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チャスピキ Chuspiki

ふわふわの毛皮の厚いコートで覆われたこの超小型のクリーチャーは扇状の尾で見えない流れに乗り空気中を滑る。

チャスピキ 脅威度2 Chuspiki CR 2

経験点600
CN/超小型サイズの魔獣
イニシアチブ +3; 感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚夜目〈知覚〉+3
防御
AC 15、接触15、立ちすくみ12(+2サイズ、+3【敏】)
hp 19(3d10+3)
頑健 +4、反応 +6、意志 +0
防御能力 風の祝福、疾風形態
攻撃
移動速度 30フィート、飛行60フィート(完璧)
近接 尾の扇=+8(1d4-2/×3)
遠隔 エア・ブラスト=+8(2d6+3)
接敵面 2・1/2フィート; 間合い 0フィート(尾の扇は5フィート)
念術魔法 (術者レベル3;精神集中+4)
5念術エネルギー(PE):ウィスパリング・ウィンド(2PE)、オルター・ウィンズ(1PE、DC12)、ガスト・オヴ・ウィンド(2PE、DC13)
擬似呪文能力 (術者レベル3;精神集中+4)
一般データ
【筋】6、【敏】17、【耐】12、【知】12、【判】9、【魅】13
基本攻撃 +3; CMB +4; CMD 12(対足払い16)
特技 《近距離射撃》《精密射撃》《武器の妙技》
技能 〈隠密〉+16、〈軽業〉+9、〈知覚〉+3、〈飛行〉+13
言語 共通語、風界語
その他の特殊能力 ベーシック・エアロキネシス
生態
出現環境 暑熱/丘陵または山岳
編成 単体、2体、または編隊(6~10)
宝物 標準
特殊能力
 エア・ブラスト(擬呪)/Air Blast チャスピキはキネティシストの同名の元力として激しいエア・ブラストで遠隔攻撃を行え、キネティシスト・レベルとしてヒット・ダイスを使用する。
 ベーシック・エアロキネシス(擬呪)/Basic Aerokinesis チャスピキはキネティシストの同名の元力としてベーシック・エアロキネシスを使用できる。
 風の祝福(超常)/Wind Blessed チャスピキは風が持つ効果を決定する目的で大型のクリーチャーと扱われる。
 疾風形態(超常)/Wind Form 1日3回割り込みアクションとして、チャスピキは1ラウンドの間空虚な状態となることができる。DR 10/魔法を得て、毒、急所攻撃、クリティカル・ヒットに対する完全耐性を持つようになる。疾風形態である間、ベーシック・エアロキネシスを除いて擬似呪文能力を使用したり攻撃したりすることはできない。

 チャスピキは知的なマウスのようなクリーチャーであり、実際よりも非常に大きく見せる綿毛の毛皮のコートで覆われている。チャスピキの尾は体の残りの部分より非常に長く、帆のような構造になっている。その尾の基部は強く柔軟性があり、それによってチャスピキは驚くべき速度で扇の先を振り回せる。チャスピキはこの動きを使って空気の激しい突風を引き起こせ、あるいは尾骨の下部の棘で敵を引っ掻ける。
 風そのものと同様に、チャスピキは常に動いている。チャスピキは空気中を急上昇し、グライダーのような彼らの扇に乗り、彼らの飛行を操縦するために小さな突風を呼び出す。彼らは短い爆風のなか休み、1時間ほど居眠りをする。
 可能な時、チャスピキは新しい経験を求める。彼らは自種族の他の者と、あるいは他の種の一員と旅を共にすることを好む社交的なクリーチャーである。チャスピキは、空につながりのあるクリーチャー、例えばエア・エレメンタルやシルフなどと特に強いつながりを感じている。チャピスキは独特な場所を探索することを楽しみ、特に魅力的な場所を見つけると、他人が彼らの発見に参加することを奨励するために彼らの発見を風で知らせる。素晴らしい冒険をもたらす不思議な幻想的な声は、チャスピキである場合がある;しかしながら、この遊び心のあるクリーチャーは正当な指導を提供するのと同じくらい不幸な通行人に悪戯をする可能性がある。
 典型的なチャスピキは体長1フィート(約30cm)、伸ばした尾の長さを含めると追加で5フィート(約1.5m)、体重1ポンド(約450g)。チャスピキの骨は、鳥類と同様に空洞である。
 《上級使い魔》特技を修得した混沌の7レベルの呪文の使い手は、使い魔としてチャスピキを選択することができる。