伏せ状態の間、クロスボウまたは火器を使う時に、君は照準を安定させるために地面を利用する。
前提条件:
クロスボウまたは火器への《武器熟練》(訳注:
更新;削除)、基本攻撃ボーナス+1。
利益:君が直前の自身のターンの終了時から
伏せ状態でいる場合には、近接攻撃に対するアーマー・クラスへのペナルティを-2に減少する。加えて、遠隔攻撃に対するアーマー・クラスへのボーナスは+6に増加する。
特殊:君が
《伏せ投石》
特技を持っているならば、《武器熟練:スリング》はこの特技の《武器熟練》前提条件を満たすと見なされ、君はこの特技の利益を、君が《武器熟練》を持っているスリングを使って行う攻撃ロールに適用することができる。(訳注:
更新;削除)
君の横からのスリング投石は、君が伏せている時でさえ弾や石を撃ち出すことを可能にする。
利益:君は
伏せ状態であっても、遠隔攻撃を行うためにスリングを使用することができる。
通常:
伏せ状態で使用できる遠隔武器はクロスボウと火器だけである。
君は舞台と非致死の戦闘に体得している。
前提条件:
《武器熟練》、基本攻撃ボーナス+5。
利益:君が
《武器熟練》を修得している武器によって攻撃を行う時、ダメージを与えない攻撃または非致傷ダメージを与える攻撃を行うことを試みる場合に君は攻撃ロールにペナルティを受けることはない。
通常:ダメージを与えない攻撃または非致傷ダメージを与える攻撃を行う時、君は攻撃ロールに-4ペナルティを受ける。
君は特定の発露を行うことで知られており、通常より遥かに容易にその発露を行うことができる。
前提条件:“気概”のクラス特徴、ガンスリンガー・レベル11。
利益:君が使用でき、気概ポイントを消費する発露を1つ選択すること。君は通常より1少ない気概ポイント(最低0)を消費することでこの発露を使用することができる。発露を行う際に必要な気概ポイントが0にまで減少した場合、君は1気概ポイントを持つ限り、この発露に通常必要となるアクションを使用することでこの発露を使用することができる。
正確な音色を大声で歌い上げることで、君は味方の武器を通して不協和な振動を伝わらせる。
前提条件:“バードの呪芸”のクラス特徴、
〈芸能:歌唱または朗誦〉10ランク。
利益:君が擬似呪文効果あるいは超常効果を産み出すためにバードの呪芸を使っているときはいつでも、君から30フィート以内の味方は成功した武器攻撃において1d6ポイントの追加[音波]ダメージを与える。このダメージは、その武器が与える他のエネルギー・ダメージと累積する。射出武器はこの追加ダメージを矢弾に与えるが、君から30フィート以内の目標に命中したときにのみこの追加ダメージは適用される。
君は仲間を支え、彼らが不自由な効果の影響下から脱するのを手伝う。
利益:この特技を持つ1人以上の仲間に君が隣接している時、君はセーヴィング・スローにこの仲間の人数に等しいボーナス(最大+4)を得る。
君は集中により、敵の防御を打ち壊すことができる。
前提条件:
《素手打撃強化》、
《朦朧化打撃》。
利益:君は全ラウンド・アクションとして
《朦朧化打撃》を試みることができる。この試みが成功したならば、君は目標を
朦朧状態にする代わりに、1分の間目標のACを君の【判断力】修正値と等しい数だけ減少させる。このペナルティは他の
《粉砕打撃》
によって適用されたペナルティと累積しない。
どんな鈍器を使っても、君は完全に敵を気絶させることができる。
利益:非致傷ダメージを与えるために殴打武器を使うとき、君は攻撃ロールに対するペナルティを受けない。
通常:非致傷ダメージを与えるために武器を使う時、君は攻撃ロールに-4のペナルティを受ける。君は、急所攻撃で非致傷ダメージを与えるために武器を使うことができない。
特殊:この特技を持つローグは、急所攻撃によって非致傷ダメージを与えるために殴打武器を使うことができる。
君は敵の全ての動きを見て、それからその防御をすり抜け穿つ。
前提条件:
《素手打撃強化》、
〈軽業〉1ランク、
〈真意看破〉3ランク。
利益:君は
〈真意看破〉判定に+2のボーナスを得る。君は自らの素手打撃によって刺突ダメージを与えることができる。君が
《蛇の型》
特技を使用している間、相手が君を目標とする近接攻撃または遠隔攻撃を行う際、君は割り込みアクションにより
〈真意看破〉判定を行うことができる。君はその結果を、この攻撃に対するACもしくは接触ACとして使用することができる。君はこの攻撃に気付いていなければならず、
立ちすくみ状態であってはならない。
通常:素手ダメージは殴打ダメージを与える。
君は、防御をゆるめた相手への攻撃を解き放つことができる。
前提条件:
《素手打撃強化》、
《蛇の型》
、
《蛇の横ばい》
、
《迎え討ち》、
〈軽業〉6ランク、
〈真意看破〉9ランク。
利益:君が
《蛇の型》
を使用している間、君に対する相手の攻撃が失敗した時、君は機会攻撃としてその相手に対して1回の素手打撃を行うことができる。この機会攻撃が命中したならば、君は同じ相手に対し別の素手打撃を行うために割り込みアクションを使用することができる。
君の繊細で捻れた動きは、君の戦いを予期しづらくする。
前提条件:
《素手打撃強化》、
《蛇の型》
、
〈軽業〉3ランク、
〈真意看破〉6ランク。
利益:君は
〈軽業〉判定と足払い戦技に対するCMD、倒れて
伏せ状態にならないようにするために行うセーヴィング・スローに+4のボーナスを得る。君が
《蛇の型》
を使用している間、素手打撃によってクリティカル可能状態になったなら、クリティカル・ロールの代わりに
〈真意看破〉判定を行うことができる。君が素手打撃によってクリティカル・ヒットを得た場合はいつでも、君がこのラウンドの間に他の異なるやり方で移動していたとしても、割り込みアクションを使用することで5フィート・ステップを行うことができる。
通常:このラウンドの間に異なる形で移動していなければ、君は5フィート・ステップを行うことができる。
君は特定の種別の武器からどのように自身を防御するかを知っている。
前提条件:【知】13、基本攻撃ボーナス+5。
利益:ファイターの武器修練のクラス特徴にある一覧から武器グループ(肉体武器を除く)を選択すること。相手がその種別の武器を使って君を攻撃する際、君はACに+2の回避ボーナスを得る。もし君が武器修練のクラス特徴を持ち、特技で選択した武器種別を選択しているならば、この特技からの回避ボーナスは+3に増大する。
特殊:君はこの特技を複数回取得することができる。効果は累積しない。この特技を取得するたび、異なる武器グループに適用される。
君は一方の武器で攻撃する間に、他方の武器を使用して相手の防御を妨げることができる。
前提条件:【敏】15、【知】13、
《攻防一体》、
《二刀流》、
《武器落とし強化》。
利益:君が2つの武器を使用している間、相手に武器落としを行うために一方の武器を使い成功した時はいつでも、君は即行アクションとして、もう一方の武器を用いて武器落としを試みた相手を攻撃することができる。
君は通常よりも頻繁に滅ぼし能力を使用することができる。
前提条件:“滅ぼし”のクラス特徴。
利益:君は1日あたり追加で3ラウンド、“滅ぼし”の能力を使用することができる。
君は氷水の蔓を召喚し、遠くから敵を打つ。
前提条件:【耐】13、【判】15、
《エレメンタルの拳》**、
《素手打撃強化》、基本攻撃ボーナス+9またはモンク・レベル5。
利益:君は1日あたり追加で1回
《エレメンタルの拳》(『
Advanced Player's Guide』158ページ)の使用回数を得る。[冷気]ダメージを与えるためにこのスタイルと
《エレメンタルの拳》を使う間、君は[冷気]ダメージ・ロールに君の【判断力】修正値と等しいボーナスを得、君の素手打撃による間合いは5フィート増加する。
君は冷気エネルギーを操り、自身を保護するとともに敵を凍らせる。
前提条件:【耐】15、【判】15、
《エレメンタルの拳》**、
《素手打撃強化》、
《マーリドの型》、基本攻撃ボーナス+11またはモンク・レベル9。
利益:君は1日あたり追加で1回
《エレメンタルの拳》(『
Advanced Player's Guide』158ページ)の使用回数を得る。
《マーリドの型》を使用している間、君は自分の基本攻撃ボーナスかモンク・レベルのどちらかより高い方に等しい[冷気]に対する抵抗を得る。ACに【敏捷力】ボーナスを加えることができないとき、この抵抗は適用されない。君の
《エレメンタルの拳》から[冷気]ダメージを受けるクリーチャーは頑健セーヴ(DC 10+君のキャラクター・レベルの1/2+君の【判】修正値)に成功しなければ、1d4ラウンドの間、氷によって
絡みつかれた状態となる。この氷は15+君の基本攻撃ボーナスかモンク・レベルのどちらかより高い方に等しい破壊DCを持ち、君の基本攻撃ボーナスかモンク・レベルのどちらかより高い方の3倍に等しいヒット・ポイントを持っている。氷を破壊するか割ることにより、この
絡みつかれた状態は終了する。
君の神格は、君が神格の好む武器によって行うどのような打撃でも祝福する。
前提条件:“エネルギー放出”のクラス特徴、
《エネルギー放出の一撃》、君の神格が好む武器への習熟。
利益:君の神格が好む武器によって行う攻撃ロールに、君の【筋力】または【敏捷力】修正値の代わりに、君の【判断力】修正値を使用することができる。
君は自分の滅ぼし武器によって敵に烙印を押し、敵を味方の攻撃で傷つきやすくする。
前提条件:“滅ぼし”のクラス特徴。
利益:標準アクションとして、君の滅ぼしのクラス特徴の3ラウンド分を消費し、滅ぼしの影響を受けた武器によって近接接触攻撃を行う。この攻撃が命中したならば、目標はダメージを受けることはないが、君の次のターンの開始まで烙印を押される。この烙印が残っている間、君の仲間が烙印を持つクリーチャーを攻撃する時、彼らの武器は君の武器に影響を与える滅ぼしの能力を持つものとして扱う。
君は職人道具の利益がなくとも、壊れた武器または鎧を修理して実用にたるものにすることができる。
前提条件:
〈製作〉4ランク。
利益:君が
破損状態のアイテムを製作するのに適切な
〈製作〉技能を修得しているならば、君は原材料がなくてもそのアイテムを修理でき、即席の道具を使用することによる
〈製作〉技能判定に判定へのペナルティも受けない。君が1日を費やすならば、アイテムは1ヒット・ポイントとその本来のヒット・ポイントの1/4を回復する。あるいはそのアイテムが
破損状態となった原因が、火器の暴発、攻城兵器による事故、壊れやすい武器特性(またはいくつかの類似している特性)によるものであれば、君はそのアイテムを製作するのに必要とするDC(下記の表を参照)を用いて
〈製作〉判定を行うことができる。判定が成功したならば、そのアイテムは
破損状態ではなくなる。
通常:間に合わせに作られた工具は
〈製作〉判定に-2ペナルティを与える。修理するために、アイテムは原材料を必要とする。
表:新しいアイテムの製作DC
アイテム |
製作技能 |
製作DC |
壊れやすい、その他の特殊能力を持つ武器 |
武器または弓 |
通常のDC-5 |
片手火器 |
火器 |
20 |
両手火器 |
火器 |
20 |
攻城火器、ヘヴィ |
火器 |
25 |
攻城火器、ミディアム(訳注:おそらく標準のこと) |
火器 |
30 |
攻城火器、ライト |
火器 |
35 |
遠隔攻城兵器、ヘヴィ |
攻城兵器 |
20 |
遠隔攻城兵器、ミディアム(訳注:おそらく標準のこと) |
攻城兵器 |
25 |
遠隔攻城兵器、ライト |
攻城兵器 |
30 |
君は君の種族能力またはクラスの特徴から肉体武器を鍵とする武術の型を教えられた。
前提条件:
《素手打撃強化》、選択した肉体武器への
《武器熟練》。
利益:君の肉体武器を1つ選択すること。選択した肉体武器を使用する間、君は
《素手打撃強化》を前提条件に持つ特技の効果と素手打撃を増強する効果を同時に適用することができる。
特殊:君がモンクであるならば、君は選択した肉体武器を“連打”のクラス特徴に使用することができる。
勝利と咆哮と共に、君は野蛮さを増しながら身を前へと乗り出す。
前提条件:
《威圧演舞》。
利益:君が即行アクションを使用して演武判定を行う際、君は演武判定に+2ボーナスを得、君の次のターンの終わりまでに行うダメージ・ロールに+1d6のボーナスを得る。この追加ダメージは精密性によるダメージではない。
君は自分の攻撃を隠すために影を使うことに熟達している。
前提条件:【知】13、
《攻防一体》、
《無視界戦闘》、
〈はったり〉3ランク、
暗視または
夜目の種族特性。
利益:君が相手から視認困難を得ている間、君はその相手に対して行う攻撃ロールおよびダメージ・ロールに+2のボーナスを得る。
君は闇を通りぬけ、相手の強打を滑るように上手く逃げて置き去りにする。
前提条件:【知】13、
《攻防一体》、
《フェイント強化》、
《無視界戦闘》、
《闇討ち》
、
《闇討ちフェイント》
、
〈はったり〉9ランク、
暗視または
夜目の種族特性。
利益:君が視認困難を得ている間、相手の君に対する失敗確率は10%増加する。相手が視認困難のために攻撃に失敗したならば、君は割り込みアクションとして5フィート移動する事ができる。この移動は機会攻撃を誘発せず、5フィート・ステップと見なさない。
君はとても迅速に影を通りぬけて打撃を行うので、君の相手はかろうじて君の攻撃に反応する。
前提条件:【知】13、
《攻防一体》、
《無視界戦闘》、
《闇討ち》
、
〈はったり〉6ランク、
暗視または
夜目の種族特性。
利益:1ラウンドに1回、即行アクションとして、君は視認困難を持っている相手に対してフェイントをかけるために
〈はったり〉判定を行う事ができる。
通常:フェイントは標準アクションを必要とする。
敵の気を散らすことで、君は迅速に退却する機会を得る。
前提条件:【知】13、
《攻防一体》、
《フェイント強化》、
《離脱フェイント》
。
利益:標準アクションとして、君を機会攻撃範囲に収めている敵それぞれに対して1回の
〈はったり〉判定を行うこと。少なくとも1体の敵に対して成功したら、君は自分の移動速度で移動できる。この移動は君がフェイントに成功したどの敵からも機会攻撃を誘発しない。
君は、戦闘から離れるためにフェイントをかけることができる。
前提条件:【知】13、
《攻防一体》、
《フェイント強化》。
利益:標準アクションとして、
〈はったり〉を使って1体の敵に対するフェイントを行うこと。このフェイントに成功したら、相手のACに対する【敏捷力】ボーナスを失わせる代わりに、君は移動開始時に相手の機会攻撃範囲のマスから出る際の機会攻撃を誘発することなく自分の移動速度で移動することができる。
君はこれらの大きな生き物から、竜の魂、増加する偉大な回復力、及び荒々しさを恩恵として呼び出す。
前提条件:【筋】15、
《素手打撃強化》、
〈軽業〉 3ランク。
利益:君がこのスタイルを使用している間、君は睡眠効果、
麻痺効果、及び
朦朧効果に対して行うセーヴィング・スローに+2ボーナスを得る。君が突撃するか疾走するか撤退する時に、君は移動困難な地形を無視する。君は仲間が占めているマスを通過して突撃を行うことができる。さらに君はラウンドにおける君の最初の素手打撃のダメージ・ロールに君の【筋力】ボーナスの1.5倍を追加することができる。
通常:君は突撃で移動困難な地形を抜けたりすることはできず、仲間が占めているマスを通過して突撃を行うこともできない。素手打撃では君は通常【筋力】ボーナスをダメージ・ロールに追加する。
君は竜の力をもって攻撃する。君の強力な打撃は敵に恐怖を叩き込む。
前提条件:【筋】15、
《素手打撃強化》、
《朦朧化打撃》、
《竜の型》
、
〈軽業〉 5ランク。
利益:
《竜の型》
を使用している間、君は素手打撃のダメージ・ロールに、自分の【筋力】ボーナスの半分に等しいボーナスを得る。このスタイルを使用している間、君が相手に対してクリティカル・ヒットを与えるか
《朦朧化打撃》の試みを成功させた時に、1d4+君の【筋力】ボーナスに等しいラウンド相手を
怯え状態にする。
特殊:君は前提条件を満たしていなくとも、この特技を修得することで
《エレメンタルの拳》(
Advanced Player's Guide158ページ)特技の前提条件を満たすことができる。君がその特技の前提条件を満たしていないなら、君は特技が提供するダメージ種別の1つを選択しなければならず、君が特技の通常の前提条件を満たすまで
《エレメンタルの拳》攻撃で選択したダメージ種別だけを使用することができる。この特技を持つモンクは、四象拳士(
Advanced Player's Guide112ページ)のモンクであるかのように
《エレメンタルの拳》を使うことができる。
竜の魂は君の中で湧き出て、力強き咆哮として前に現れ爆発する。
前提条件:【筋】15、
《素手打撃強化》、
《朦朧化打撃》、
《竜の型》
、
〈軽業〉8ランク。
利益:君は1日あたり追加で1回
《朦朧化打撃》の使用回数を得る。
《竜の型》
を使用している間、標準アクションとして
《朦朧化打撃》の回数2回分を消費することによって、15フィートの円錐形の範囲に脳を震わせる咆哮を解放することができる。円錐形の範囲に巻き込まれたクリーチャーは、君の素手打撃ダメージを受け、1d4ラウンド
怯え状態となる。意志セーヴ(DC 10+ 君のキャラクター・レベルの1/2+ 君の【判断力】修正値)に成功すればダメージは半減し、
怯え状態とならない。
特殊:君が
《エレメンタルの拳》(
Advanced Player’s Guide158ページ)を修得しているならば、君はこの特技の使用回数を1回分消費することで、円錐形の範囲に巻き込まれた相手に
《エレメンタルの拳》のダメージを与えることができる。このダメージはセーヴに成功しても半減しない。
君は素手打撃の一部として、敵に領域能力を解放する。
前提条件:“領域”のクラス特徴、
《素手打撃強化》。
利益:君がこの特技を修得する時に、1体の相手にのみ影響する領域能力1つを選択すること。君が相手に対して素手打撃を成功させれば、素手打撃ダメージを与えることに加え、即行アクションとして選択した領域能力の効果を相手に与えることができる。この行動は機会攻撃を誘発しない。
特殊:君はこの特技を複数回取得することができる。君がこの特技を取得するたび、それは違う領域能力に適用される。
君は両の手と強い力を使って武器をぶん投げ、ときには旋回する技まで使って、恐ろしい速さで君の武器を飛ばす。
前提条件:【筋】15。
利益:片手武器または両手武器を投擲するために君が2つの手を使う時はいつでも、そのダメージ・ロールに君の【筋力】ボーナスの1.5倍に等しいボーナスを得る。どのような武器であれ、投擲するために2つの手を使うことは標準アクションである。また君が
《早抜き》特技を持っている場合、君は両手武器を完全な攻撃回数を用いて投擲することができる。
通常:君は利用可能な手に関係なく【筋力】ボーナスを投擲武器ダメージに追加する。両手武器を投げることは全ラウンド・アクションである。
君は災害または罠をバネで跳ね返らせる丁度よい瞬間まで待つ、生まれつきの才能を持っている。
前提条件:
〈製作:罠〉5ランク。
利益:君が相手に対し手動で罠を作動させる時、その罠は近接攻撃ロールに+2の状況ボーナスか、そのセーヴィング・スローDCに+2の状況ボーナスのいずれか一方を得る。