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アーサック Yrthak

この空飛ぶ爬虫類は大きな皮膜の翼を持ち、鮮やかな色のついたとさかと角を、細く突き出した頭部に生やしている。

アーサック 脅威度9 Yrthak

経験点6,400
N/超大型サイズの魔獣
イニシアチブ +6;感覚 擬似視覚120フィート;〈知覚〉+18
防御
AC 23、接触11、立ちすくみ20(+1回避、+12外皮、-2サイズ、+2【敏】)
hp 114(12d10+48)
頑健 +12、反応 +12、意志 +8
完全耐性 [音波]、凝視攻撃、視覚効果と幻術、視覚に基づく攻撃
弱点 盲目
攻撃
移動速度 20フィート、飛行60フィート(標準)
近接 噛みつき=+17(2d6+7)、(×2)=+17(1d8+7)
遠隔 ソニック・ランス=+12遠隔接触(8d6[音波])
接敵面 15フィート;間合い 10フィート
特殊攻撃 爆裂
一般データ
【筋】24、【敏】14、【耐】18、【知】7、【判】15、【魅】11
基本攻撃 +12;CMB +21;CMD 34(対足払い38)
特技 《イニシアチブ強化》《回避》《かすめ飛び攻撃》《技能熟練:知覚》《神速の反応》《鋼の意志》
技能 〈知覚〉+18、〈飛行〉+7;種族修正 +4〈知覚〉
言語 竜語
生態
出現環境 温暖/砂漠、丘陵、または山岳
編成 単体、2体、または1孵りの兄弟姉妹(3~6)
宝物 乏しい
特殊能力
盲目(変則)/Blind アーサックはその擬似知覚能力のみによってものを見、知覚している。そのため、120フィートを超える位置で起きる音と動きについては、盲目状態として扱う。聴覚喪失状態となったアーサックは事実上盲目状態である。ただし隣接した敵に対してはその退化した視力が機能するため、目標に攻撃を行うことができる。しかしそのような場合でもアーサックの視力は脆弱なため、目標は視認困難の利益を得る(20%の失敗確率)。このような理由により、アーサックは凝視攻撃を含む視力に基づく効果や攻撃に、完全耐性を得る。
爆裂(変則)/Explosion 1回の標準アクションとして、アーサックは60フィート以内の地面や大きな石、石の壁、その他の魔法のものでない物体に、爆裂を起こすために音波の槍を放つことができる。この攻撃はその効果の中心から10フィート以内のすべてのクリーチャーに、2d6ポイントの刺突ダメージを与える。
音波の槍(変則)/Sonic Lance 1ラウンドに1回、アーサックは1体の目標に8d6ポイントの[音波]ダメージを与える、60フィート先まで届く光線として音波のエネルギーを放つことができる。

 素早く、狡猾でいつも飢えているアーサックは、このクリーチャーが棲み家とする不毛の荒地で恐れられている。純粋な音の爆発を高高度から吹きかけ急降下するためだ。その目は小さく数フィート先を見通す能力もほとんど持たないため、このクリーチャーは完全に盲目である。しかしアーサックの感覚は鋭敏な聴覚とエコーロケーションにより周囲を知覚する。その強力な顎と爪は敵をバラバラにするのに十分なほどだが、アーサックはその皮膜の翼で空を旋回し、獲物に音のボルトを何発も放ち、狩りの興奮に打ち震えることをより好む。大人のアーサックは全長20フィートで、重量は1,500ポンド。
 アーサックは死ぬまでのほとんどの時間を空中で過ごす――アーサックの狩りは数日にわたり続くことが多い。その間アーサックはその広い調査能力で、生きた獲物の100フィート以上の高度で飛び続ける。ときには必要にかられて死肉を食らうこともある。彼らは人間に近い知力を持つが、アーサックは自らの社会を構築することに興味がないようだ――だがアーサックの群れが捕えた食料を苦しめているのを見ると、互いに合図を出しているのかもしれない。