+ | 詳細な説明 |
天界に住む天人の一族「比那名居」の総領娘(【そうりょう
むすめ
】・頭領ということではなく、跡取娘の意味)。
比那名居一族は元々は人間として地震を鎮める要石を護る役目を担っており、幻想郷の地震を担っていた名居一族と呼ばれる神官の部下であった。 名居一族は大村守という天人に仕える神官だったが、死後「名居守」という神として祀られ、 名居一族に仕えた功績によって比那名居一族も天界に住むことが許され天人となった。 妖怪の山中腹の大蝦蟇の池のほとりに名居守の祠がある。
要するに
上司が偉くなったので一緒に出世した部下の娘さん
である。
天人としての格を備えることなく天人になったので、比那名居一族は他の天人から不良天人と呼ばれている。 天子も「全ての煩悩を捨てた」はずの天人らしさは微塵も無く、 小さい頃から裕福な環境で育ったこともあって、俗っぽく勉強嫌いで暇を持て余す今時の女の子っぽい性格。 ちなみに「天子」は天人となった際に改名したもので、元々の名前は「比那名居 地子(ちこ)」。 八雲紫の発言といい、天界にいた暴れ者「孫悟空」を意識したのか「緊箍児」(頭の輪っか)模様がある。
「大地を操る程度の能力」は、有効範囲こそ狭いものの、地震を起こしたり、鎮めることはもちろん、
地盤を沈下させたり、逆に隆起させて石柱を大地から飛び出させたり、土砂崩れを起こしたりできる。 また、比那名居の一族として、地震を鎮める効果のある要石を操る力を持ち、要石を使えば広範囲の地震を制御することもできる。 しかし要石は地震を「押さえ込む」ため、抜くと溜まった力が解放され余計に大地震になるというデメリットもある。永江衣玖が怒ったのもそのせい。
持っている剣は気質を見極める程度の能力を持つ
緋想の剣
、
相手の気質を霧に変え、その気質の弱点となる性質を纏うことで、必ず相手の弱点を突けるというすごい剣。 他にも天気を操ったり、ビームを放ったり、気質を自在に操ることが出来る優れもの。作中で天候を操って異変を起こしたのもこの剣の力。 天人しか扱えない天界の道具で、天子が家を出た際に勝手に持ち出したという。 凄いのは天子じゃなくてこの剣なんじゃない?というのは禁句。 緋想の剣は天人にしか使えないので、これを扱うことも天子の能力の一端と言えなくもない。 ラストスペルで高速回転する様はまるでバールのような物(主に残像のせいで)。 なお金属的な刀剣ではないらしく緋想天サントラのイラストでは松明のような形状で描かれていた。 キャラクター原案となるZUN絵でも炎を吹きだしたようなビームサーベル的描写となっている。 また天子は斬れば悟りを開かせ霊(=気質とも)を成仏させるという魂魄妖夢の「白楼剣」に興味を示している。
戦闘の際には能力と要石と緋想の剣を駆使する。出現させる要石は幾つかバリエーションがあり、
縦長の要石で弾幕を防いだり、ドリル要石を放ったり、巨大な要石で相手を押しつぶしたり、小さな要石を鈍器にして殴ったりと多彩。 気質ビームを放ったり、要石の上に乗ることで空中の移動にも使われる。 ちなみに霧雨魔理沙は要石に乗れなかったので、筋斗雲などのように乗れる人が限られる模様。 緋想の剣は斬るのに使ったり、相手の気質を封じたり、気質を集めビームにして放ったり、気質を地面に打ち込むことで地震を起こしたりする。 地震を鎮める要石から気質ビームを放ったり、気質を操る緋想の剣で地震を発生させたりと、かなり能力を混同して使っているが、 天子の技量で二つの力を組み合わせて使っているのかもしれないし、どちらも元から応用が効くものであったのかもしれない。
性格は高慢でわがまま。原作者曰く「レミリア・スカーレットとタメをはれる程度」。
地を操る要石と天を操る緋想の剣を用いることで天・地・人の全てを操ることが出来ると思っているうえ、 「自分のやることに間違いは無い」と本気で考えている。まさに有頂天。 「天道は私の手にある!」と、天の道を行く人みたいなこと言ったり。 会話でも最初は丁寧な口調であるものの、相手に馬鹿にされたり、自分の意にそぐわないことをされると、 すぐに自分以外の存在を見下している地の性格を出す。
一見バカっぽいが、伊達に天人というわけではなくラスボス相当の知識や知性は備えている。
天人らしく釣りが上手であり、別の意味での釣りも得意で相手を挑発するのはお手の物。 天人らしく忠言も行うが お前が言うな 的なものばかり。(自分にはできないという自覚はある)
元は普通の人間だが、天界の食べ物は食べているだけで体が鍛えられるらしく身体は頑丈。味はいまいちとか。
十六夜咲夜曰く「ナイフが刺さらない」らしい。 また寿命を迎えるたびにお迎えに来る死神を何度も返り討ちにしているという話から、それなりに長い年月を生きていると思われる。
永江衣玖は形式上天人より格下であり、天子を「あのお方」「総領娘様」「天子様」と呼び地震の報告などをしているが、
直接の配下というわけではなく、繋がりは薄め(天子は衣玖の名前も覚えていない)なため、横暴が過ぎた時は逆に説教されたりする。
天界での歌と踊りと酒しかない退屈な暮らしに不満を感じており、たびたび幻想郷を覗いては羨ましいと思っていた。
地上でレミリアや西行寺幽々子らが起こした騒動と、巫女がそれらの異変を解決して楽しんでいるのを見て憧れ、 「もう、退屈な天人暮らしなんて耐えられない!私だって、異変くらい起こせるのに」と思いたって緋想の剣を持って家を飛び出し、 気質を操って幻想郷に異常気象を発生させ、博麗神社を倒壊させたり、地震を呼び起こす緋色の雲を作り出して、幻想郷壊滅の危機を煽る異変を起こした。 こうして、原因を突き止めて犯人である自分の元に訪れた者達と戦う「異変解決ごっこ」を仕組んだのが『東方緋想天』の顛末である。
天子の企み通り、多くの人妖が天子の元を訪れ、異変を止めるために彼女と弾幕ごっこをする羽目になった。
あくまで自分の手の平の上で他人を翻弄して戦わせる「異変解決ごっこ」を楽しんでいただけなので、本気を出さずに人妖たちに何度も倒され、 異変解決役である霊夢に倒されるまでは異変を起こし続けた。
巫女に倒された後は、要石で地震の発生を鎮めると共に、倒壊させた博麗神社の立て直しをさせられる羽目になるが、
実はもともと退屈な天界を離れて地上に自分の住処を作る計画が本命であったため、 神社の地下に要石を埋め込み、また比那名居一族の神社と繋がりを作るよう改造してしまう… …はずが、事態を見抜いていた紫が落成式に乱入、計画は改造した上で再建された神社ごと潰された(要石は埋められたままだが)。 さらには紫との戦いでボロボロにされ、そのうえ神社を調べにやってきた鈴仙・優曇華院・イナバにまでやられてしまう。 自業自得とはいえ踏んだり蹴ったりであり、さすがの天子もこの時はうどんげに「もっとシャキッと!」と言われるほど落ち込んでいた。
その後天界に戻るが、伊吹萃香が宴会こと「
起工記念祭と言いつつみんなで天人を虐める祭
」を天界で勝手に催したため、
今度は「わざと負ける意味がないので本気」を出し、天界を訪れた者たちを全員返り討ちにして汚名返上した。 「望むところ!全員を倒して、あの小鬼の驚いた顔を見てやるよ!」
……紫や鈴仙のほか、小町・衣玖など負ける意味が無い相手に素でボコられてた気もするが、真意は定かではない。再戦でも手を抜いた萃香には怒ってたが。
こういうややこしい展開なのは、『東方緋想天』のシナリオが全キャラで繋がっているため。
各キャラのストーリーで「本気を出さずに何度も倒され」、天子自身のストーリーで「全員返り討ち」にしたわけである。
「天人を虐める会」の参加者の多さから、身勝手さにはかなり不満を持たれていたようだが、
あくまで「異変を解決させること」が目的であり、幻想郷へ害を与えたかったわけではなく、大地震もさっさと鎮めたせいか、 最後には皆で普通に楽しく宴会しており、登場キャラの間では特に後腐れなく終わった模様。 ただ、宴会で咲夜が用意した肴は大ナマズ(地震の元凶とされる魚)であり、皮肉めいたものも感じられる。 また、異常気象のせいでその年の作物は不作だったそうな。一般人にとってはいい迷惑である。 宴会に霊夢が来ないので落ち着かず、誘いに博麗神社まで行ったり もしてる。
自発的に起こした異変に悪びれる様子はないが、想定外の事態には多少責任を感じるらしく
『非想天則』では『地霊殿』で色々湧き出て来たのが先の地震のせいでないかと不安になっており、 そうした罪悪感が原因かは定かでないが、東風谷早苗に桃の差し入れを行う等、以前よりは地上の者に歩み寄っている模様。 紫が「投我以桃、報之以李」(恩義を受ければ必ずお返しするという意味)と言ってたりする。
その早苗さんに何か吹き込まれたのか『ダブルスポイラー』で
要石「カナメファンネル」
なんてスペカを持ち出して来た。
内容は、複数の要石が弾を放った後突っ込んで来るというもの。他にも「勇気凛々の剣」とか。 『三月精』でも疑われたり博麗神社に行ってたりする(この時神社に紫もいた)。 |
+ | 二次創作での扱い |
『緋想天』頒布前、某東方板の緋想天スレでは「どのキャラが参戦するのか」「新キャラはどんなキャラか」という話題で持ちきりだった。
そんな中、ウソバレの一つとしてスレに貼られた登場キャラ名の一覧画像のなかに 参戦を望まれているキャラに混じって「緋想 天子(ひそう てんこ)」という名前があった。 その安直さと呼びやすさ、覚えやすさから「緋想天子」がラスボスの仮称として定着。スレの定番ネタのひとつになった。 そして緋想天が頒布されラスボスの正体が明かされると本当に名前が「天子」というニアピンが発生。 「緋想天子」に慣れきったスレ住人には「てんこ」としか読めず、完全に「てんこ」という呼び名が発売後も定着してしまった。 今じゃ「『てんこ』で変換できるように辞書登録してた」「正直最初『てんこ』だと思ってた」など意図的な読み間違いによるあだ名として広まっている。 挙句の果てに黄昏フロンティアの日記の画像ファイルがtenko.jpgになっていたりする。もはや公式ネタか。
ファンから10月4日は「天子(てんし)の日」、次の日の10月5日が「天子(てんこ)の日」と呼ばれる。
だが10月4日のほうは普段とほぼ変わらず 10月5日だけ盛り上がりっぷりが全然違う というてんこっぷり。 10月4日に「今日は天子の日だな」と言っても「何言ってるんだ明日だろ」と帰ってくるレベル。
今は「てんこ」と呼ぶ者の中に本気で読み方を分かっていない人は東方ファンにはおらず、わざと呼んでいる節のある愛称的な扱いである。
別に「てんし」でも「てんこ」でも他者に咎められる事は稀だろう。合言葉は「 てんこあいしてる 」。 二次で調子に乗りまくってファンからも怒りを買う位ウザさを発揮している時、 本当に罵倒する意味で後述の絶壁と地子というかつての名前から「むねない ちこ」と呼ばれる事も…。
あくまで異変を起こし「解決される」ところまでが目的であり、
「(コテンパンに)される為に私は準備したんだから」 「どんどん腹を立てて! 貴方が私を懲らしめないと幻想郷は壊滅するから!」などの発言、 ハイパーアーマーになるが実はただのやせ我慢なスペカ『気符「無念無想の境地」』などによってすっかり誘い受けなドMキャラで定着してしまっている。 そのせいか大抵の二次創作ではブレイクするまでも無くノンカリスマ。 実際は、移住計画が頓挫した時はヘコんでいるし、異変解決後の勝負では逆に返り討ちにしたりと、 異変中は「自分の計画通りに相手を動かしてる」ので倒されることにもノリノリだっただけのようだ。 …まぁその計画に「自分を何度も倒させる」を抵抗なく盛り込んでるので潜在的にM属性の可能性は否定できないが。
霧雨魔理沙の弾幕考察本「The Grimoire of Marisa」(ZUN氏著作)にて
上記の無念無想の境地の説明欄に「マゾ度:★★★★★」と記入されたが、 一切痛さを感じなくなるというドーピングで、マゾは例えである。 …「叱ってもいいから構って!」というキャラなのは紛れもない事実だが。 Mい行動を取って快感に酔っている天子全般を「モーストマゾヒスティックプリンセス」と呼ぶ風潮がある。 「アルティメットサディスティッククリーチャー」と対になる称号か。
不良天人呼ばわりから、シリアス物では知識や立場に精神性が追いついていない発展途上である事が題材にされやすい。
それに伴い、幻想郷に憧れて天界を飛び出して各地を旅する話も定番の一つ。 自分勝手且つサバサバした性格で緋想の剣を片手に冒険する姿はまるで主人公。 その際は十中八九、永江衣玖が振りまわされることとなる。
また、戦闘力については
絶壁
で定着している。東方でこの表現が使われるのは天子だけである。
通称「 揺れない震源地 」(「幼心地」をもじって「幼子乳」と言われることも)。 理由は単純に立ち絵に胸が 無い から。 立ち絵やドット絵を見る限り身長は決して低くなく、小野塚小町などと比べても明らかに 無い 。 絶壁という言葉のイメージからか、貧乳が多い東方キャラの中でも特に格下(戦闘力的な意味で)扱いを受けている。 前作ボスは幼女体型だが、流石に今回は……
また、日本で地震が起こるとたびたび彼女のせいにされることも。だが場合によっては不謹慎になりかねないのでほどほどに。
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+ | 東方緋想天での性能 |
打撃、射撃の両方をバランス良くそろえ、機動力も平均的な万能タイプ。
多段ヒットするB射撃(通称「タケノコ」)を用いた固めと霊力削りが強く、持続と判定が優秀なJ6Aや全方位をカバーするJ2Cによる空対空に優れる。 打点が高く発生・射程・硬直も優秀な空中ガード不能グレイズ打撃のDCがあるので攻め込まれにくい。 またゲージ無しでもコンスタントに2~3割を叩きだせる火力の高さが魅力。 だが空対地の攻撃手段に乏しく、チャンスを無駄にできない。
スペルカードは強力でスタンダードな性能の物が多い。しかし主力スペルが天候に依存するので臨機応変に戦う必要がある。
中でも相手にかかっている天候の効果を打ち消す「非想非非想の剣」は、 使いどころを間違えるとかえって自分が不利になってしまうこともあり、メリットがコストに見合わない。 距離を問わず戦えるがお手軽でもない、という点は前作ボスに似ているか。
弱点は下方向への制圧力の無さ。J2Aの性能が低く、他の打撃も横・上方向には強いが下方向にとても弱い。
一応全方向射撃を持っているがキャンセル可能タイミングが遅く、攻め込みにディレイをかけられると不利になりやすい。 苦手と言える天候は無いが、有利になる天候も無い点も悩み。 特に「蒼天」と「疎雨」は必殺技の性質上、相対的に不利になることが多い。
天候は「極光」(何が起こるか不明程度の天気)。極光とはオーロラのこと。
何かしらの天候がランダムに発現する。 先に天候を見切り、それを生かして戦えるものが有利なのは言うまでもない。
また、予報の「極光」は「台風」のひとつ後のため、スペカやダウンで予報をずらしたのに極光で台風の効果が出て涙目、なんてこともある。
台風に弱いキャラは泣くしかない。 |
+ | 東方非想天則での性能 |
非想天則では、他キャラと同じく修正がかかっている。
今回の変更は以下の通り
始めの頃こそ弱体化祭のような状態だったが、早計だったようで
Ver1.03までは間違いなく固め能力最強。一回転ばせれば緋の頃の咲夜のスペカ起き攻め並に凶悪。 システムカード「グリモワール」を積むことで更に凶悪さに拍車がかかる。 ちょっとやりすぎな気もするが、天人の名に恥じぬ性能になった。 しかし最上位が全く自重しないため、キャラランクの有頂天には惜しくも届かず。
Ver1.10では、全体的に下方修正がなされた。
天地プレスの発生大幅鈍化、霊力削り削除、守りの要の射程大幅減少など、Ver1.03での天子の強さを支えていた部分が消失。 全体的に硬直が増加した他、B射の霊力削り減少、J6Aの持続の減少、DCの出始めグレイズ削除など通常技の性能低下が大きい。 昇天突や天罰の石柱の強化はあるものの、かなり苦しい戦いを強いられることになった。 「天道是非の剣」がしゃがんだ相手にも当たる、「天啓気象の剣」が全ての天候発動時に天候の恩恵を受けたまま発動する、 「全人類の緋想天」発生時にハイパーアーマーが付与され、霊力をある程度削って溜めBをガードさせれば確定割りできるなど、 スペルカードについては向上が見られるが、基礎的な立ち回りの部分での弱化は否めない。 とはいえ、他キャラも弱体化しているので相性的に不利でなければ問題なく戦える。 |
+ | gu氏製作 緋想天仕様 |
基本的に原作再現だが、技のキャンセルが利きにくく火力が低下している。
そのため、原作での基礎コンが入らない事もあったりする。 完成度は90%くらいとのことだが、すでにAIとストーリーモードを実装済み。 AILv設定はLv1がストーリーモード無し、Lv2がストーリーモード有りで、デッキ構築が必要なAILvは存在しない。 AIは氏の他のキャラ同様手強いものが搭載されている。 お馴染みB射撃に加え広範囲にちらばる2C射撃や六震-相-などで遠距離戦をこなし、 射撃で隙を見せようものならグレイズ付きのダッシュCで果敢に突撃、コンボでごりごりとライフを削ったりする。 うっかり天符「天道是非の剣」をスカったりする辺りはご愛敬。 現在は公開停止中。 おすすめコンボ
2013年9月19日に海外のnetyzh氏による外部AIが公開された。DEFファイル選択式なのでデフォAIとも併存が可能。
但し、入れるとMUGEN1.0専用となってしまう(WinMugenだとエラーを吐く)ので注意。 デフォAIが多用する「天地開闢プレス」を全く使用しない分、接近戦でのコンボがかなり強い。 |
+ | nns氏製作 非想天則仕様 |
最新版は2012/10/08公開のver1.02。 おおよそ非想天則として原作再現されているが、 氏の定例で天候やデッキは再現されず、スペカはコマンド式。 例によって優秀なAIも搭載されており、氏曰く強クラスとのこと。 場合によっては「坤儀の剣」→「全人類の非想天」で 7割 もっていく凄まじい火力を発揮する。 特殊カラーは、緋想天と非想天則のいいとこ取り仕様の10P、常時ゲージMAXと常時天候カウントMAXの11P、 10P性能+αでHP反転仕様の12Pが実装されている。 |
+ | 萃香の夫氏製作 MM天子 |
「メルティ(MELTY)マジック(MAGIC)天子(てんこ)」、略して「MM天子」。
名前からもわかるように、『MELTY BLOOD』風にアレンジされた天子。 通常技、必殺技ともに独自の仕様になっており、原作の面影はほとんど無い。 AIも搭載されているが、本家『MB』のCPUよりちょっと強い程度とのこと。 |
+ | kohaku氏製作 アレンジ版 |
他の氏のキャラ同様、射撃技を無くしてコンボ重視のスタイルにアレンジされた天子。
DisplayNameは「Tenshi_K」。 ブロッキング、シールド、ジャストディフェンスの3種類の防御システムを選択可能。 衣玖さんや紫をストライカーとして呼び出せるのも特徴。 また全ゲージ使用の超必にはボイスが入っている。どこかで聞いたような声だが。 更新でストIVっぽい勝利画面も搭載。 現在shao氏による外部AIが公開中。 以前はsekt氏による外部AIも制作されていたが、現在は公開停止されている。 おすすめコンボ
※①:Z〆チェーン ②:2Z〆チェーン:距離に応じて中身は変える
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+ | ZLC32氏製作 tenko_L |
萃香の夫氏製のMM天子の改変キャラ。
作者は中華圏の模様。萃香の夫氏のサイトから行ける場所で代理公開されている。 凱氏による外部AIが存在。 格闘ゲームアレンジでカラー選択によって強さが変化。 一部カラーではMUGENのフリーズが起こるなど不具合もある?模様。 12Pカラーにすると半透明の影のような色でかなり凶悪な強さになり、高度な即死技でなければKOさせることは難しい。 |
+ | sekt氏製作 アレンジ版 |
こちらも上記の萃香の夫氏製のMM天子がベースで、コマンドはどことなくアカツキ電光戦記に近い。
3ゲージ消費のラストスペル「全人類の緋想天」はKOF2002UMのMAX2の演出が入る。 デフォルトでAIも搭載されている。 現在は公開停止されている。 |
+ | 屠神氏製作 GG天子 |
GG風の天子。
デフォルトでAIを搭載している。 現在は公開されていない。 |
+ | りゅん氏製作 アレンジ天子 |
生足の人こと氏により、2016年5月に公開された。
氏の他の東方アレンジ同様の3ボタン仕様。 前方の頭上から落とす要石と空中落下攻撃後に残る要石が爆発するタイミングをボタンホールドでずらせるのが特徴。 デフォルトAIは搭載されていない。 |
+ | 厨忍氏製作 てんこ |
上記の萃香の夫氏製のMM天子が元の改変キャラ。
初期はMM天子のAIと性能を改変したものだったが、今では別キャラとなっている。 特定の技で消費する気質ゲージ(烈火・旋風・流水)が搭載されている。 ちなみに旋風を使用すると、鳩や某掲示板のAAとかどこぞの紙忍者や上海人形やらネコっぽい何かとか スキマ妖怪とその式とそのまた式やどっかの亡霊やらシャドルーの総帥やらモンゴリアンやら サキュバスやらボールがランダムで飛んでくる事がある。 |
+ | 卵寒天氏製作 地上の人妖では動きをとらえることはできん天人テンシ |
現在は公開されていない。
人の皮を被った悪魔…でなく、天子の皮を被ったレイ。 挙動は北斗の拳およびレイを踏襲しているが、一部の技や演出にアレンジが加えられ 同製作者のユダ風イクさんとの特殊演出や、原作でいうところのバスケなども搭載。 一撃必殺技は飛翔白麗(技名「飛翔博麗神社に要石」。ちなみに同氏制作のユダ衣玖との特殊KOも実装されている)だけでなく、 戦国最強に、バグ昇竜まで入っているというこだわりぶり。 案外簡易永久が普通にあり、バニシングストライクからブーストで追いかけて軽く繋ぐと5A連打or2C連打だけで余裕で10割に届いてしまう。
モヒカン氏による外部AIが存在したがこちらも現在は公開されていない。
高火力のバスケコンが搭載されていた。
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+ | Lates氏製作 天戸 |
裏社風にアレンジされた天子。旧名「乾いた大地の天子」、通称オロ天(オロチ天子)。
どっちかと言うと無界さんっぽい。 硬さと豊富な投げ技、「石」と「石化」を用いた技が特徴的なキャラ。 もともと硬いが、自身を石化することでさらに固くなる。反面、機動力は低く小回りがきかない。 3ゲージ技「どこでも緋想天」は一定時間石柱の上位バージョンが一定感間隔で次々と発生する。 威力もさることながら、石柱が高く、持続時間も長く、さらに本人が発動中も動けるため、相手の行動とプレイヤーの視覚を妨害する凶悪な技となっている。
12Pは強化モードで、異常に硬くなる。普通なら7~8割吹っ飛ぶ大技を受けても平然としている姿はまさに
攻撃力も上がり、ゲージも常時上昇するので、並のキャラでは歯が立たなくなる。 ちなみに元ネタは日本神話の「天の岩戸」である。 参考動画 |
+ | プレート氏製作 比那名居剣子 |
プレート氏によるジョブチェンジシリーズとは違う剣士の黄昏ドット改変の天子。読み方は『けんし』。 同梱のテキストによると作ったきっかけは「JC天子を黄昏ドットでリメイクしたいでござる」とのこと。
無限にあるMUGEN世界の何処かにいる『剣の道に進んだ天子』、名を『剣子』と再度改め
緋想の剣と雷切を手に、幻想郷を出てMUGEN世界を旅している。 雷切の電気蓄積能力を生かした帯電技を行使するが、天人の肉体をもってしても過度な苦痛を伴う。
二本の刀剣を武器に戦う、通常だと振りがやや遅く移動速度も鈍足だが、帯電状態となると雷を利用した雷速スピードで敵を翻弄する。
が、帯電状態の度合いに合わせて体力がジワジワと減っていく。 短期勝負型ではあるが、帯電状態になるにはパワーゲージを必要とし、さらに剣子は通常時のパワーゲージ回収率がすこぶる悪いので いかに早くゲージを溜められるかがカギとなる。
AIはとにかく技を繰り出してゲージを確保しようとし、帯電したらしたで調子に乗って雷切『招雷』を発動して自爆したりと
とにかく体力や被弾を軽視し見ててハラハラする戦い方をする。 防御力も80と紙装甲なので、通常時の性能もあり場合によっては帯電する間もなく敗北することも。 逆に調子の良い時は格上の相手も倒せる、いろいろと番狂わせなキャラ。
ちなみに雷切は実在する刀であるが、実際の雷切は『雷ごと木を斬った』ことにより名づけられたただの刀である。
おかげで斬った人物は半身不随になったが、「良い経験になった」と笑ったという。
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+ | 寅午氏製作 地子 |
無界風の天子。
攻撃がヒットすると石を飛ばして追撃するオリジナル技「要石ファンネル」を搭載。 デフォルトでAI搭載。全画面が3ゲージになったりと細かいところが本家と違うが、完成度は高い。 |
+ | Chinami_S氏製作 無界天子 |
無界風味の天子。
技の基本は無界とあまり変わらないが、全人類の緋想天石化レーザーや大江山嵐のようなオリジナル技を搭載。 6Pは岩石モード・11PはゲージMAX+分身・12P狂気100%モードとなっている。 狂気100%モードは立ちモーションの変化や常時自分の周りにエフェクトを表示する。 さらに天衝改・地衝改・胡蝶~天~や風靡などのカラー専用技がある。 岩石モードと狂気100%モードに限り天衝の石柱の代わりにラグナロクオンラインのMOBが降り注ぐ。 デフォルトでAIが搭載されている。 |
+ | ガンヴァ氏製作 シナナイチコ |
チコの名の通り血を使った技を使用する。
ドットが書き換えられており、帽子を被っておらず、目元も隠れている。 立ちモーション等も地面から少し浮遊している。 パピット氏がAI+特殊カラー追加パッチを公開している。 |
+ | ガンヴァ氏製作 ヤミニオチタゼツボウノチコ |
氏が製作したシナナイ チコをセルフ改変したキャラ。
血に加え闇も操れるようになっているらしくそれに伴い技に闇の力によるゲージ溜めや 全画面攻撃、以前の上位互換の相当する技といった追加・変更が行われ性能が強化されている。 AIは通常のチコにパピット氏が製作したものを改修したものが搭載されており、 強化された性能のおかげで強キャラとの戦闘にも耐えられるようになっている。 |
+ | 屠神氏製作 天地 |
現在は公開されていない。 読みは「あまち」。作者いわく某半裸扇子ジャパニーズが言ってたセリフを名前に変えたものが元ネタらしい。 コンセプトは「少し狂った性能のボス」とのこと。 しゃがみが存在しないが、前ダッシュがダカダカなために高機動力。 主に雷と剣技で攻撃し、石化やミカエルブレードといった技も使用する。 ドット絵とカットインによる二段構えの脱衣KOも完備。
ボスモードの他、多くの設定項目が存在する。
具体的にフライングされると12P相当の性能になり並大抵のキャラは戦うことすら拒否されるが、これはデフォルトではOFFになっている。 出場させる大会のランクに応じてフライングペナルティをなし(フライングに対し無敵になる)にするか使い分けるといいだろう。
1~5Pは強~凶(ボスモードで狂手前)で、6P以降は狂最上位~神下位、及び論外ランク。
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+ | 屠神氏製作 マゾヒスてんこ |
現在は公開されていない。
操作不可能且つ棒立ちで、殴ると頬を染めて喜び、規定回数に達するとヘヴン状態で昇天するという、ドM設定まっしぐらのネタキャラ。 |
+ | tmtm氏製作 天子梅喧 |
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+ | 猫月氏製作 ゲホーアザム |
氏の製作した妖夢改変キャラのクラースナヤと対になるキャラクター。 黒と赤を基調としたカラーリング、要石の代わりのモンスターボールが特徴。 声は機動戦士ガンダム00のネーナ・トリニティ。
kfmのダッシュより早い歩き、空中ダッシュが無いが3段ジャンプが可能と機動力に優れる。
飛び道具こそないものの、技は総じてリーチ・判定・発生Fに恵まれたラインナップ。 さり気無く某ズェアの椿祈が使えたりする。 AIは未搭載だが、sight氏によるAIが公開されている。 |
+ | トモッチ氏製作 天乃宮地春 |
nns氏の天子を改変したアレンジキャラ。
以前はサムスピ風キャラと言われていたが、 度重なる更新により、現在はサムスピ要素はほとんど無くなっている。 製作者曰く、「現在は飛ばせて落とすガン待ちタメキャラ。」とのこと。
後にnns氏の天子ではなく屠神氏の天地をベースに作られたリメイク版が公開された。
しゃがみなどのモーションが変更された他、システムや技がガラリと変わり、もはや別キャラ。 より飛ばせて落とすと待ちキャラいうコンセプトが明確化されたと言える。 なお、リメイク版の公開に伴い、以前のバージョンは公開停止になったので注意。 |
+ | stne氏製作 天子 |
要石を作り出す能力や地震を起こす能力を一切扱えず、緋想の剣も失ってしまった天子。その代わりに竜宮が扱う雷(大気)を操る。
mugenストーリーの「mugen街比那名居茶店の日常」を作る為に改変をしたとの事で、キャラ設定が重視されている。 デフォルトでAIが搭載されている。コンボが高火力な上、スペルカードも高威力で隙も小さく全体的に使い勝手が良い。 1p~5p、7~10pは強、6Pは凶、11Pは狂。6pはグレイズ中打撃無敵、11pは常時打撃無敵と扱いが難しい。 12pは防御性能神、攻撃性能狂最上位とこれも扱いが難しい。 |
+ | sudara13氏製作 DM天子 |
夫氏のMM天子を改変したもので、1Pカラーで茶髪、薄紫色の服を着ている。
6P以下のDMはダイナマイトの意で、一言で言えば
天子版HIGE
。言い換えるとカオス。
気の抜けるSEとごちゃ混ぜ上等なボイスを備え、息をするように自爆する為、戦闘中は爆音が絶えない。 ストライカーの衣玖さんは御大将の名台詞を述べつつ落雷をランダムに… と見せかけて念入りに天子を狙って 落としてくれる。 13種類もの超必殺技は漏れなくうるさいが、ゴレンジャイ!を呼ぶ7ゲージ技を発動した暁には 画面がうるさい と言いたくなること請け合い。
一方で7P以上のDMはダークマスターの意で、闇の力で戦う天子。
演出や性能がまともになり、重々しいボイスを搭載。 斬りつけとよのかぜを用いて戦う普通のキャラクターとして楽しめる。 ランクは強といったところだが、特殊カラーでは5P・6Pが狂ランク、12Pが凶ランク。 デフォルトでAIは搭載済み。
現在は氏のホームページから削除されている(公開停止)。
|
+ | 黒巻氏製作 比那名居戀子 |
2015年3月公開。
「ひなないれんこ」と読む。 夕焼けの力を取り込んだ天人とのことで、カラーリングは橙色。 洩矢八重のように、胸部が改変されて巨乳になっている。 nomu氏による外部AIが存在したが現在は公開されていない。 更新によってデフォルトAIが搭載された。
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+ | かつおぶし氏製作 水月 |
2015年5月公開。
ヴィオラ、アリッサ、パシティ、R_edを製作した氏恒例のアーマードコア風アレンジ。 要石の代わりにAMIDAに座る。 主武装であるハンドガンのAKIGIRI mdl.2の他、プラズマガンのAu-N-C85やレーザーブレードのKAGIROIを装備。 ブーストによる移動に加え、V系が元ネタなのでブーストチャージによる直接攻撃も可能。
デフォルトAIは未搭載だが、2015年6月にホルン氏によるAIが公開された。
行動パターンは待ち気味で、ブーストを駆使したコンボをそつなくこなす。 |
+ | 夏恵氏製作 比那名居咲良 |
「ひなないさくら」と読む。外見は茶髪に赤い服の天子。
“幻沫界”という世界に住んでいる、退治屋「篝火(かがりび)」の頭領を務める少女。 「篝火」と並ぶ退治屋「颯爽」の射命丸颯を一方的にライバル視している。 この他、同氏作のキャラ同様に詳しい設定が存在する。
最大の特徴は飛び道具中心で守り重視の『霊モード』と斬撃中心で攻め重視の『焔モード』の2形態を切り替えて戦う事であり、
モードチェンジしながら技を出す『モード切替攻撃』を駆使して二つのモードを使い分け、多彩な技を使いこなす事が重要となってくる。 なお、ファイナルフォース発動後は自動的に二つのモードのいいとこどりな性能の『緋桜(ひざくら)モード』に切り替わる。 さらに、亜里依(ありえ)という使用人を引き連れており、ストライカーとして呼び出すことができる。 また、同氏作の射命丸颯と同じシステムを搭載している。 AIは未搭載。
ストーリー動画でいじられキャラとして扱われるのを除き、悪意を感じさせる動画の投稿は禁止との事。
また、ストーリー動画以外の動画での12P性能の運用も禁止されている。 |
+ | ユクライ氏製作 比那名居流子 |
「ひなない りゅうこ」と読む。
アニメ「キルラキル」の纏流子をリスペクトして製作された。 制作当初は完全な狂キャラであり、原作の面影が余り感じられない状態だったが更新により大幅に弱体化され、現在は割と格ゲーするようになっている。 原作再現要素として「特異回復」というものが搭載されている。 これは「設定したhit数までは攻撃を食らったら回復する」というものであり、ライフ反転に近い仕様となっている。これと喰らい抜けhit数の設定を合わせる事でかなりの耐久力を誇るが、即死には無力。また、特異回復のhit数をいくら高くしても喰らい抜けを使用できないと、永久などを持つキャラに対してはただのサンドバッグになってしまう。 また、前述の喰らい抜けとは別にステ抜けスイッチもあり、これをオンにする事である程度の即死耐性も得られる。 但し、特異回復を最大の999にした状態でステ抜けをオンにすると殆どの攻撃をまともに食らわなくなり、強力な即死でないと倒せなくなってしまうので注意。 その他には発動後そのラウンド中永続する攻撃判定のあるバリアを張る「鮮血閃刃」や、当身即死投げの3ゲージ技「戦維喪失」といった原作技も搭載されている。なお後者はプリス技であり、air番号40020に専用スプライトを登録することで原作さながら(?)の光景が再現可能である。 また後々の更新で原作の形態変化などが追加される予定であり、今後に期待がかかる。 ランクは、最新版が並〜強程度、前述のはっちゃけた旧版が狂下位〜準神レベル。 デフォルトAIは未搭載。AI兼改変パッチがbus氏、A.M.氏によって公開されている。 |
+ | soruzin氏製作 ジルバ天子 |
『テイルズオブデスティニー2』及び『テイルズオブリバース』風の東方改変キャラを多数製作した氏によるもの。
このキャラの元ネタは『リバース』に登場するボス、ジルバ。 ラッシュゲージによる攻撃力・回復力の増減、3ライン移動といったシステムを再現。 ジルバの技オンリーと言う訳でも無く、天子の要石を用いた技も使用する。 中でも当てると互いの肉体を入れ替える(位置とライフを交換)「月のフォルス」が特徴的。 同氏のミリッツァ・パチュリーやトーマ萃香と違い相方は居ないが、何とゲージ技でラスボスを呼び出せる。
デフォルトでAIが搭載されている。
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+ | 黒巻氏製作 死神天子 |
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黒巻氏のファーストキャラクターである比那名居戀子を自己改変で作り出された天子改変。 他の天子と違い紫色の大鎌を所持し、ガンガン振り回して攻撃を行う。鎌の分もあってリーチも長く、威力も重い。 その上で元の能力や緋想の剣も駆使するというハイブリッドな天子。 また瞬間移動を使用して素早く移動したりと機動力にも優れている。 超必殺技は相手のパワーに応じてダメージが増減する性質がある。
他に特殊な耐性を持ち、一度のコンボで300ダメージまでしか受けないという特殊構造になっている。
デフォルトAIはまだ搭載されていない。 |
+ | Simplecharact氏製作 Gurora |
演出に定評がある海外の製作者が改変した天子。地属性を中心にイメージしたらしい。
青系の演出が印象的で非常に綺麗に仕上がっている。 デフォルトでAIは搭載済み。 |
+ | 京太郎氏製作 梵天子 |
氏の梵天丸(SAMURAIDEEPERKYOの伊達政宗)を改変した天子。
性能は元キャラとは多少異なる。AIは実装されていない。 MUGENキャラ作ろうぜ!スレの専用ロダにて氏の他のキャラとまとめて公開中。 |
+ | macbeth氏製作 女神天子 |
後の更新で旧版は「白てんこ」と名前が変更されており、性能も狂下位から論外と大幅に変化している。
さらに現在はさらに性能が一新されたリメイク版が公開され、最弱カラーは凶クラスとより幅広いランクに対応できるようになった。(前verの白てんこは「女神天子」と改名されている) |
+ | にんにく氏製作 縻拿乃天罰 |
諏訪大陸や大悪魔を製作したにんにく氏による凶悪改変。
「みなないてんばつ」と読む。 キルラキルの蟇郡苛の影響が強く出ている。 周囲に大きな要石3つと小さな要石6つが浮遊している。 この要石から伸びる鎖で拘束された状態、及び鎖から解放された状態を繰り返して戦うキャラクター。
鎖による拘束中は攻撃はおろか、移動すら出来ない。
敵の攻撃を受けて解放から脱出しようとし、また一定時間経過でも解放。 この時に攻撃を受ける程、次の解放時の性能が強化される。
解放時に一時的に全ての要石から解放されるが、小さな要石からはすぐに拘束されてしまう。
また、解放時にパワーゲージもMAXまで溜まる(この為、飛び抜けた性能のゲージ技は無い)。 身に纏う威光には攻撃判定及び被ダメ軽減効果がある。 拘束時の敵の攻撃に応じた強化の目安は要石の周回速度で、高速で回っている程強化されている。
小さな要石は自身の特殊能力と必殺技を封じており、各要石に応じた条件を満たすと解放される。
解放される条件は敵側のパワーゲージMAX、被ダメ軽減、ハイパーアーマー等。 各解放で攻撃力や防御力の上昇、怯まなくなる等の恩恵があり、拘束中の性能強化と並びこのキャラの強さを支えている。 解放される必殺技は各条件を満たすような相手に対して良く機能する性能となっている。
特筆すべき必殺技として、自分を追い掛けつつ無差別攻撃を行う特大要石を飛ばす「悪道輪廻」がある。
聞いただけでは自爆技にしか聞こえないが、解放時は特大要石が威光に吹き飛ばされて接近出来ず、 拘束時に特大要石に攻撃される事で拘束からの解放及び強化を行える為、むしろ重要な技となっている。
鎖は味方殺し判定の飛び道具を駆使して作られている為、タッグ戦は非推奨。
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+ | popyadokari氏製作 Reficul |
1Pが暗い配色の凶悪改変。
名前の由来はLuciferの逆読みで「レフィカル」と読む。 大量の小銭を振らせたり、レイジングストームっぽい技を使ったりする。 1~3Pが狂上位、4P~6Pが狂最上位、7P~9Pが準神、10P~12Pが神中位とのこと。 |
+ | piyo(ピヨ=ブラックバーン)氏製作 緋天 |
黒衣玖さんや猿帝秀吉などを制作している金髪の天子。
微妙にサイズが縮小されており、他の天子改変キャラと戦わせると顕著。 当身がとても強力な狂キャラとなっているため、アーマー持ちのキャラには分が悪かったりする。 また、地上攻撃に対する防御力は普通だが、空中攻撃に対する防御力が非常に高いのも特徴。 |
+ | 609z氏製作 ファーム・アメンタ |
六丸都古の製作者である609z氏による改変。名前の由来は英語で「天空」を意味する「Firmament」からきている。
名前の由来通りに、女神天子を彷彿させるような派手で眩しいエフェクトが特徴の神キャラ。ただし女神天子とはまた違った趣となっており、こちらも非常に美しい。尚技名は全て音ゲーの曲から来ている。 現在はリメイク版の「ファーム・アメンタ-TISF-」のみ公開されている(旧版は製作物の公開場所移動と共に公開停止となった)。旧版は動画使用に制限があるため使用の際は注意。 現在主に使用されるリメイク版はカラー差なしの神上位であるが、まだα版である。今後の更新で全領域親変更搭載などさらに強化される予定であり、新世代の神キャラの一人として非常に期待がかかる。また女神天子同様キャラ設定が非常に(ここには書ききれないレベルで)凝られている。 尚派手なエフェクトを多数使う上にカットインも非常に多いため容量が物凄いことになっている。簡単に言えば100MB越え(しかもこの内sffとsndが大半を占めており、演出とカットインの多さ、また製作者のキャラに対する愛情が伺える)。現在もカットインを募集しているので、興味のある人は描いてみると良いだろう。 またリドミに書いてある設定とは別で、上記のユクライ氏製作の比那名居流子の姉であるという裏設定も存在する。Twitterを見る限りではしょっちゅう妹を虐めているようである。また、ユクライ(リクライ)氏のMUGEN生放送内でたまに言う「アメねえ」とはこのキャラの事を指している。 |
+ | 四大霊夢アイドル化計画会長氏製作 堕天子 |
見た目は黒い髪と黒い服を着た天子だが、天子本人とは別人である。
かつて天界で反乱を起こすも失敗、地獄にに送られるも脱獄したという背景を持つ。
α版、β版、正規版の3種類が公開されているが、β版は現在公開されていない。
ファイル名はα版が「Datenko」、正規版が「Datenko-R」。 いずれも動画使用に制限があるため、作者のブログおよびwikiのページで確認すること。 以下、正規版について解説する。
カラーによって強さが大きく変わり、逆論外から神まで幅広く用意されている。
AIはデフォルトで搭載されており、レベルを5段階で設定可能(デフォルトは3)。 その他、Datenko-2.cnsから各種スイッチの設定が可能。
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+ | Mapelao氏製作 ケシェット |
クリーム色に近い髪、黒っぽい服装、水色の瞳が特徴の天子。
名前はヘブライ語で『虹』を意味しており、イメージカラーも虹色となっている。 「再現する程度の能力」を持ち、同製作者のアメジスタとは真逆の能力となっている。
「アルフ」「ベート」「ギーメル」の3つのモードが用意されており、それぞれ技構成が異なる。
各モードには1から7までのレベルが用意されており、超必殺技を使用すると使用ゲージ数の分だけレベルが上昇、「100 × レベルの上昇数」の体力が回復する。 レベルの下限値と上限値は設定で変更可能。
カラーによってモードの変動が異なる。
1Pはアルフモード、2Pはベートモード、3Pはギーメルモード固定。 4Pはアルフからベート、5Pはベートからギーメル、6Pはアルフからギーメルまで変動する。 体力がゼロになった場合にリザレクションが発動し、一段階強いモードへと移行する。 AIはデフォルトで搭載されている。
「アルフモード」は凶悪キャラ初心者向けで、他の2つと比べると控え目な性能だが、それでも凶クラスの強さ。
レベル2からゲージ自動回復や特定の動作にアーマー付与と言った効果が付与され、レベル5からは攻撃力と防御力が1.2倍になる。 モード単体の強さとしては凶上位寄りの凶中位。
「ベートモード」は凶悪キャラ中級者向けで、アルフモードと比べて演出も強さもパワーアップしている。
レベル1から常時ゲージが回復しており、レベル2から一定以上のダメージを受けるとダメージカットかつステート抜けを行う。 さらに特定の超必殺技を使用すると「ヴェートモード」に移行、 攻撃力と防御力が2倍になり、各種動作が非常に早くなるが、常時体力が減少するというデメリットもある。 モード単体の強さとしては狂中位寄りの狂下位。
「ギーメルモード」は凶悪ジャンキー向けで、ベートモードから演出も強さもさらにパワーアップ。
レベル1から常時ゲージMAX、レベル2から防御力が著しく上がり、レベル5から常時アーマーとなる。 モード単体の強さとしては狂上位。 |
+ | プレート氏製作 ジョブチェンジ天子 |
プレート氏お馴染み、ジョブチェンジシリーズの天子。 ファイル名はJC_tenko。 氏の他のキャラ同様七頭身だが、他のジョブチェンジシリーズと違いストライカーは出さない。 またチルノのライバルという設定だからなのか不明だが、とある技にセフィロスの面影を感じる。 リードミーに奥州筆頭と組ませてみるといいかもとあるが、たしかに勝利ポーズとか似てるし… (あっちは騎乗でこちらは飛行だがスピードまで合わせてたり) 更新で、一発の威力が弱攻撃並だが1ボタン連打式の乱舞技が追加されたり、1R勝利1R敗北かその逆で少し本気を出すようになった。 |
+ | ダガー氏製作 天子ちゃん |
皇帝やジェクトを製作しているダガー氏による上記のジョブチェンジ天子に続く高等身天子。 ファイル名はTenkochan。 完全な手描きであり、ぬるぬる動く。 Guilty Gear風(再現では無い)でロマンキャンセルやバーストを搭載。 本家の技や緋想の剣を用いたオリジナル技の他、地震繋がりで白ひげモチーフの超必も存在。 瀕死限定技の
ネット声優のくりきんとん氏によるボイスが搭載されている。
イントロでたまに喋る長い前口上(天にして大地を制し~)は、原作で登場した際の台詞。 喰らいボイスで「その調子よ!」と言うのはM繋がりか。 また、7Pカラーはブロン子さんモードで、一部技演出が謙虚になるステキ仕様(性能は変化無し)。 ボイスも「おいィ?」「お前ハイスラでボコるわ・・」「バックステッポ」といった感じで有頂天に染まる。 投げでは「マジで親のダイヤの結婚指輪のネックレスを指にはめてぶん殴るぞ」を早口で言い切る。
現在、Air氏から外部AIパッチが公開されている。
「いろんな技を使おうとするのが目的で強さはそこまで重視してない」との事だが、よく動いてコンボも的確で使用に問題は無い。 また、ジェクトのAIを制作したワープスター氏によるAIパッチも公開された。 こちらのAIは作者の考えられるキャラの性能を出し切った強さ重視のAI。 |
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3年J組ドラゴン先生
MUGEN STORIES INFINITY MUGEN街の夜雀亭 MUGEN街の夜雀亭 2nd mugen街比那名居茶店の日常 (主役) M&U(女神天子) └M&U-R └M&U-L └M&U-D Nの日常 PADIOの万屋(Atmosphere) S&S ~ようこそ、古明地探偵事務所~ 暁家の悪魔(ジョブチェンジ天子) 有頂天にはまだ早い 狼は安らかに眠れない! 小野塚横丁死神日記 がんばレイセン! └がんばレイセン!R2 └がんばレイセン!G3 月下の幻想曲 謙虚でないと! 香霖堂夜想曲 骨董屋と苔生す石 └骨董屋の回想(レギュラー出演) この世界の片隅で こんな緋想天は嫌だ(主人公) こんな○○は因果地平の彼方に(地の天子ちゃん) 崎さんと霊夢の便利屋爆走記 └ザキレイネ 三匹が逝く!! 志貴と無限市物語 ジョブチェンジ!(ジョブチェンジ天子) 紳士と少女 すごいよ!!七夜さん(Atmosphere) てんこちゃん愛してる!(主人公・MM天子) とある吸血鬼の東方見聞録 └失楽園 東方先代録(オロチ天子) 東方妖夢伝(オロチ天子) 東北紅魔卿 特別課外活動部事件簿 となりのむかいさん 七夜月風 灰児と天使(ヒロイン) パチュリー・ノーレッジは静かに暮らしたい パワーをメテオに (Kohaku氏) ヒナナイの剣 宝石少女とツギハギのカミサマ 無限の果てに。 ロック魔理沙の探偵物語 ロックマンゼロが幻想郷の住人と戦うシリーズ |