フロッグ

「フロッグ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

フロッグ - (2011/12/26 (月) 22:12:47) の編集履歴(バックアップ)


フロッグ Frog


フロッグ:ジャイアント・フロッグ(巨大蛙) Frog, Giant

このクリーチャーは、斑のある暗緑色の湿った皮膚を持つ通常のカエルのように見えるが、実に怪物じみたサイズにまで育っている。

ジャイアント・フロッグ(巨大蛙) 脅威度1 Giant Frog

経験点400
N/中型サイズの動物
イニシアチブ +1; 感覚 夜目鋭敏嗅覚〈知覚〉+3
防御
AC 12、接触11、立ちすくみ11(+1【敏】、+1外皮)
hp 15(2d8+6)
頑健 +6、 反応 +6、 意志 -1
攻撃
移動速度 30フィート、水泳30フィート
近接 噛みつき=+3(1d6+2、加えて“つかみ”)または舌=+3接触(“つかみ”)
接敵面 5フィート; 間合い 5フィート(舌は15フィート)
特殊攻撃 引き寄せ(舌、5フィート)、飲み込み(1d4殴打ダメージ、AC 10、1 hp)、舌
一般データ
【筋】 15、 【敏】 13、 【耐】 16、 【知】 1、 【判】 8、 【魅】 6
基本攻撃 +1; CMB +3(組みつき+7); CMD 14(対足払い18)
特技 《神速の反応》
技能 〈隠密〉+5、〈軽業〉+9(跳躍+13)、〈水泳〉+10、〈知覚〉+3; 種族修正 +4〈隠密〉、+4〈軽業〉(跳躍+8)
生態
出現環境 温暖または暑熱/湿地および水界
編成 単体、2体、軍隊(3~8)
宝物 なし
特殊能力
舌(変則) ジャイアント・フロッグの舌は、フロッグの通常の3倍の間合い(中型サイズのジャイアント・フロッグの場合は15フィート)を持つ主要攻撃である。ジャイアント・フロッグの舌は命中してもダメージを与えることはないが、つかみに使うことができる。ジャイアント・フロッグはこのようなやり方で舌を使っても組みつき状態になることはない。

 ジャイアント・フロッグは口の縁に剃刀のように鋭い歯が生えている。全長6フィート、体重200ポンド。

フロッグの動物の相棒

 開始時のデータ サイズ 中型サイズ; 移動速度 30フィート、水泳30フィート; アーマー・クラス 外皮+1; 攻撃 噛みつき(1d6); 能力値 【筋】15、【敏】13、【耐】16、【知】1、【判】9、【魅】6; その他の特殊能力 夜目鋭敏嗅覚、舌、引き寄せ
 4レベルでの成長 能力値 【筋】+2、【敏】+2; その他の特殊能力 飲み込み


フロッグ:ポイズン・フロッグ(毒蛙) Frog, Poison


この小さなカエルは明るい緑と赤の体色をしており、後ろ足に稲妻のように青白い縞がある。

ポイズン・フロッグ(毒蛙) 脅威度1/2 Poison Frog

経験点200
N/超小型サイズの動物
イニシアチブ +1; 感覚 夜目〈知覚〉+3
防御
AC 13、接触13、立ちすくみ12(+1【敏】、+2サイズ)
hp 4(1d8)
頑健 +2、 反応 +3、 意志 -1
攻撃
移動速度 10フィート、水泳20フィート
近接 噛みつき=+3(1、加えて“”)
接敵面 2・1/2フィート; 間合い 0フィート
一般データ
【筋】 2、 【敏】 12、 【耐】 11、 【知】 1、 【判】 9、 【魅】 10
基本攻撃 +0; CMB -1; CMD 5(対足払い9)
特技 《武器の妙技》
技能 〈隠密〉+13、〈軽業〉+5(跳躍+1)、〈水泳〉+9、〈知覚〉+3; 種族修正 +4〈隠密〉、+4〈軽業〉(跳躍+8);〈水泳〉は【敏】を使用
生態
出現環境 暑熱/湿地および水界
編成 単体、2体、軍隊(3~12)
宝物 なし
特殊能力
毒(変則) 致傷型;頑健セーヴ・DC10; 頻度 =1回/ラウンド(6ラウンド間); 効果 =1d2【耐】ダメージ 治療 =1回のセーヴ成功

 ポイズン・フロッグは明るい緑色をしており、明るい黄色、赤、青などの模様がある。体長は1フィート以上、体重は10ポンドである。原始的な部族はポイズン・フロッグの毒を集め、ダートや矢に塗って狩りに使う。
 巨大毒蛙を作りたいなら、単純にジャイアント・テンプレートを適用してもよいし、ジャイアント・フロッグにポイズン・フロッグの有毒の噛みつきを付加してもよい。