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カミ:コダマ Kami, Kodama

この小さな緑色の人の姿は身長たった3フィートしかない。その顔は、両目に相当する部分に2つ穴がある以外はのっぺらぼうだ。

コダマ 脅威度5 Kodama

経験点1,600
N/小型サイズの来訪者カミ原住
イニシアチブ +1; 感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+11
防御
AC 18、接触14、立ちすくみ15(+2回避、+4外皮、+1サイズ、+1【敏】)
hp 51(6d10+18);高速治癒3
頑健 +10、反応 +6、意志 +4
DR 5/冷たい鉄; 完全耐性 出血攻撃、[精神作用]効果、石化、(ポリモーフ); 抵抗 [酸]10、[電気]10、[火]10; SR 16
攻撃
移動速度 30フィート
近接 (×2)=+9(1d3+2)
特殊攻撃 急所攻撃+2d6、散漫化の凝視
擬似呪文能力 (術者レベル6;精神集中+9)
回数無制限:スピーク・ウィズ・プランツ(木々のみ)、ツリー・シェイプ
3回/日:エンタングル(DC14)、チャーム・アニマル(DC14)、ツリー・ストライド(自身に加え50ポンドまでの物体のみ)
一般データ
【筋】14、【敏】13、【耐】16、【知】11、【判】14、【魅】17
基本攻撃 +6; CMB +7; CMD 20
特技 《頑健無比》《強打》《素早い移動》
技能 〈隠密〉+14、〈真意看破〉+11、〈生存〉+11、〈脱出術〉+10、〈知覚〉+11、〈登攀〉+11
言語 共通語;スピーク・ウィズ・プランツテレパシー100フィート
その他の特殊能力 宿り(神奈備の木)、宿り主との合一
生態
出現環境 気候問わず/森林
編成 単体、2体、集団(3~7)、または木立(8~16)
宝物 標準
特殊能力
散漫化の凝視(超常)/Distracting Gaze 1d4ラウンドよろめき状態、30フィート、意志・DC16・無効。これは[精神作用]効果であり、そしてコダマが影響を与えたいと思い、かつコダマを目視できる者たちに影響を与える。セーヴDCは【魅力】に基づく。

 その自然との調和によってドルイドとレンジャーに崇められているコダマは木のカミとして知られており、神奈備の守護者である――彼らは植えられた、あるいは文明圏で育った木々は守護しない。(そうした木々はされるとすれば異なるカミに守護される。)コダマは1本の木を守護下に置く;概して、コダマたちに守護されている森の木々全てはある特定の場所に密集している。
 物理的な姿をとったコダマは半球型の起伏のない頭をした、裸の人型クリーチャーに似ている。木のカミは身長3フィート、体重60ポンド。木よりも大きなこのカミを想像する者がいるかもしれないが、森は無数の木々からなるという事実は、単一の木が持つ単一の「存在」を縮小させる傾向にある。しかしながらその木が特に古く巨大であるなら、コダマもそれに従い大きくなる――そうした稀なコダマのデータは、ここにあるコダマにいくつかのヒット・ダイスを与えサイズを上昇させることで生成できる――理論上、20ヒット・ダイスを超える超巨大コダマはこの世界のどこかに存在しうる。しかしながら全てのコダマが種族ヒット・ダイスを得ることで力を増していくわけではなく、代わりにクラス・レベルを得ることで進歩していく者もおり、特にドルイドのレベルが多いが、ごく少数の――通常の彼の種族よりも秩序だち洗練された精神を持つ――コダマ種はモンクの道に進む。
 コダマは多くのカミよりも訪問者に対する好奇心が強く、時に物理的な肉体の姿を発現して木立への新参者を観察だけする。コダマは通常自身の木の遠くか茂みの陰で発現し、ゆっくりと進んでその気が散る虚ろな目で静かに観察する。その凝視は気力をなくさせるほど酷いものだ。その超常効果を受けた者は時にその凝視から感じた印象について異なる描写をする(恥、恐れ、好奇心、楽しみ、そして苛立ちが最も一般的な反応である)が、最終的な結果は全て同じである。好奇心旺盛なコダマの観察を受けている間に、カミの注目によって散漫になることもなく行動を続けられる者は少ない。
 カミが(概して自身の木や他のカミを守る為に)戦わなければならない時、このカミは素早く動く――コダマは集団で最適の行動をし、そして単独で立ち向かう時はツリー・ストライドを使用して森の他の箇所へと飛び、故郷を守る手伝うをするよう仲間たちの小さな集団を起こす。