花は歩みとともに(擬呪)/Flowers in Your Footsteps出典Mythic Origins 26ページ:標準アクションとして、プラント・グロウスのオーラを放つために神話パワーを1回分使用することができる。君から60フィート以内の植物は、まるで君がプラント・グロウスの繁茂のバージョンを発動したかのように急速に成長する(術者レベルは君のキャラクター・レベルに等しい)。この能力は神話階梯毎に1分間持続し、持続時間が終了するか、フリー・アクションとして効果を終了するまで、どこに移動しても君とともに移動する。この能力を使用する際に、君の神話階梯に等しいクリーチャーの数までの指定する味方と君はこの繁茂の効果に完全耐性を持つ。
神の声を聞け(超常)/Hear the Word出典Mythic Origins 26ページ:信仰の情報源から直接情報を得るようなオーギュリイなどの呪文を発動する時、神話パワーを1回分使用して、発動時間を標準アクションに減少させ、君の神格の紛れもない声で答えを聞くことができ、君の神話階梯に等しい時間の間声を聞いた人に対する〈交渉〉と〈威圧〉判定に神話階梯の等しいボーナスを君に与える。神話パワーを追加で1回分使用すると、声は聞くことができる60フィート以内の敵に神話階梯毎に1d6ポイントの[音波]ダメージを与え、1ラウンドの間朦朧状態となる。頑健セーヴに成功すると(DC = 10+神話階梯+【判断力】修正値)、ダメージを半減させ、朦朧状態効果を無効化する。
精神喪失へと(超常)[慰霊碑]/Mind to Mindlessness出典Mythic Realms 7ページ:君は知性のあるアンデッドの心を一掃する能力を持っており、その結果、クリーチャーは無傷であるが知性を持たないままとなる。標準アクションとして、神話パワーを1回分使用して、60フィート以内の非神話の地性を持つアンデッド・クリーチャー1体を死霊術のエネルギーの爆発の目標とすることができる。あるいは神話クリーチャーを目標として追加の1回分の神話パワーを使用することができる。目標はその効果に対して意志セーヴを試みることができる(DC = 10+神話階梯の半分+【魅力】または【判断力】修正値のどちらか高い方)。目標が失敗すると、神話階梯に等しいラウンド数の間、【知力】が-に低下し知性を持たないクリーチャーとなる。セーヴに失敗したクリーチャーは効果を克服するために、各ラウンド新しいセーヴィング・スローを受け取る。
神話級接触治療(超常)/Mythic Treatment出典Heroes of Golarion 29ページ:接触医療のクラス特徴を使用する時、最初に抵抗するために頑健セーヴまたは意志セーヴを許可した1つの害のある効果に抵抗するための新しいセーヴィング・スローを与えるために神話パワーを1回分使用することができる。接触されたクリーチャーは君の神話階梯の半分に等しいボーナスをこのセーヴィング・スローに得る。セーヴィング・スローに成功すると、効果は即座に終了する。この道能力を選択するためには、少なくとも第3階梯でなければならない。
波の巡礼者(超常)/Pilgrim of the Waves出典Mythic Origins 27ページ:空気中で呼吸するのと同じくらい簡単に水中で呼吸することができる。ウォーター・ウォークとして水上を歩く事もできるが、この能力は水以外の液体の上を歩くことはできない。歩くことができる水底に沈み、1ラウンド毎に60フィートの速度で降下することを選択できる。その後、乾燥した地面であるかのように水底を移動できる。水底にいる間フリーダム・オヴ・ムーヴメント呪文の効果下であるかのように、通常通り攻撃し行動できるが、この能力は呪文のそれ以外の利益を与えない。
空の巡礼者(超常)/Pilgrim of the Sky出典Mythic Origins 27ページ:平らな地面と同じくらい簡単に雲の上を歩くことができ、高山病などの高度に基づく効果の影響を受けることはない。山やその他の地理的に高度のある場所にいる場合、地面から雲に足を踏み入れるだけである。それ以外の場合で雲の上を歩きたい場合は頭上の雲へ行く独自の手段を見つけなければならない。この能力は雲が存在する場合にのみ機能する。晴天の上を歩くことはできない。神話パワーを1回分使用してエア・ウォークを使用することもできる(術者レベルはキャラクター・レベルに等しい)。君は接触している味方に同じ能力を与えるために、神話パワーを追加で1回分使用することができる。この能力で影響を与えることができる味方の数に制限はない。第9階梯の時点で、神話パワーを1回分使用してオーヴァーランド・フライトを使用できる。
念術的治療(超常)/Psychic Healing出典Heroes of Golarion 29ページ:接触医療のクラス特徴を使用する時、神話パワーを1回分使用し、最初に抵抗するために頑健または意志セーヴを行う許可した1つの害のある効果に抵抗するための新しいセーヴィング・スローを接触したクリーチャーに与えることができる。接触されたクリーチャーは君の神話階梯の半分に等しいボーナスをこのセーヴィング・スロー煮える。セーヴィング・スローに成功すると、効果は即座に終了する。この道能力を選択するためには少なくとも第3階梯でなければならない。