この女性は上半身が人間の女王、下半身は獅子であり、蛇の頭がついた尾と大きな鷲の翼を生やしている。
防御
AC 25、接触10、立ちすくみ24(+15外皮、-1サイズ、+1【敏】)
hp 142(12d10+76)
頑健 +11、
反応 +9、
意志 +10
DR 10/エピック;
抵抗 [電気]30、[火]30;
SR 21
攻撃
移動速度 40フィート、飛行60フィート (貧弱)
近接 爪(×2)=+18(2d8+7/18~20)
接敵面 10フィート;
間合い 5フィート
特殊攻撃 神話パワー(4回/日、
活性+1d8)、スフィンクスの呪い、
飛びかかり、謎かけ、
引っかき(爪(×2)=+18、2d8+7/18~20)
擬似呪文能力 (術者レベル12;精神集中+17)
一般データ
生態
出現環境 暑熱/砂漠および丘陵
編成 単体、2体、またはカルト(3~6)
宝物 ×2
特殊能力
謎かけ(超常)/Riddle 神話級スフィンクスは神話パワーを1回分消費することで、100フィート以内の12体までのクリーチャーに謎かけをすることができる。各クリーチャーは1分以内に回答しなければならない(DC21の意志セーヴにより無効)。神話級スフィンクスがこの能力を使用する際に戦闘しているクリーチャーは、このセーヴィング・スローに+4のボーナスを得る。神話級スフィンクスは(セーヴィング・スローに成功して)回答を拒むクリーチャーや回答できないクリーチャー(これは
サイレンスの範囲にいる場合も含まれる)、誤った解答をしたり回答する代わりにスフィンクスから逃げ出したクリーチャーに対して行う攻撃ロール、ダメージ・ロール、セーヴィング・スローに+4のボーナスを得る。謎を答えることに失敗したことによるボーナスは24時間の間持続する。回答を強要する効果は(強制)[言語依存、精神作用]の心術効果である。セーヴDCは【魅力】に基づいている。
スフィンクスの呪い(超常)/Sphinx's Curse 神話級スフィンクスは敵に爪攻撃でダメージを与えた時に神話パワーを1回分消費することで、敵に出血が止まらない傷と共に呪いを与えることができる(意志セーヴDC21により無効)。呪われた目標が刺突ダメージあるいは斬撃ダメージを受けるたびに、以降1d6ラウンドの間毎ラウンド1d6ポイントの出血ダメージを受ける。この出血ダメージはそれ自身と他の出血効果全てと累積する。神話級スフィンクスを殺す攻撃を行ったクリーチャーは同様のセーヴィング・スローに成功しなければ呪われる(このように使用する場合、神話級スフィンクスは神話パワーを使用する必要は無い)。セーヴDCは【魅力】に基づいている。
神話級
スフィンクスは都市の監視者、偉大なる定命の英雄の試験、アーティファクトの護衛といった使命を神格から与えられていることが多い。彼女は服従を強制し、彼女の命令に逆らい任務を妨げようとするものを呪う魔法の才能に恵まれている。
最終更新:2016年11月19日 23:57