この筋肉質な狼頭の人型生物は、茶色と灰色の毛に覆われている。
ルーガルー CR1/2 Rougarou
防御
AC 14、接触12、立ちすくみ12(+2【敏】、+2鎧)
HP 12(1d10+2)
頑健 +3、反応 +4、意志 +1
攻撃
移動速度 30フィート
近接 噛みつき=+4(1d6+4)
遠隔 ロングボウ=+3(1d8/×3)
特殊攻撃 得意な敵(人型生物(変身生物)+2)
一般データ
生態
出現環境 気候問わず/地上
編成 単体、2体、または小さな群れ(3~12)
宝物 標準(レザー・アーマー、ロングボウとアロー20本、その他の宝物)
特殊能力
変身(超常)/Change Shape 1日1回、ルーガルーは標準アクションとしてウルフに姿を変えることができる。これは
ビースト・シェイプIと同様に機能する。即行アクションとして、ルーガルーは本来の姿に戻ることができる。
ルーガルーは狼頭の人型生物で、
ウルフに変身できる。このため、時折ルーガルーをワーウルフと勘違いしている人がいるが、この人型生物は
ライカンスロープではない。実際、ほとんどのルーガルーはワーウルフを憎み、容赦なく狩る。
この種族は数も多くなく、広範囲に住むわけでもない。ルーガルーは人里離れた集落に住むことを好む。彼らは家族や友人への保護欲が強く、その共同体は厳格で法に厳しいことが多い。その故郷では、ルーガルーは南の池沼に最も多いものの(彼らはそこをその出身地と考えている)、彼らは世界の他の地域にも広がっていった。ルーガルー社会のほとんどは立派で信頼に足るものだが、他の集団と同様に、暴力的で攻撃的なものもいる。このような邪悪な一匹狼のルーガルーは、時に田舎を襲撃する群れを形作る。ありがたいことに、ルーガルーは一般的には文明的で義を重んじる。そのほとんどは法を違反したことを理由に野蛮な同族を追い立て、罰するために迅速に行動する。
ルーガルーの年齢は人間と同様だが、彼らはわずか偽が高く、一般的な人間よりも思い。
+2【筋】、+2【判】、-2【知】:ルーガルーは強靭で危険に気づくが、物事を単純に考えすぎる。
中型:ルーガルーは中型サイズのクリーチャーである。
通常の移動速度:ルーガルーの基本速度は30フィート。
変身(超常)/Change Shape:1日1回、ルーガルーは標準アクションとしてウルフに姿を変えることができる。これは
ビースト・シェイプIと同様に機能する。即行アクションとして、ルーガルーは本来の姿に戻ることができる。
肉体武器/Natural Weapon:ルーガルーは1d4ポイントのダメージを与える1回の噛みつき攻撃を持つ。ルーガルーが人工的な武器を持つ場合、この攻撃は二次的攻撃となる。
言語:ルーガルーは共通語に加え、その種族語であるルーガルー語を話す。高い【知力】を持つルーガルーは、以下からボーナス言語を選択する:アクロ語、エルフ語、ゴブリン語、ノーム語、ノール語、森語。
最終更新:2020年11月19日 21:45