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グリッグ Grig

棘だらけの蟋蟀の脚で座っているこの超小型のクリーチャーは、薄膜の羽根とエルフの女性の上半身を持つ。

グリッグ 脅威度1 Grig

経験点400
NG/超小型サイズのフェイ
イニシアチブ +4;感覚 夜目;〈知覚〉+5
防御
AC 17、接触17、立ちすくみ12(+1回避、+2サイズ、+4【敏】)
hp 4(1d6+1)
頑健 +1、反応 +6、意志 +3
DR 5/冷たい鉄;SR 16
攻撃
移動速度 30フィート、飛行40フィート(標準)
近接 ショート・ソード=-1(1d3-3/19~20)
遠隔 ロングボウ=+6(1d4-3/×3)
接敵面 2・1/2フィート;間合い 0フィート
特殊攻撃 フィドル
擬似呪文能力 (術者レベル9;精神集中+11)
一般データ
【筋】5、【敏】18、【耐】13、【知】10、【判】13、【魅】14
基本攻撃 +0;CMB +2;CMD 10(対足払い16)
特技 《回避》
技能 〈隠密〉+16、〈軽業〉+8(跳躍+12)、〈芸能:弦楽器〉+6、〈脱出術〉+8、〈知覚〉+5、〈飛行〉+12;種族修正 +4跳躍時の〈軽業〉
言語 共通語、森語
生態
出現環境 温暖/森林
編成 単体、徒党(2~5)、または一団(6~11)
宝物 NPCの装備品(ショート・ソード、ロングボウとアロー20本、その他の宝物)
特殊能力
フィドル(超常)/Fiddle グリッグは蟋蟀のように脚をすり合わせて小さなフィドルに似ていないこともない驚くほど喜ばしい音を作り出すことができる。標準アクションとしてグリッグは半径20フィート以内にいるあらゆるクリーチャーを踊り跳ね回らせることができる魅力的な音色を作り出すことができる。クリーチャーはDC12の意志セーヴに成功すればこの強制に抵抗することができる。失敗したクリーチャーは踊り足踏みをし、その結果グリッグがフィドルを続ける限りよろめき状態となる。グリッグはこの効果を1日に10ラウンドまで集中することによって維持することができる。クリーチャーがグリッグのフィドルに対してセーヴに成功した場合、そのグリッグのフィドルの効果に対して24時間の間完全耐性を得る。これは[音波、精神作用]効果である。このセーヴDCは【魅力】に基づいている。

 グリッグはエルフに似たスプライトの上半身と蟋蟀の下半身を持つ超小型サイズのフェイである。その人型生物の特徴は個体ごとに外見上野放図に変わるが、通常は茶、銀、緑の長く結っていない髪をしている。ほとんどの場合、グリッグの皮膚は金または緑の縞や模様があり、その足は明るい色をしている。彼らは全く衣服を纏わないことを好み、そのような装飾が望ましい魔法の効果を持つ場合にのみ衣服を着る。グリッグは身の丈1.5フィート、体重は10ポンド足らず。
 グリッグはうねる丘陵地帯の沿った深い森、しばしば水場の近くを住処とする。全てのグリッグの共同体では多くの月を祭る日の間集団で月見をするための空き地がある。
 その小さなサイズにもかかわらず、グリッグは悪に立ち向かい醜悪さを打ち負かすことに熱心である。その結果、グリッグはしばしばトラブルに巻き込まれる。直接攻撃することはめったにないが、そのかわりに何らかの奇襲を行うことを好む。戦闘において、グリッグは距離をとって遠くから擬似呪文能力にたより、ロングボウを放つ。グリッグは優位を得るために移動力を用い、頻繁に敵の周りを跳ね回ったりその間合いの外に飛び去ったりする。
 グリッグは音楽に優れ、その脚を体に単純に擦りつけることで活き活きとした楽曲を作り出すことができる。グリッグの音楽は超自然的な強制力で強化されていない場合であってもしばしば人々を浮き立たせ踊らせる。愛すべき音楽に加え、グリッグは視覚的芸術、特に絵画とスケッチを楽しみ、自分たちの住居を明るい色と楽しい画像で飾る。