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マンドラゴラ Mandragora

この汚れたクリーチャーは、葉、蔦、樹皮、泥、青白い根でできた、口の幅広い太った子供に似ている。

マンドラゴラ 脅威度4 Mandragora

経験点1,200
CE/小型サイズの植物
イニシアチブ +4;感覚 夜目;〈知覚〉+9
防御
AC 17、接触15、立ちすくみ13(+2外皮、+1サイズ、+4【敏】)
hp 37(5d8+15)
頑健 +7、反応 +7、意志 +2
完全耐性 植物の種別特性抵抗 [酸]5、[電気]10、[冷気]5
弱点 超常的な闇に対する脆弱性
攻撃
移動速度 40フィート、穴掘り10フィート、登攀40フィート
近接 噛みつき=+8(1d6+2、加えて“つかみ”)、叩きつけ(×2)=+8(1d4+2、加えて“”)
接敵面 5フィート;間合い 5フィート(叩きつけは10フィート)
特殊攻撃 金切り声、吸血(1d2【耐久力】)
一般データ
【筋】15、【敏】18、【耐】17、【知】8、【判】13、【魅】10
基本攻撃 +3;CMB +4(組みつき+8);CMD 18
特技 《技能熟練:知覚》《神速の反応》《武器の妙技》
技能 〈隠密〉+14(草木に紛れる場合は+22)、〈知覚〉+9、〈登攀〉+10;種族修正 +8草木に紛れる場合の〈隠密〉
言語 共通語、奈落語
生態
出現環境 寒冷または温暖/森林
編成 単体、2体、または木立(3~12)
宝物 標準
特殊能力
毒(変則)/Poison 叩きつけ・致傷型;セーヴ 頑健 DC15;頻度 1回/ラウンド(4ラウンド間);効果 混乱状態および疲労状態治癒 セーヴによって治癒されることはないが、混乱状態の行動表で“普通に行動する”の結果が出た場合に効果が終了する。
金切り声(超常)/Shriek 1日1回、標準アクションとしてマンドラゴラは平静を失わせるような叫び声を上げることができる。30フィート以内にいる全てのクリーチャーはDC15の意志セーヴを行わなければならず、失敗した場合は1d4ラウンドの間吐き気がする状態になる。これは[音波、精神作用]能力である。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。
超常的な闇に対する脆弱性(変則)/Vulnerable To Supernatural Darkness 超常的な闇(ディーパー・ダークネスで作り出されたようなもの。しかしダークネスによるものは含まない)の範囲内では、マンドラゴラはスロー呪文と同様に減速する。

 マンドラゴラはデーモンの死体や血潮を栄養としてマンドレイクの根から自発的に生えてくる。典型的なマンドラゴラは身の丈はたった3フィートあまり、体重は30ポンドのみ。しかし、そのサイズはこのクリーチャーの非現実的な力と蛮性を覆い隠している。マンドラゴラが攻撃する場合、その指は10フィート近い長さの鞭打つ茨の蔦と化し、それを以って叩きつけ攻撃を行なう。
 マンドラゴラは絡まる根や蔦の中にあるねぐらから遠く離れることはほとんどないが、他のクリーチャーに遭遇した場合は勝ち目の有無に関わらず攻撃する。しかし通常、マンドラゴラはドルイドを見分けることができ、相手が先に攻撃してこない限りは彼らやその動物の相棒を攻撃しない。ドルイドの仲間を攻撃することに関しては躊躇がない。
 マンドラゴラの毒はその濃くべたべたした樹液のような血液と混ざり合っており、1,000gpの価値がある錬金術的な試薬となり、その結果作り出される液体はスクライング呪文の焦点として用いられる。その液体は呪文の効果時間の間しか保たないが、呪文の対象はその呪文に抵抗するためのセーヴに-4のペナルティを被る。
 デーモンの死体や血潮の上または近くで育ったマンドレイクの根は20%の確率で穢れた物質に浸されてから1日以内にマンドラゴラに覚醒する。マンドラゴラを作ろうとするクリーチャーは錬金術によってそれを行うことができる。その過程で1日の作業、マンドレイクの根、脅威度6以上のデーモンの血潮数パイント(訳注:1パイント=0.473リットル)または肉体が必要で、DC25の〈製作:錬金術〉判定を要する。新たに作り出されたマンドラゴラは、その創造者に対してさえも敵対的である。