神話級燃焼(超常)/Mythic Burn出典Heroes of Golarion 31ページ:神話のエネルギーを念動力に燃料を供給するために使用されるエネルギーへと、またはその逆に変換することができる。神話パワーを使用して、念動力爆発や汎用元力の総燃料コストを1対1で減少させることができる。あるいは神話パワーを1回分使用する代わりに1ポイントの燃焼を受け入れることができる。この未知能力を選択するためには燃焼のクラス特徴を持っていなければならない。
心霊技能の神秘(超常)/Occult Mastery出典Heroes of Golarion 31ページ:君は心霊技能を解放する達人である。心霊技能解放の一部として行われた技能判定に、神話階梯に等しいボーナスを得、1日毎の使用できる各心霊技能解放の回数に、神話階梯に等しい追加の使用回数を加える。さらに、神話パワーを1回分使用することで、他の方法では使用権を得ていない心霊技能解放を行うことができる(念術呪文を発動できなかったり、技能を習熟していなかったりなど)。この心霊技能解放は次に神話パワーを再び使用できるようになるまで使用できる。この能力によって与えられる心霊技能解放の追加の使用回数は、この方法で使用権を得ている技能解放にも適用される。
星の塔の封印(超常)[星の塔]/Seal of the Star Tower出典Mythic Realms 15ページ:標準アクションとして、神話パワーを1回分使用して、近接接触攻撃を行うことができる。攻撃が命中した場合、目標はアクションを必要とする呪文、擬似呪文能力、超常能力を使用できない。神話階梯が君の階梯を超えている目標には影響を与えることができない。この能力の効果は1ラウンドの間持続する。神話パワーを追加で2回分使用し、持続時間を2ラウンドに増加することができる。星の塔の封印を持つ特定のクリーチャーに影響を与えるのは24時間内に1回だけである。
神話パワーの中心地(超常)/Seat of Power出典Distant Shores 12ページ:サイクロプスの神話話者から神話パワーを得る少なくとも第1階梯の神話キャラクターは以下の神話の道能力を選択できる。
君は信仰呪文を与えることができるが、そうすることはかなりの努力を必要とし、限られた範囲でしか機能しない。この道能力を選択するとき、急成長している宗教の主要な聖地として機能している寺院、記念碑、樹木または動揺の構造物を選択する。この聖地の影響範囲は限られており、神話階梯の10倍に等しいマイル数の全方向へ広がっている。これは信仰の対象の共通神話の道能力(Pathfinder RPG Mythic Adventures 51ページ)としてあらゆる点で機能するが、2つの制限がある。まず、君は君の聖地の影響の範囲内で呪文を準備する信徒にのみ呪文を与えることができる。第二に、君は聖地との接触に少なくとも10分間を費やし、信徒に呪文を与え続けるために毎日1回の神話パワーの使用回数を費やさなければならない。そうしている間、君が与えることができる呪文レベルを決定する時に、君の有効神話階梯を1階梯増加させるために神話パワーの使用回数を2回分追加で使用することを選択できる。後で信仰の対象の共通神話の道能力を得た場合、この能力は与える事ができる呪文レベルを決定する時に、代わりに有効神話階梯を1階梯永続的に増加させる。また聖地との接触に10分間を費やすことで、1日1回、3神話階梯毎に1回分の神話パワーを回復することができる。
深海からの接触(超常)[鋭い尖塔]/Touched by the Depths出典Mythic Realms 13ページ:君は息こらえ能力を得る(Pathfinder RPG Bestiary 2 298ページ)。標準アクションとして、地上移動速度に等しい水泳移動速度、水中で呼吸する能力、水中でしか機能しない30フィートの振動感知を得るために神話パワーを1回分使用することができる。水中で呼吸する能力は、空気中で呼吸をするを妨げない。これらの効果は神話階梯毎に10分間持続する。
尖塔の声(超常)[鋭い尖塔]/Voice of the Spire出典Mythic Realms 13ページ:君だけが聞くことが出いる声が君の危険を警告する。不意討ちラウンドの開始時に気がついていない場合、その不意討ちラウンドで行動するために神話パワーを1回分使用することが出いる。不意討ちラウンドで行動する場合、神話パワーを2回分使用して、不意討ちラウンドで標準アクションと移動アクションの両方(または全ラウンド・アクション)を行うことができる。この能力は行動する前に立ちすくみ状態になるのを妨げるものではない。
次元界面の威信(変則、擬呪)/Interplanar Prestige出典Cohorts and Companions 10ページ:君の強力な業績は、君の家の次元界を超えたクリーチャーの注目を集めた。属性の少なくとも一部に一致する属性の副種別を持つ来訪者に対する〈交渉〉判定と、属性の少なくとも一部に対抗する属性の副種別を持つ来訪者に対する〈威圧〉判定に、神話階梯の半分に等しいボーナスを得る。君が《統率力》特技をもつ場合、君は来訪者の腹心を引きつける目的で統率力値に神話階梯の半分を加える。
加えて、君が少なくとも7レベルである場合、君は神話パワーを2回分使用して、神話階梯に等しい術者レベルで擬似呪文能力としてレッサー・プレイナー・アライを発動することができる。君が少なくとも11レベル、第6階梯である場合、神話パワーを3回分使用して擬似呪文能力としてプレイナー・アライを発動できる。君が少なくとも15レベル、第9階梯である場合、神話パワーを4回分使用して擬似呪文能力としてグレーター・プレイナー・アライを発動できる。奉仕を交渉するために必要な返礼を提供しなければならない。
神話級異界との接触(超常)/Mythic Contact出典Heroes of Golarion 13ページ:最大20ヒット・ダイスまで、特に強力で知識豊富な来訪者の真の名前を習得する。異界との接触のクラス特徴を使用する場合、他の接触1つではなく、神話パワーを1回分使用して、この特に強力な接触を招来することができる。そうした場合、接触先はレジェンド・ローア呪文で得ることができるものなど。遥かに詳細な情報を提供でき、接触先は情報を即座に提供できる。ただし、コストは高くなる。通常は1,000GPであるが、場合によっては代わりに接触先が奉仕や情報交換を受け入れることがある。異界との接触と同様に、〈交渉〉あるいは〈威圧〉を使用して支払うコストを半分にして接触先との交渉を試みることができる。失敗すると、コストが2倍になり、5以上の差で失敗すると、いかなる種類の情報も提供せずに神話級異界との接触が離れていく。通常、神話級異界との接触はメッセージを伝えることに身を任せることはないが、GMの判断により、適切な報酬と引き替えに君のための他の奉仕を同意して行うこともある。この道能力を選択するためには、少なくとも第3階梯で異界との接触のクラス特徴を持っていなければならない。
守護霊の憑依(超常)/Phantom Possssion出典Heroes of Golarion 31ページ:全ラウンド・アクションとして、神話パワーを1回分使用することで、自身の精神を非実体に投影しながら守護霊を招待して身体を制御することができる。君の精神がこのような形で体の外にある間、君は非実体となり60フィート(完璧)の飛行移動速度を得るが、それ以外の点でデータは変わらない。君の投影された精神は君の全ての装備の非実体のバージョンを持っているが、消耗する装備とチャージ数に限りのある装備、使用回数のある装備は非実体の間使用できない。同時に、君の守護霊はポゼッションOAとして君の身体を支配する。効果は身体に戻ることで終了でき、神話パワーを追加で使用して持続時間を延長しない限り、神話階梯毎に1分後に自動的に終了する。君の霊的な姿が殺害された場合、君の精神は自動的に君の身体に戻り効果は終了する。この道能力を選択するには、少なくとも第6階梯で、守護霊のクラス特徴を持っていなければならない。
連成現象(超常)/Coupled Phenomena出典Heroes of Golarion 29ページ:標準アクション、移動アクション、即行アクションを使用して、メスメリストの技(絶技を含む)、修養能力、念能力、霊能力、接触医療、汎用元力を使用する時、フリーアクションとして、神話パワーを使用する能力を起動することもできる。起動した能力は他の能力と同じアクションまたは、それより速いアクションでなければならない(即行アクションは移動アクションよりも速く、移動アクションは標準アクションよりも早い)。
装具の知識拡張(超常)/Expanded Implement Knowledge出典Heroes of Golarion 29ページ:使用権を持つ装具系統を1つ選択する。発動できる呪文レベルごとに、その魔法の系統から1つの追加の呪文を修得呪文リストに追加する。加えて、即行アクションとして神話パワーを1回分使用することで、選択した装具系統に関連する1つの装具に2つの念集積を追加できる。この念集積ポイントは消費した神話のエネルギーから作成され、念集積の一日の使用数からのものではない。この能力を使用するとき、君は念集積を与える装具に接触していなければならない。
神話級心的増幅(超常)/Mythic Amplification出典Heroes of Golarion 29ページ:念術呪文を発動する時、神話パワーを1回分使用して、心的蓄積からポイントを消費することなく、修得の1つの心的増幅を呪文に適用できる。この方法で追加された心的増幅は呪文ごとに1つの心的増幅の通常の制限には数えない。この道能力を選択するには少なくとも第3階梯でなければならない。
来訪者の支配(変則)/Dominion over Outsiders出典Mythic Realms 21ページ:君に仕えるために物質界に招来される他次元界の力に対処する時の言葉での方法を知っている。プレイナー・バインディングあるいは同様の呪文を介して招来した来訪者と取引する時、招来したクリーチャーに対する【魅力】判定と君の魔法円から逃げるクリーチャーを防ぐための術者レベル判定に階梯に等しいボーナスを加える。加えて、来訪者のヒット・ダイスの半分に等しい神話パワーを使用し、来訪者を拘束して最大1年間と1日のタスクを実行しようとすることもできる。この要求を拒否するための対抗の【魅力】判定にクリーチャーは+5のボーナスを得る。来訪者がこの要求を行うことに同意した場合、最大1年間と1日の間、または別の方法で解放されるまで(タスクを完了するか、君の意志によって)、そのタスクを行う義務がある。来訪者が開放されるまで、その神話パワーの使用回数を回復することはできず、来訪者を拘束するために費やした使用回数の数だけ、1日毎の神話パワーの使用回数の合計数を有効的に減少させる。
念動力爆発機会攻撃(超常)/Opportunistic Blast出典Heroes of Golarion 30ページ:防御の瞬間的なしくじりを利用して念動力爆発で敵を攻撃することができる。1ラウンドに1回、君の30フィート以内の味方が君が見ることができる敵に対して機会攻撃を行う時、君の念動力爆発を1回分使用して、その体に対して機会攻撃を行うために割り込みアクションとして神話パワーを1回分使用することができる。君は念動力爆発に注入元力を適用でき、そうするために燃焼を受け入れる。この道能力を選択するために少なくとも第3階梯でなければならない。
エネルギーの導管(超常)/Energy Conduit出典Heroes of Golarion 30ページ:割り込みアクションとして、君は自身の体内で有害なエネルギーを利用し、自身の念動力能力に力を与えるように使うために、神話パワーを1回分使用することができる。君の神話階梯に等しいラウンド数の間、[強酸]、[氷雪]、[雷撃]、[火炎]、[音波]ダメージを受けるとき、そのダメージの最初の5ポイントを無視する。この方法で無視した5ポイントのダメージ毎に、爆発または汎用元力の合計燃焼ポイントを1ポイント減少させるために使用できるエネルギー・ポイントを得る(最小0ポイント)。未使用のエネルギー・ポイントは10分後に失われる。君はこの道能力を選択するために少なくとも第6階梯でなければならない。
殉教者の盾(超常)/Shield of the Martyr出典Mythic Origins 25ページ:神話パワーを1回分使用することで、隣接する味方ではなく30フィート以内の味方に命中引き受けの道能力(Mythic Adventures 31ページ)を使用できる。あるいは、隣接する味方に命中引き受けを使用した時に神話パワーを1回分使用し、半減ダメージではなく全てのダメージを受けることもできる(病気、つかみ、毒などのその他の効果も同様に)。このダメージは君が持つ抵抗やダメージ減少の対象とならない。この効果を選択するためには命中引き受けのガーディアンの道能力を持っていなければならない。
過充電爆発(超常)/Overcharged Blast出典Heroes of Golarion 30ページ:念動力爆発の1つを使用する時、爆発ごとに1つの形態注入と本質注入の制限を超えて、追加の注入を適用できるフリー・アクションとして、1回の神話パワーを使用することができる。加えて、この能力を使用する時、爆発から受ける燃焼の合計量を2減少する(最小0)。
異端の注入能力(超常)/Unorthodox Infusion出典Heroes of Golarion 30ページ:君が専門とする元素に通常適用されるものを超えて注入を習得することができる。注入に関連する爆発に関係なく、選択した新しい注入を習得する。選択した注入は関連する爆発の1つでなくても、使用できる任意の爆発に適用できる。この道能力を選択するためには、少なくとも第3階梯でなければならない。
燃動力の源(超常)/Kinetic Font出典Heroes of Golarion 30ページ:即行アクションとして、自身の念動力的エネルギーの源泉を開くために神話パワーを1回分使用できる。この能力を使用するラウンドから始まる各ラウンドで、 1回の爆発または汎用元力にかかる燃焼の総量を1減少させることができる(最小0)。この効果は神話階梯の半分に等しいラウンド数の間継続する。この道能力を選択するためには、少なくとも第6階梯でなければならない。
目を狙え(変則)/Aim for the Eye出典Mythic Origins 30ページ:君は不気味で超常的な正確さで目標にたどりるくことができる。(30フィートではなく)最大60フィート離れた場所から遠隔急所攻撃を行うことができる。遠隔攻撃の射程単位のペナルティを計算する場合、実際よりも射程が1段階目標に近いものと常にみなされる。遠隔攻撃で立ちすくみ状態のクリーチャーに対してクリティカル・ヒットを成功させると、フリー・アクションとして、そのクリーチャーを1d4+1ラウンドの間盲目状態させるために神話階梯を1回分使用することができる。神話クリーチャーはこの効果を無効化するための頑健セーヴを行うことができる(DC = 10+神話階梯+【敏捷力】修正値)。クリティカル・ヒットに完全耐性を持つクリーチャーは怪異なる構造を持つクリーチャーと同様に、この能力に完全耐性を持つ(GMの裁量による)。
ドミノ倒し(変則)/Down Like Dominoes出典Mythic Origins 30ページ:敵を足払いすることに成功すると、フリー・アクションとして、-4のペナルティで足払いした最初の敵に隣接するクリーチャーに追加の足払い攻撃を試みることができる。隣接するクリーチャーは今足払いしたクリーチャーよりも1段階以上サイズが大きくなければならない。2回目の足払いが成功した場合、最後の足払いの目標に隣接している限り、クリーチャーの足払いを継続できる。最初の足払いの試み毎に累積する-4のペナルティを受ける。ラウンド中、この方法で最初に失敗した足払いの試みまでか、神話階梯の半分に等しい数のクリーチャーを足払いすることができる。この能力で追加の敵を足払いすることで機会攻撃を誘発しない。最初の以降の足払いの試みで失敗した場合、自分を足払いする可能性はない。
肉眼より早く(変則)/Faster than the Eye出典Mythic Origins 30ページ:君の手先の早業の専門的な技能を辿ることができるものはほとんどいない。ペナルティなく移動アクションとして 物体を持ち上げたり置いたりするために〈手先の早業〉を使用できる。〈手先の早業〉を使用して何かを盗むと、目標は盗まれたことに気がつくための〈知覚〉判定に君の神話階梯に等しいペナルティを受ける。〈手先の早業〉を使用して、他の誰かに小さな物体を与えることができる。そうするとき、同じアイテムを持ち上げるのと同じ方法とボーナスを使用する。
跳ね返る視線(超常)/Rebounding Stare出典Heroes of Golarion 30ページ:暗示の視線をクリーチャー間で跳ね返らせることができる。暗示の視線を使用すると、神話パワーを1回分使用し、元の目標から30フィート以内にいる追加のクリーチャーに1ラウンドの間視線の影響を与えることができる。君は君の神話階梯までの追加のクリーチャーに影響を与えることができる。各ラウンド、追加の1体への視線毎に神話パワーを1回分使用することで追加の視線を維持することができる。
素早い技(超常)/Quick Trick出典Heroes of Golarion 30ページ:君が修得している技の間合い内にいる味方に対して起動条件た満たされた時の割り込みアクションとして、神話パワーを1回分使用し、自身または味方に技を埋め込み、即座に技を起動することができる。この道能力を選択するためには少なくとも第3階梯でなければならない。
特徴の保存(超常)/Bottled Talent出典Heroes of Golarion 30ページ:標準アクションとして、神話パワーを1回分使用し、クラス・レベルを持つクリーチャーに対して近接接触攻撃を試みることができる。成功した場合、使用回数に制限のあるクリーチャーのクラス特徴、激怒、悪を討つ一撃、発動時間が1標準アクションの呪文1つなどを1つ選択する。君はその能力を複製し、神話階梯毎に10分間の間保持しているアイテムに配置できる。アイテムを保持しているクリーチャーは、レベルに基づく効果のためのレベルとして接触していたクリーチャーのレベルを使用して、複製した特徴を起動するために標準アクションとして1ポイントの神話パワーを使用できる。この方法では、クリーチャーから特定の特徴を24時間に1回以上複製することはできない。この道能力を選択するためには、少なくとも第6階梯でなければならない。
花は歩みとともに(擬呪)/Flowers in Your Footsteps出典Mythic Origins 26ページ:標準アクションとして、プラント・グロウスのオーラを放つために神話パワーを1回分使用することができる。君から60フィート以内の植物は、まるで君がプラント・グロウスの繁茂のバージョンを発動したかのように急速に成長する(術者レベルは君のキャラクター・レベルに等しい)。この能力は神話階梯毎に1分間持続し、持続時間が終了するか、フリー・アクションとして効果を終了するまで、どこに移動しても君とともに移動する。この能力を使用する際に、君の神話階梯に等しいクリーチャーの数までの指定する味方と君はこの繁茂の効果に完全耐性を持つ。
神の声を聞け(超常)/Hear the Word出典Mythic Origins 26ページ:信仰の情報源から直接情報を得るようなオーギュリイなどの呪文を発動する時、神話パワーを1回分使用して、発動時間を標準アクションに減少させ、君の神格の紛れもない声で答えを聞くことができ、君の神話階梯に等しい時間の間声を聞いた人に対する〈交渉〉と〈威圧〉判定に神話階梯の等しいボーナスを君に与える。神話パワーを追加で1回分使用すると、声は聞くことができる60フィート以内の敵に神話階梯毎に1d6ポイントの[音波]ダメージを与え、1ラウンドの間朦朧状態となる。頑健セーヴに成功すると(DC = 10+神話階梯+【判断力】修正値)、ダメージを半減させ、朦朧状態効果を無効化する。
精神喪失へと(超常)[慰霊碑]/Mind to Mindlessness出典Mythic Realms 7ページ:君は知性のあるアンデッドの心を一掃する能力を持っており、その結果、クリーチャーは無傷であるが知性を持たないままとなる。標準アクションとして、神話パワーを1回分使用して、60フィート以内の非神話の地性を持つアンデッド・クリーチャー1体を死霊術のエネルギーの爆発の目標とすることができる。あるいは神話クリーチャーを目標として追加の1回分の神話パワーを使用することができる。目標はその効果に対して意志セーヴを試みることができる(DC = 10+神話階梯の半分+【魅力】または【判断力】修正値のどちらか高い方)。目標が失敗すると、神話階梯に等しいラウンド数の間、【知力】が-に低下し知性を持たないクリーチャーとなる。セーヴに失敗したクリーチャーは効果を克服するために、各ラウンド新しいセーヴィング・スローを受け取る。
神話級接触治療(超常)/Mythic Treatment出典Heroes of Golarion 29ページ:接触医療のクラス特徴を使用する時、最初に抵抗するために頑健セーヴまたは意志セーヴを許可した1つの害のある効果に抵抗するための新しいセーヴィング・スローを与えるために神話パワーを1回分使用することができる。接触されたクリーチャーは君の神話階梯の半分に等しいボーナスをこのセーヴィング・スローに得る。セーヴィング・スローに成功すると、効果は即座に終了する。この道能力を選択するためには、少なくとも第3階梯でなければならない。
波の巡礼者(超常)/Pilgrim of the Waves出典Mythic Origins 27ページ:空気中で呼吸するのと同じくらい簡単に水中で呼吸することができる。ウォーター・ウォークとして水上を歩く事もできるが、この能力は水以外の液体の上を歩くことはできない。歩くことができる水底に沈み、1ラウンド毎に60フィートの速度で降下することを選択できる。その後、乾燥した地面であるかのように水底を移動できる。水底にいる間フリーダム・オヴ・ムーヴメント呪文の効果下であるかのように、通常通り攻撃し行動できるが、この能力は呪文のそれ以外の利益を与えない。
空の巡礼者(超常)/Pilgrim of the Sky出典Mythic Origins 27ページ:平らな地面と同じくらい簡単に雲の上を歩くことができ、高山病などの高度に基づく効果の影響を受けることはない。山やその他の地理的に高度のある場所にいる場合、地面から雲に足を踏み入れるだけである。それ以外の場合で雲の上を歩きたい場合は頭上の雲へ行く独自の手段を見つけなければならない。この能力は雲が存在する場合にのみ機能する。晴天の上を歩くことはできない。神話パワーを1回分使用してエア・ウォークを使用することもできる(術者レベルはキャラクター・レベルに等しい)。君は接触している味方に同じ能力を与えるために、神話パワーを追加で1回分使用することができる。この能力で影響を与えることができる味方の数に制限はない。第9階梯の時点で、神話パワーを1回分使用してオーヴァーランド・フライトを使用できる。
念術的治療(超常)/Psychic Healing出典Heroes of Golarion 29ページ:接触医療のクラス特徴を使用する時、神話パワーを1回分使用し、最初に抵抗するために頑健または意志セーヴを行う許可した1つの害のある効果に抵抗するための新しいセーヴィング・スローを接触したクリーチャーに与えることができる。接触されたクリーチャーは君の神話階梯の半分に等しいボーナスをこのセーヴィング・スロー煮える。セーヴィング・スローに成功すると、効果は即座に終了する。この道能力を選択するためには少なくとも第3階梯でなければならない。
横目で見る(変則)[Mordant Spire]/Corner of the Eyes出典Mythic Realms 13ページ:焦点をあわせると、周辺視野を通して魔法のオーラを感知して分析する。標準アクションとして、君は目が輝かないことを除いて、神話パワーを1回分使用し、アーケイン・サイトの利益を得ることができる。この能力は神話階梯毎に最大1分間維持できるが、使用中は、焦点を合わせることが必要となっていることからよろめき状態となる。効果を維持している限り、このよろめき状態を取り除くことはできないが、フリー・アクションとして焦点をあわせることを停止することはできる。
無束縛の霊(超常)/Unfettered Spirit出典Heroes of Golarion 30ページ:30フィート以内の味方がd20ロールに失敗したときの割り込みアクションとして、霊ボーナスによって修正することができ、判定結果に霊の活性ダイスを追加するために、神話パワーを1回分消費し、霊に自分への影響力を追加の1ポイント与えることができる。味方が霊の影響力能力からボーナスを受けている場合、神話パワーを費やすか、霊に追加の影響力を与えるか選択できる。この道能力を選択するためには少なくとも第3階梯でなければならない。
心の解放(超常)/Free Your Mind出典Heroes of Golarion 30ページ:君は味方の心に手を差し伸べ、望まない影響から開放することができる。30フィート以内の味方に現在影響を与えている[精神作用]効果を取り除くための全ラウンド・アクションとして神話パワーを1回分使用することができる。代わりに即座に君に影響を与え、君は元の目標であるかのように効果に抵抗するためのセーヴィング・スローを行える。成功した場合、その効果は君に影響を与えない。そうでなければ君が対象となる。この道能力を選択するためには少なくとも第6階梯でなければならない。
石は哭く(超常)/Stones Will Weep出典Mythic Origins 29ページ:君の芸術は獣、植物、更にはエレメンタルの精神を目覚めさせることができる。〈動物使い〉判定の代わりに〈芸能〉を試みることができる。神話パワーを1回分使用して、君の神話階梯に等しい分数の間、動物と話す(スピーク・ウィズ・アニマルズとして)、植物と話す(スピーク・ウィズ・プランツとして)、エメレンタルと話す(効果がアースと同様にファイア、ウィンド、ウォーターを目標とすることを除いてストーン・テルとして)ことができる。植物やエレメンタルと可愛している間、へのンゴを求めることもでき、これにより、アニメイト・オブジェクツ、アニメイト・プランツ、コントロール・ウォーター、コントロール・ウィンズ、ストーン・シェイプを効果的に使用できる。この擬似呪文能力を使用したい各ラウンドで1回分の神話パワーとバードの呪芸1回界を使用しなければならず、各ラウンドで神話階梯の半分に等しい数だけ同時に使用できる。この道能力を選択するためにはバードの呪芸能力を持っていなければならない。
暁の火炎(超常)[サーレンレイ]/Fires of Dawn出典Mythic Origins 7ページ:即行アクションとして、神話パワーを1回分使用して、燃え上がらせることができる。炎は攻撃者に1d8+神話階梯の2倍等しい[火炎]ダメージを与えることを除いて、ファイアー・シールド(ウォーム・シールド)で保護される。間合い武器で近接攻撃を行うクリーチャーはこのダメージを受ける。この炎は神話階梯毎に1分間継続し、フリー・アクションとして解除することができる。
継承者の外套(超常)[アイオーメディ]/Mantle of the Inheritor出典Mythic Origins 7ページ:即行アクションとして、神話パワーを1回分使用することで、自分に影響を与える1つの病気、[恐怖]、毒効果の影響を自動的に取り除くことができる。標準アクションとして、神話パワーを1回分使用することで、これらの種別のいずれかの効果を30フィート以内の味方から取り除くことができる。
知る方法(超常)[エラスティル]/Way of Knowing出典Mythic Origins 6ページ:標準アクションとして、神話パワーを1回分使用して、クリーチャーに名前をつけて君からどの方向にアルのかを判断できる。以前に遭遇したことのあるクリーチャーを選択しなければならず、明確識別できる。このクリーチャーが他の次元界にいる場合、君は代わりにこの事実には気がつくが、どの次元界にいるのかはわからない。この効果は洗濯したクリーチャーまでの距離を明らかにしない。この能力はディサーン・ロケーションを防ぐことができる効果によってのみ防ぐことができる。
不死者の刃(超常)[ウルガソーア]/Blade of the Undying出典Mythic Origins 11ページ:即行アクションとして、神話パワーを1回分使用し、腕の1本を骨、血、および腱のサイズに変えることができる。この武器は君のサイズの+1サイズとしてダメージを与え、神話階梯毎に1ラウンドの間持続する。神話パワーを追加で1回分使用することで、武器はウーンディング能力を得る。片手しか使用しないが、両手で持っているかのようにダメージを与える。この能力を起動すると、効果が持続している間、手に持っているものは全て身体に溶け込む。もう片方の手で使用している武器はどの腕が変形したかに関係なく利き手でない方の攻撃とみなされる。この方法では一度に1本の腕しか変形できない。
代償の請求(超常)[いずれかの悪のロード]/Claim the Price出典Mythic Origins 11ページ:隣接する敵が君に対するクリティカル・ヒットを確定させるとき、君は神話パワーを2回分使用し、その敵に君の血の一部を刻印し、君が決定したアクションまたは一連の活動を強制することができる。この効果はレッサー・ギアス呪文の効果に似ているが、君のキャラクター・レベル+神話階梯よりもヒット・ダイスが低いクリーチャーに影響を与えることができる。
君の神話階梯以上の神話ランクあるいは神話階梯を持つクリーチャーはこの能力の影響を受けない。
原初の宝物庫の影(変則)[アーバダー]/Shadow of the First Vault出典Mythic Origins 8ページ:君が接触する魔法のアイテムはアーダバーの原初の宝物庫でそのアイテムの完璧な表現の本質の一部を得る。使用するポーション、巻物、スタッフ、ワンドの術者レベルに神話階梯の半分を追加する。呪文完成型または呪文解放型の魔法のアイテムから呪文を発動するとき、君はそのアイテムから発動している呪文が君が使用権を得ている呪文修正特技1つを吹き込むためにフリー・アクションとして、神話パワーを使用することができる。その際に消費しなければならない神話パワーの使用回数は選択した呪文修正特技が呪文レベルを上昇させるレベルに等しい。
均衡の舌先(超常)[いずれかのEquilibriumのロード]/Tip the Balance出典Mythic Origins 9ページ:即行アクションとして、神話パワーを1回分使用し、武器、肉体武器、素手打撃を、敵の属性に基づくダメージ減少を神話階梯毎に1分間の間克服するための必要な属性とみなす事ができる。この間君の属性は、属性に基づく呪文や効果にとって可能な限り有利なものとみなされる。