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フォーミアン・ワーカー Formian Worker

この小さなケンタウロスのようなアリのクリーチャーはその装甲のある背中で巨大な膨らんだ袋を運んでいる。

フォーミアン・ワーカー 脅威度1/2 Formian Worker

経験点200
LN/小型サイズの人怪
イニシアチブ +0(+4 集合知性); 感覚 暗視60フィート、集合知性非視覚的感知30フィート;〈知覚〉+4(+8 集合知性
防御
AC 12、接触11、立ちすくみ12(+1外皮、+1サイズ)
hp 6(1d10+1)
頑健 +1、反応 +2、意志 +2
抵抗 [音波]10
攻撃
移動速度 40フィート、穴掘り10フィート
近接 噛みつき=+3(1d6+1)
一般データ
【筋】13、【敏】10、【耐】13、【知】10、【判】10、【魅】9
基本攻撃 +1; CMB +1; CMD 11(対足払い15)
特技 《技能熟練:職能:鉱夫》
技能 〈職能:鉱夫〉+7、〈知覚〉+4(+8 集合知性)、〈知識:工学〉+4、〈登攀〉+5
言語 共通語、テレパシー60フィート
その他の特殊能力 フォーミアンの特性、無比の運び手、有能な助手
生態
出現環境 暑熱または温暖/地上または地下
編成 単体、作業員(6~12、加えてタスクマスター1)、一団(3~15、加えて5~8ウォリアーおよびタスクマスター1).
宝物 乏しい(時折、ワーカーの甲羅に埋め込まれた10~50gpの価値のある宝石)
特殊能力
 有能な助手(変則)/Able Assistant フォーミアン・ワーカーがテレパシーの範囲内で他の集団に攻撃ロールを援護するまたは技能判定を援護するのに成功したとき、通常の+2の代わりに、技能判定、攻撃ロール、もしくはACに+4のボーナスを与える。
 無比の運び手(変則)/Peerless Bearer ワーカーは彼らのサイズにしては注目に値する重荷を持っていくことができる。荷重の影響を計算するとき、【筋力】に+5の種族ボーナスを持つ。

 これらのカースト最下層のフォーミアンは大型の犬より少し大きく、彼らの小さな下顎骨は肉を切ることよりも、葉をスライスし、蔓から果物を切る方に長けている。にもかかわらず、多くの人型生物はこれらのケンタウロスのような蟻のクリーチャーの目は威嚇的だと分かる。彼らの玉虫色のキチン質にはほとんど特徴がなく、年経るとともに増える小さな傷と胸部に並ぶ印のみが目立つ。少数の洗礼されたフォーミアン・ワーカーは自分たちの甲羅に、接着された、極めて目覚ましい成果によってタスクマスターによって与えられた記念品である小さな宝石を誇らしく帯びている。
 フォーミアン・ワーカーは集団の主力である。彼らはすべての食料を調達し、工業とトンネル掘りを行い、タスクマスターが物資を作成するのを援助し、その他全てのつまらない労働を行う。フォーミアン・ワーカーは素早く育ち、集団の中で早く学ぶ。幼虫の段階を過ぎた直後に、フォーミアンは取引を教える上級ワーカーの元での勤務を命じられ、2年目までにはフォーミアン・ワーカーは集団の生産的なメンバーとなる。ワーカーは20~30年生き、高齢のワーカーは若いフォーミアン・ワーカーを訓練する能力を与えるために技術を示す作業を任せられる。
 ワーカーは大きな一団として孵化し、一群単位で、通常は前の世代によく見られたフォーミアンに基づいた名前が与えられる。幼虫期を離れるときだけ、ワーカーには甲羅にユニークな番号の彫刻が施され、それが個人の名前の代わりに使われる。ワーカーは多くのことでタスクマスターの言葉を復唱する;彼らは甲羅上に成果を記載し、決闘さえする(ワーカー同士の決闘はほとんど死に至らないが)。まれに、極めて秀でたワーカーはタスクマスターによって特別な注目のために呼ばれ、これらのワーカーはクイーンに差し出され固有の名前を与えられる。
 ワーカーはタスクマスターもしくはミルマーチによって侵入者を攻撃するよう命令されない限り戦闘からは逃げる。集団に侵入されるならば、フォーミアン・ワーカーが牽制として使われるか、敵に侵入されるトンネルの下を掘るか、崩壊させるかもしれない。直接戦闘を強いられるならば、追いつめられるとつるはしや錬金術師の火を使用するが、彼らは通常ウォリアーやミルマーチを助けることに努力の大部分を果たす。