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B4/サヨナ - (2016/12/04 (日) 00:11:12) の編集履歴(バックアップ)
この不快感を催させる枯れた女性の死体は肌を露出するような服を着て、鮮血で濡れた裸の皮が見える。
サヨナ 脅威度12 Sayona
防御
攻撃
移動速度 30フィート
近接 噛みつき=+18(2d6+1、加えて“
出血”および“麻痺”)、爪(×2)=+18(2d6+1、加えて“
出血”および“麻痺”)
特殊攻撃 血吸収、
吸血(1d4【耐】)、フィアーの円錐形(60フィート、DC23)、麻痺(1d4ラウンド、DC23)、よろめきの凝視
擬似呪文能力 (術者レベル12;精神集中+17)
一般データ
生態
出現環境 気候問わず/地上または地下
編成 単体または随行員(1d3、加えて2d6スポーン)
宝物 標準
特殊能力
血吸収(超常)/Absorb Blood 出血しているクリーチャーに隣接したサヨナは自動的にその出血を早め、1ラウンドに1回そのクリーチャーのターンにそのクリーチャーに1ポイントの【耐久力】ダメージ与え、肌から血を吸収する。
同族作り(超常)/Create Spawn サヨナが中型もしくは小型サイズの人型生物かフェイを血吸収もしくは
吸血の能力によって殺すと、犠牲者は24時間後に
アドヴァンスト・クリーチャーの単純なテンプレートと
吸血の能力を持ったグールとして立ち上がる。スポーンは主人が破壊されるまでサヨナの奴隷である。
生ける形態(超常)/Living Form 標準アクションとして、サヨナは24時間若い美しい女性に変成することができる。過去1時間の間に血吸収したか
吸血した場合にのみこの能力を使用することができる。この形態ではアンデッドの代わりに生きているクリーチャーのオーラを持ち(
ディテクト・アンデッドや類似の効果の目的のために)、
高速治癒は10まで増加し、正のエネルギー攻撃(エネルギー放出など)は半分のダメージを受け、フィアーの円錐形や凝視攻撃を使用することができない。この形態で聖水を浴びたり、正のエネルギー攻撃を受けることは、1d4時間この変成の持続時間を減少させる。
よろめきの凝視(超常)/Staggering Gaze 1d4ラウンドの間よろめき状態にする、30フィート、意志・DC23・無効。これは[精神作用]効果である。このセーヴ難易度は【魅力】に基づいている。
血の涙を流す彼らの能力のために、時折「すすり泣くヴァンパイア」と呼ばれるサヨナは彼らが最も妬むものを盗むために定命の者を探す知的で強力なアンデッド・クリーチャーである:生きている肉体で存在する能力。彼らが真なるヴァンパイア出ない一方で、これらの2種類のクリーチャーの類似性はサヨナを良く知らないものへ相当な混乱を生み出す。サヨナとヴァンパイアは定命の者の血から自身を支える一方で、サヨナは血を消費せず、捻じれた形状を命があった――もしくはあったと信じていた――美人の外見に変成するために用いて、彼らの皮膚(
吸血を使用するときでも)を通じて吸収する。
とりわけ、サヨナは青春を欲する。彼らの起源の物語は、最初のサヨナは年をとっていて、恋人が彼女を捨て若い情人に走ったうぬぼれの強い女性であったと主張している;女性は恋人の子供の地に浸り復讐を誓い、自殺した。不死身になるために、彼女は世界を彷徨い、血の涙を泣き叫び、美しい若い女性を捕まえる――彼女らを殺害し、彼女らの美しさを盗み、永遠に彼女の運命を共有するために恐ろしいアンデッド・フィーンドへと変成するために。