「B5/ソウト・イーター」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
B5/ソウト・イーター - (2017/02/26 (日) 00:20:18) の編集履歴(バックアップ)
輝く無形の物体の乱雲が、鳥のような嘴を持つこの奇妙な骨格のクリーチャーを包んでいる。
ソウト・イーター 脅威度2 Thought Eater CR 2
防御
AC 16、接触16、立ちすくみ12（＋2サイズ、＋4【敏】）
hp 18（4d8）
頑健 ＋1、反応 ＋5、意志 ＋5
防御能力 エーテルの身体
攻撃
移動速度 10フィート、
飛行30フィート（完璧）
近接 噛みつき＝＋9（1d3－3、加えて“思考食らい”）
接敵面 2・1/2フィート；
間合い 0フィート
念術魔法 （術者レベル4；精神集中＋6）
一般データ
生態
出現環境 気候問わず／地形問わず（エーテル界）
編成 単体または集団（1～3）
宝物 なし
特殊能力
思考食らい（超常）／Eat Thoughts ソウト・イーターの噛みつき攻撃でダメージを受けた生きていて実体のあるクリーチャーは、ソウト・イーターが自身を成長させるために思考を吸収するため、その思考の一部を失う。犠牲者が術者であるならば、1レベル以上の準備している呪文を1つ、あるいは（任意発動の術者ならば）使用していない呪文スロット1つを失う。術者はこの能力によって失う呪文あるいは呪文スロットを選択する。犠牲者が術者ではない、あるいは準備してある呪文がないか1レベル以上の未使用の呪文スロットがない場合、この能力のセーヴィング・スローに失敗するとポイントの【知力】、【判断力】、【魅力】ダメージを受ける（犠牲者が選択する）。クリーチャーが呪文スロットを失うあるいはこの能力から能力値ダメージを受けたとき、ソウト・イーターは1PEを得る（その一日毎の合計最大PEまで；ほとんどのソウト・イーターは5PE）。
エーテルの身体（超常）／Ethereal Body ソウト・イーターの皮膚と器官は主にエーテルの組織から成る。ソウト・イーターは非魔法的な武器からは半減ダメージを受けるが、魔法の武器と呪文からは通常通り影響を受ける。ソウト・イーターがエーテル界以外の次元界にいる毎分、体が消え始め1PEを費やすか、あるいは1d6ポイントのダメージを受けなければならない。
エーテルの経路（擬呪）／Ethereal Passage 移動アクションとしてソウト・イーターはエーテル界から物質界へ移動することができ、全ラウンド・アクションとして物質界からエーテル界へ移動することができる。物質界からエーテル界へ移動することは、ソウト・イーターに1PEのコストを必要とさせるが、エーテル界から物質界への移動はコストを必要としない。これら両方の移動は機会攻撃を誘発する。
これらの小さな思考を食う者はエーテル界で人生のほとんどを送る。彼らはエネルギーなしではその場所に縛られているので、ソウト・イーターの念術の力は弱まり始め、自分のこちん的な現実性の記事が崩壊し消滅する。しかし、エーテル界がソウト・イーターが存在し続けるのに必要である一方で、その広大さと食料の相対的な不足がソウト・イーターに時々物質界での狩りを強制させる。ソウト・イーターが糧を得られないだけでなく、その敵対的な環境で彼らの急速な精神的及び肉体的な腐敗を防ぐために十分な栄養を得る必要があるため、そのような旅は貪欲な仕事となる。
通常ソウト・イーターはかなり直向きであるが、物質界への挑戦への固有の危険性があるため、簡単な食事とｗ熱望する。一貫した簡単な食事を提供するために時間を要する者は、エーテル界上で彼女に従うことを着\期待し、次の給餌の時間を気にする。物質界上で毎分ソウト・イーターを奮闘させると、そのようなものは、彼女を追跡しているクリーチャーから会話を受けることはほとんどないが、しかしその食料源の安全を脅かすならば、ソウト・イーターはその仲間を守る気にさせるかもしれない。この場合、ソウト・イーターは人が逃げるのを助けるために
デイズ・モンスターの能力を使い、
レジスト・エナジーを発動する気もある。このような奇妙な異界との友好が長期間にわたるとソウト・イーターは魔法のアイテムを特定することを手伝うことさえする――もちろんきちんと補償されたときである。
