切な内容とは
①筆者の主張・提案内容
②定義内容
③逆接・対比における後述内容
④抽象内容(具体内容のウラ)
⑤結果内容(原因内容のウラ)

  • キーワードとは
  • 頻出語句
  • 主語(主部):第一キーワード
  • 主語(主部)以外のもの
 ①名詞+の+名詞
 ②AというB(AようなB)
 ③主語以外の「は」の直前語句 ※「~が」に置き換えられれば主語、そうでなければ主語以外
 ④小説における心情表現

(例)
①A先生の授業を受けている。
②桜という花 お化けが出るという噂 そういう規則 彼のそういう大胆さ 凍えるような寒さ
③現代文には自信がある

  • プラいち読解
→「段落末+一文」

  • のである
→「(つまり)それはAということである」
→直前の文とセットで押さえる

  • 理由問題
  • 原則は、傍線とノットイコールのものを探す。
  • 例外的に、傍線とイコールの内容を答えるものもある。
 ①設問要求に「いう」「述べる」「表現する」のどれか一つでも含まれている場合
 ②傍線の一文の内容が「否定」「対比」「比喩」のどれか一つでも含まれている場合

  • 筆者の主張を求める問題
  • 傍線自体が筆者の考えなら、傍線とイコール
  • 傍線自体が筆者の考えでない場合
 =マイナス内容や、問題提起のとき
 →その先の文脈で述べられている筆者の主張を押さえる

  • 解答手順
①下準備
②本文読解スタート
③プラいち読解を利用し、適切な箇所で本文読解を一時中断する
④設問箇所を含む一文を再精読する
⑤設問箇所を含む形式段落から、①④にふさわしい解答根拠を探す


おすすめ講義
2-3 大切な内容(2)定義内容
2-7文 大切な内容=Pちゃん+アルファ
3-11 主語以外のKW 主語以外の「は」の直前語句

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最終更新:2019年07月10日 10:47