この鮮やかな赤いクラゲは、多数の短い赤い巻きひげに囲まれた長い中央部の触手がぶら下がっている。
クリムゾン・ジェリーフィッシュ CR4 Crimson Jellyfish
防御
AC 17、接触11、立ちすくみ16(+6外皮、+1【敏】)
HP 37(5d8+15)
頑健 +7、
反応 +2、
意志 +2
防御的能力 不定形;
ダメージ減少 5/刺突または斬撃;
完全耐性 [精神作用]効果
攻撃
移動速度 水泳10フィート
近接 触手=+8(2d8+5、加えて“
つかみ”)、巻きひげ=+3接触(“毒”)
接敵面 5フィート、
間合い 10フィート
特殊攻撃 吸血(1d2【耐】ダメージ)、毒
一般データ
【筋】20、
【敏】13、
【耐】16、
【知】―、
【判】13、
【魅】1
基本攻撃 +3;
CMB +8;
CMD 19(足払いされない)
技能 〈水泳〉+13
その他の特殊能力 収縮
生態
出現環境 温暖/海洋
編成 単体、小さな群れ(2~4)、または 大発生(5~12)
宝物 なし
特殊能力
触手(変則)/Tentacle クリムゾン・ジェリーフィッシュの触手は殴打ダメージを与える主要肉体攻撃である。
毒(変則)/Poison 触手―接触型;セーヴ 頑健・DC15;頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);効果 1d4【筋】ダメージ;治癒 2回連続のセーヴ成功。
クリムゾン・ジェリーフィッシュは、餌を食べた後に体全体に吸収された血液で赤い色をしている、吸血性のクリーチャーである。大型の魚や海の哺乳類がこのクリーチャーの群れに遭遇した場合、数分で血を抜くことができる。幸いなことに、その鮮やかな色のおかげで、明るい環境下ではかなり簡単に避けて通ることができる。
この巨大な半透明の塊は、6本の巨大な触手の塊と、その体の下の中心に蔓の森がある。
ホエーラー・ジェリーフィッシュ CR17 Whaler Jellyfish
防御
AC 32、接触8、立ちすくみ26(+24外皮、-8サイズ、+6【敏】)
HP 270(20d8+180)
頑健 +21、
反応 +12、
意志 +13
防御的能力 不定形、水棲の透明性;
ダメージ減少 20/刺突または斬撃;
完全耐性 [精神作用]効果
攻撃
移動速度 水泳30フィート
近接 触手(×6)=+20(2d6+13、加えて“
つかみ”、および“毒”)
接敵面 30フィート、
間合い 60フィート
特殊攻撃 締めつけ(2d6+13)、毒
一般データ
【筋】36、
【敏】23、
【耐】28、
【知】―、
【判】25、
【魅】1
基本攻撃 +15;
CMB +36;
CMD 52(足払いされない)
技能 〈水泳〉+21
生態
出現環境 気候問わず/海洋
編成 単体、小さな群れ(2~4)、または 大発生(5~8)
宝物 なし
特殊能力
水棲の透明性(変則)/Aquatic Transparency ホエーラー・ジェリーフィッシュは水中にいる間、事実上不可視状態となる。
毒(変則)/Poison 触手―致傷型;セーヴ 頑健・DC29;頻度 1/ラウンド(6ラウンド間);効果 1d4【耐】ダメージ、および麻痺状態1ラウンド;治癒 2回連続のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。
全ての既知のクラゲの中で最大のものであるホエーラー・ジェリーフィッシュはクジラほどの大きさの獲物を急速に麻痺して殺すことができる――それが名前の由来だ。この深い青いクリーチャーの青白い鈴は、遠くから見ると霧の列と見間違えることがあり、海面を漂い、次の食事を辛抱強く待っている。
最終更新:2020年11月26日 23:07