この巨大な蜘蛛のようなクリーチャーは、その特大の爪と同じくらい巨大な一対のギザギザな牙を持っている。
デューンシェイカー CR18 Duneshaker
防御
AC 33、接触10、立ちすくみ25(+23外皮、-8サイズ、+8【敏】)
HP 290(20d8+200)
頑健 +22、
反応 +14、
意志 +14
完全耐性 [精神作用]効果
攻撃
移動速度 60フィート、穴掘り30フィート
近接 噛みつき=+26(4d6+19)、爪(×2)=+26(2d8+19)
接敵面 30フィート、間合い 30フィート
特殊攻撃 飛びかかり、かきむしり(爪×2、2d8+19)、毒霧
一般データ
【筋】48、
【敏】27、
【耐】31、
【知】―、
【判】26、
【魅】3
基本攻撃 +15;
CMB +42;
CMD 60(対足払い72)
技能 〈隠密〉+4(砂漠では+28)、
〈知覚〉+16;
種族修正 +12
〈隠密〉(砂漠では+36)、+8
〈知覚〉
生態
出現環境 暑熱/砂漠
編成 単体
宝物 なし
特殊能力
毒霧(変則)/Venom Spray 1d4ラウンドに1回即行アクションとしてデューンシェイカーは30フィートの円錐形に毒を噴出することができる。この範囲内のクリーチャーはDC 30の反応セーヴを行わねばならず、失敗するとデューンシェイカー毒に曝されてしまう。セーヴDCは【耐久力】に基づく。
デューンシェイカー毒/Duneshaker Poison:噴射―接触型;セーヴ 頑健・DC30;頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);効果 1d4【耐】ダメージ、加えて恒久的な盲目状態;治癒 2回連続のセーヴ成功。
世界全土で知られているサリフュージドの中で最大のデューンシェイカーは、砂漠の深部で、隊商や他の旅行者に死と破壊を与えるという恐ろしい評判で知られる。その虐殺の悪名以上に、この獣は非常に毒性が強いことでも知られている。
このクリーチャーが無毛の体と黒い縞模様の腹部がある。大きくノコギリ状の真っ赤な牙一対が目立っている。
レイザーマウス CR11 Razormouth
防御
AC 25、接触13、立ちすくみ20(+12外皮、-2サイズ、+5【敏】)
HP 149(13d8+91)
頑健 +15、
反応 +9、
意志 +4
完全耐性 [精神作用]効果
攻撃
移動速度 50フィート、登攀30フィート
近接 噛みつき=+17(2d6+10/19~20/×3)、爪(×2)=+17(1d8+10)
接敵面 15フィート、
間合い 15フィート
特殊攻撃 出血攻撃(1d6)、
飛びかかり、かきむしり(爪×2、1d8+15)
一般データ
【筋】31、
【敏】20、
【耐】25、
【知】―、
【判】11、
【魅】2
基本攻撃 +9;
CMB +21;
CMD 36(対足払い48)
技能 〈軽業〉+13、
〈知覚〉+12、
〈登攀〉+22;
種族修正 +8
〈軽業〉、+12
〈知覚〉、+4
〈登攀〉
その他の特殊能力 野生の噛みつき
生態
出現環境 温暖/山岳
編成 単体、2体、または共棲集団(3~6)
宝物 なし
特殊能力
野生の噛みつき(変則)/Savage Bite レイザーマウスの噛みつきは19~20のクリティカル可能域を持ち、クリティカル・ヒットすると×3のダメージと2d6ポイントの出血ダメージを与える。
レイザーマウスは、ほとんどの場合、山岳地帯や急な崖のある大きな峡谷に住んでいる。ほとんどのクリーチャーがそのような場所を通過するのは難しいと考えるが、レイザーマウスは特に機動力があり、崖の壁面から特異な速度で露頭に飛び移ることができる登攀の達人なることを選んだ。この並外れた機動性に加えて、長いノコギリ状の牙を持っているため、恐るべきレイザーマウスは他に類を見ない狩人であり、その牙に近づいて生き残れるものはほとんどいない。
最終更新:2020年11月22日 20:59