エルデュインの愚行

エルデュインの愚行  Aerduin's Folly


エルデュインは生ける神ラズミールの接近までメルキャット大公国 Arch-Duchy of Melcatの首都であった。メルキャット公 Duke Melcatは彼の忠誠をラズミールに約束することを拒否したとき、ウィザードは町と住民全員を虐殺した。現在、エルデュインの愚行Aerduin's Follyとして知られているこの廃墟は50年間打ち捨てられている。[1]

歴史

 エルデュインの愚行はラズミランの南半分にあるヴェルガン森の南端部にある。それまで4661 ARエラスティル月17日にラズミールによって破壊されるまで河川諸王国の一部であった。アンデッドが廃墟から起き上がり始め、この場所は現在強力なスケルトン・ロードによって支配されており、メルキャット公 Duke Melcat自身が、彼の復讐を成し遂げるために死から蘇ったと主張している。[1][2]

参考文献

[1] James Jacobs et al. (2011). The Inner Sea World Guide, p. 159-160. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-269-2
[2] James Jacobs et al. (2011). The Inner Sea World Guide, p. 37. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-269-2
最終更新:2017年01月06日 21:50