B6 > ウォーモンガー

ウォーモンガー Warmonger

この巨大な木と金属の巨人は、サイズ、禍々しい棘のついた鉄球、巨大なピックとクロスボウを身に着けている。

ウォーモンガー CR19 Warmonger

出典 Bestiary 6 274ページ
XP 204,800
真なる中立/超大型サイズの人造
イニシアチブ +6;感覚 暗視120フィート、夜目〈知覚〉+7
防御
AC 34、接触14、立ちすくみ28(+20外皮、-2サイズ、+6【敏】)
HP 344(28d10+190)
頑健 +9、反応 +15、意志 +16
ダメージ減少 15/アダマンティンおよび殴打;完全耐性 人造の種別特性
攻撃
移動速度 40フィート
近接 鎌=+37(3d6+11/×4)、攻城用ピック=+37(2d6+11/×4)、鉄球=+37(3d6+11、加えて“朦朧化”)、叩きつけ(×2)=+37(1d8+11)
遠隔 自動クロスボウ・ボルト(×4)=+32(3d8/19~20)、岩=+33(3d6+11)
接敵面 15フィート、間合い 15フィート(鉄球は30フィート)
特殊攻撃 岩投げ(140フィート)、ウォーモンガーの兵器
一般データ
【筋】32、【敏】23、【耐】―、【知】―、【判】25、【魅】11
基本攻撃 +28;CMB +41;CMD 57
その他の特殊能力 強化人造
生態
出現環境 気候問わず/地形問わず
編成 単体
宝物 なし
特殊能力
自動クロスボウ(変則)/Automatic Crossbow ウォーモンガーの自動クロスボウは射程単位が100フィートで3d8ポイントの刺突ダメージを与え、クリティカル可能域が19~20である。この武器は必要に応じて矢弾を魔法的に生み出し、全力攻撃の一部として1ラウンドにボルトを4本まで射出できる。ウォーモンガーは同じラウンドに、自動クロスボウによる攻撃と同時に岩を1つ投げることができるが、近接攻撃と同じラウンドに岩を投げたりクロスボウをしようしたりすることはできない。

強化人造(変則)/Fortified Construction ウォーモンガーは超大型の人造が得る40ポイントのボーナスHPに加え、150ポイントのボーナスHPを得る。

ウォーモンガーの兵器(変則)/Warmonger Weaponry ウォーモンガーの武器は全て主要肉体攻撃である。鎌は斬撃ダメージを、攻城用ピックは刺突ダメージを、鉄球は殴打ダメージを与える。鉄球でダメージを受けたクリーチャーはDC24の頑健セーヴに失敗すると1ラウンドの間朦朧状態になる。セーヴDCは【耐久力】に基づく(訳注:原文の通り)。

 ウォーモンガーは大規模な紛争に決着をつけようとする製作者によって解き放たれた、戦場の惨劇である。
最終更新:2020年11月21日 23:56