神話特技 Mythic Feats
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
敵に圧力をかけるのに適切な場所を見つけることができる。
前提条件:
《軽妙なる戦術》、第4神話階梯
利益:戦技ボーナスを算出する時、基本攻撃ボーナスとサイズ・ボーナスに【筋力】と【敏捷力】ボーナスの両方を加えることができる。
通常:
《軽妙なる戦術》は、戦技ボーナスを算出する際、【筋力】修正値の代わりに【敏捷力】修正値を基本攻撃ボーナスとサイズ修正値に加える。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君を害するように設定してきた攻撃だけでなく、あらゆる攻撃に対して重装鎧を有利にする方法を知っている。
前提条件:
《鎧習熟:軽装》、
《鎧習熟:重装》、
《鎧習熟:中装》
利益:重装鎧を着用している場合、その非魔法の鎧ボーナスの半分をCMDに加える。接触ACに1分間そのボーナスを追加するために神話パワーの1回分の使用回数を費やすこともできる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君を害するように設定してきた攻撃だけでなく、あらゆる攻撃に対して軽装鎧を有利にする方法を知っている。
前提条件:
《鎧習熟:軽装》
利益:軽装鎧を着用している場合、その非魔法の鎧ボーナスの半分をCMDに加える。接触ACに1分間そのボーナスを追加するために神話パワーの1回分の使用回数を費やすこともできる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君を害するように設定してきた攻撃だけでなく、あらゆる攻撃に対して中装鎧を有利にする方法を知っている。
前提条件:
《鎧習熟:軽装》、
《鎧習熟:重装》
利益:中装鎧を着用している場合、その非魔法の鎧ボーナスの半分をCMDに加える。接触ACに1分間そのボーナスを追加するために神話パワーの1回分の使用回数を費やすこともできる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君はポーションを作成する技術を修得した。
前提条件:
《ポーション作成》、術者レベル3レベル
利益:毎日の開始時点で神話パワーの使用回数を回復すると、神話パワーの1回の使用回数を費やし、作成している1つのポーションに8時間の作業を行うことができる。これは作成しているポーション毎に1回しか使用できないが、このポーション作成に実際の8時間の作業を追加することもできる。通常のポーション作成とは異なり、神話パワーを用いて行われる作業は、特別な作業スペースや静けさを必要としない。ただし、この方法で作成された魔法のアイテムを作成するコストは通常通りかかる)。
加えて、ポーションにすることができる呪文レベルに制限はない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
魔法の武器と防具を作成する君の能力は比類なきものである。
前提条件:
《魔法の武器防具作成》、術者レベル5レベル
利益:毎日の開始時点で神話パワーの使用回数を回復すると、神話パワーの1回の使用回数を費やし、1つの魔法の鎧または武器に8時間の作業を行うことができる。これは作成するアイテム毎に1日1回しか行えないが、実際の8時間の作業を追加することもできる。通常の魔法のアイテム作成とは異なり、神話パワーを用いて行われる作業は、特別な作業スペースや静けさを必要としない。ただし、この方法で作成された魔法のアイテムを作成するコストは通常通りかかる。
加えて、2回の神話パワーを使用することで、所持している武器や鎧の魔法の特性を変更できる。1時間の間、鎧または武器は選択した1つ以上の能力を失い(ただし常に少なくとも+1の強化ボーナスがなければならない)、選択した他の魔法の特性を得る。新しい特性の鎧または武器の総コストは、通常の魔法の特性の総コストを超えることはできない。一時的に鎧または武器に付与する各魔法の特性はすべての前提条件を満たしていなければならない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君はロッド作成の達人である。
前提条件:
《ロッド作成》、術者レベル9レベル
利益:毎日の開始時点で神話パワーの使用回数を回復すると、神話パワーの1回の使用回数を費やし、1つのロッドに8時間の作業を行うことができる。これは作成するロッド毎に1日1回しか行えないが、実際の8時間の作業を追加することもできる。通常の魔法のアイテム作成とは異なり、神話パワーを用いて行われる作業は、特別な作業スペースや静けさを必要としない。ただし、この方法で作成された魔法のアイテムを作成するコストは通常通りかかる。
また、適切な
魔法のアイテムを全身スロットに着用するのではなく、常時または合言葉型の魔法のアイテムを保持しながら機能させることもできる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君はスタッフ作成の達人である。
前提条件:
《スタッフ作成》、術者レベル11レベル
利益:毎日の開始時点で神話パワーの使用回数を回復すると、神話パワーの1回の使用回数を費やし、1つのスタッフに8時間の作業を行うことができる。これは作成するスタッフ毎に1日1回しか行えないが、実際の8時間の作業を追加することもできる。通常の魔法のアイテム作成とは異なり、神話パワーを用いて行われる作業は、特別な作業スペースや静けさを必要としない。ただし、この方法で作成された魔法のアイテムを作成するコストは通常通りかかる。
作成した魔法のアイテムを設定した術者レベルではなく、使用者の合計レベルの等しい術者レベルで機能させることもできる。該当の魔法のアイテムの作成の前提条件をすべて満たしている必要があり、少なくとも8レベルの術者レベルを持つアイテムを作成する必要がある。これは術者レベルに基づかない効果を持つアイテム(
ブーツ・オヴ・エルヴンカインドなど)の機能には影響しないが、放つオーラと
ディスペル・マジックの効果(と類似の効果)の難易度の目的で使用中のアイテムのレベルを変更する。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君はワンド作成の達人である。
前提条件:
《ワンド作成》、術者レベル5レベル
利益:毎日の開始時点で神話パワーの使用回数を回復すると、神話パワーの1回の使用回数を費やし、1つのワンドに8時間の作業を行うことができる。これは作成するワンド毎に1日1回しか行えないが、実際の8時間の作業を追加することもできる。通常の魔法のアイテム作成とは異なり、神話パワーを用いて行われる作業は、特別な作業スペースや静けさを必要としない。ただし、この方法で作成された魔法のアイテムを作成するコストは通常通りかかる。
加えて、50回のチャージ数のワンドを作成するのではなく、同じコストと時間で3回/日機能するワンドを作成することができる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君はその他の魔法のアイテム作成の達人である。
前提条件:
《その他の魔法のアイテム作成》、術者レベル3レベル
利益:毎日の開始時点で神話パワーの使用回数を回復すると、神話パワーの1回の使用回数を費やし、1つの魔法のアイテムに8時間の作業を行うことができる。これは作成する魔法のアイテム毎に1日1回しか行えないが、実際の8時間の作業を追加することもできる。通常の魔法のアイテム作成とは異なり、神話パワーを用いて行われる作業は、特別な作業スペースや静けさを必要としない。ただし、この方法で作成された魔法のアイテムを作成するコストは通常通りかかる。
魔法のアイテムを組み合わせたり、魔法のアイテムの形状を変えたりすることもできる。これらは作成するためのすべての前提条件を満たしている魔法のアイテムに対してのみ行うことができる(ただし、適切なアイテム作成特技がある限り、その他のアイテムである必要はない)。新しい形状が魔法のアイテムスロットを使用する場合、魔法のアイテムの形状の変更は、変更するアイテムの20%に等しいコストで魔法のアイテムを作成するのと同じ時間とコストがかかる。新しい形状が手で持てる大きさである場合、形状の変更には、変更するアイテムの40%に等しいコストで、魔法のアイテムを作成するのと同じ時間とコストがかかる。新しい形状がアイウーン・ストーンである場合、形状を変更するのにかかる時間とコストは、変更するアイテムの100%の等しい魔法のアイテムを作成するのと同じである。一部の魔法のアイテムは、GMの裁量により、一部の形状に変更できない場合がある(アイテムの元の形状と本質的な機能がかけ離れている場合――魔法の楽器や武器や本質的に馬鹿げた結果のもの――知性のあるピエロの鼻など)。
2つの魔法のアイテムを組み合わせるには、同じ基本形状または魔法のアイテムのスロットが必要であり、組み合わせる2つ魔法のアイテムの安い方の100%に等しいコストの魔法のアイテムを作成するのと同じ時間とコストがかかる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君は自由に武器の打撃で敵の聴覚を喪失させることができる。
前提条件:
《聴覚喪失化クリティカル》、
《クリティカル熟練》、基本攻撃ボーナス+13、第3神話階梯
利益:1ラウンドに1回、攻撃で敵に命中させたが、攻撃がクリティカル・ヒットではない場合、攻撃の通常のダメージではなく
《聴覚喪失化クリティカル》特技の効果を与えるために2回分の神話パワーを費やすことができる。
1回の攻撃に複数の神話級クリティカル特技の効果を追加することはできない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君は自由に武器の打撃で敵を盲目にすることができる。
前提条件:
《盲目化クリティカル》、
《クリティカル熟練》、基本攻撃ボーナス+15、第3神話階梯
利益:1ラウンドに1回、攻撃で敵に命中させたが、攻撃がクリティカル・ヒットではない場合、攻撃の通常のダメージではなく
《盲目化クリティカル》特技の効果を与えるために2回分の神話パワーを費やすことができる。
1回の攻撃に複数の神話級クリティカル特技の効果を追加することはできない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
戦闘中に精神集中を失うことはめったにない。
前提条件:
《戦闘発動》、第1神話階梯
利益:
《戦闘発動》のボーナスは+8に増加する。精神集中判定に失敗しても使用を試みた呪文や呪文スロットを失うことはない。君はなんとか呪文を発動することはできないが、あとで使用するためには利用可能である。加えて、防御的発動で呪文を発動するための判定に成功し、その呪文が遠隔攻撃ロールを必要とする場合、その遠隔攻撃は機会攻撃を誘発しない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
あなたを倒すのが難しく、殺すのはほぼ不可能である。
前提条件:
《不屈の闘志》、
《持久力》
利益:ヒット・ポイントが0未満の時、
よろめき状態となるが、標準アクションを行ってもダメージを受けない。通常は死亡する負のヒット・ポイントになると、死亡する値を超えた【耐久力】+神話階梯に等しい追加の負のヒット・ポイントを持つ。この負のヒット・ポイントの範囲にある時、自動的に容態安定化するが、
気絶状態である。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
呪文の効果を+ 75%増やすことができる。
前提条件:
《呪文威力強化》、第5神話階梯
利益:
《呪文威力強化》で強化した呪文を発動すると、そのダイス・ロールへのボーナスを含めて、その呪文全ての可変値の数値の効果を+75%増加させる。
あるいは、神話パワーを1回分使用して、事前に威力強化を行ったものとして準備したり、追加の発動時間がかかったり、使用する呪文スロットのレベルを増加することなく、呪文を《呪文威力強化》として発動することができる(上記で説明した利益の増加ではなく、
《呪文威力強化》の通常の利益のみを得る)。
通常:
《呪文威力強化》した呪文の全ての可変値の数値効果はダイス・ロールへのボーナスを含めて、1.5倍となる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
呪文距離を3倍にすることができる。
前提条件:
《呪文距離延長》
利益:
《呪文距離延長》で近距離、中距離、遠距離の呪文を距離延長して発動すると、距離は+200%増加する。近距離の距離延長した呪文は75フィート+15フィート/2レベルの距離となり、中距離の呪文は300フィート+30フィート/レベルに、遠距離の呪文は1,200フィート+120フィート/レベルとなる。
あるいは、神話パワーを1回分使用して、事前に距離延長を行ったものとして準備したり、追加の発動時間がかかったり、使用する呪文スロットのレベルを増加することなく、呪文を《呪文距離延長》として発動することができる(上記で説明した利益の増加ではなく、
《呪文距離延長》の通常の利益のみを得る)。
通常:距離延長した近距離の呪文の距離は50フィート+5フィート/レベル、中距離の呪文は200フィート+20フィート/レベル、遠距離の呪文は800フィート+80フィート/レベルである。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君は自由に体を過労化することができる。
前提条件:
《クリティカル熟練》、
《過労化クリティカル》、
《疲労化クリティカル》、基本攻撃ボーナス+15、第3神話階梯
利益:1ラウンドに1回、攻撃で敵に命中させたが、攻撃がクリティカル・ヒットではない場合、攻撃の通常のダメージではなく
《過労化クリティカル》特技の効果を与えるために2回分の神話パワーを費やすことができる。
1回の攻撃に複数の神話級クリティカル特技の効果を追加することはできない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
特定の特殊武器での君の腕前は比類ないものとなる。
前提条件:
《特殊武器習熟》、基本攻撃ボーナス+6
利益:習熟している特殊武器を1つ選択する。最も高い基本攻撃ボーナスの結果として追加の攻撃を行う場合、最初の攻撃の後の各攻撃の攻撃ボーナスは5ではなく4減少する。これにより、獲得する追加攻撃の回数は変更されず、追加攻撃ごとで使用される攻撃ボーナスのみが変更される。
例えば、ジャシンスはスパイクド・チェインに習熟している14レベル・
ファイターであり、その武器に《特殊武器習熟》(神話)を持っている。通常、基本攻撃ボーナスは+14/+9/+4で3回の攻撃を行える。しかしながらこの特技の結果として、3回の攻撃は+14/+10/+6となる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
呪文の持続時間を3倍にすることができる。
前提条件:
《呪文持続時間延長》
利益:
《呪文持続時間延長》で強化された呪文を発動すると、通常の3倍の時間持続する。精神集中、瞬時、永続の持続時間を持つ呪文はこの特技の影響を受けない。
あるいは、神話パワーを1回分使用して、事前に距離延長を行ったものとして準備したり、追加の発動時間がかかったり、使用する呪文スロットのレベルを増加することなく、呪文を《呪文距離延長》として発動することができる(上記で説明した利益の増加ではなく、
《呪文持続時間延長》の通常の利益のみを得る)。
通常:
《呪文持続時間延長》は通常の2倍継続する。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君の神話パワーは毎日のエネルギー放出の追加の使用回数を与える。
前提条件:
《エネルギー放出回数追加》、エネルギー放出のクラス特徴
利益:1日に追加で2回エネルギー放出を使用できる。加えて、エネルギー放出の使用回数が残っていない場合、エネルギー放出能力を使用するために神話パワーを2回分使用できる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君の神話パワーは君の気蓄積に追加のポイントを与える。
前提条件:
《気の力追加》、気蓄積のクラス特徴
利益:君の気蓄積は3増加する。加えて気蓄積のポイントがない場合、即行アクションとして1ポイントの気ポイントを回復するために神話パワーを2回分使用できる。
特殊:
《気の力追加》とは異なり、《気の力追加》(神話)は1回しか取得できない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君の神話パワーは君の癒しの手に追加の使用回数を与える。
前提条件:
《癒しの手回数追加》、癒しの手のクラス技能
利益:1日に追加で3回癒しの手を使用できる。加えて、癒しの手の使用回数が残っていない場合、癒しの手能力を使用するために神話パワーを2回分使用できる。
特殊:
《癒しの手回数追加》とは異なり、《癒しの手回数追加》(神話)は1回しか取得できない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君の神話パワーは君の慈悲に追加の使用回数を与える。
前提条件:
《慈悲追加》、癒しの手のクラス技能、慈悲のクラス特徴
利益:君が毎日の能力の使用回数を取り戻すとき、君が前提条件を満たしている追加の1つの慈悲を選択することができる。即行アクションとして、神話パワーを2回分使用して、この慈悲を前提条件を満たしている他の慈悲に変更することができる。この慈悲は能力の一日の使用回数を取り戻すか、再び変更するまで保持される。
特殊:
《慈悲追加》とは異なり、《慈悲追加》(神話)は1回しか取得できない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君の神話パワーは君の
バードの呪芸に追加のラウンド数を与える。
前提条件:
《呪芸時間追加》、バードの呪芸のクラス特徴
利益:1日に追加で8ラウンド、バードの呪芸を使用できる。加えて、即行アクションとして、バードの呪芸を2ラウンド取り戻すために、神話パワーを1回分使用できる(その日のバードの呪芸の最大ラウンド数は超えない)。
特殊:
《呪芸時間追加》とは異なり、《呪芸時間追加》(神話)は1回しか取得できない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君の神話パワーは君の激怒に追加のラウンド数を与える。
前提条件:
《激怒時間追加》、激怒のクラス特徴
利益:1日に追加で8ラウンド、激怒を使用できる。加えて、即行アクションとして、激怒を2ラウンド取り戻すために、神話パワーを1回分使用できる(その日の激怒の最大ラウンド数は超えない)。
特殊:
《激怒時間追加》とは異なり、《激怒時間追加》(神話)は1回しか取得できない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君は魔法の指輪を鍛造する技術を会得し、君のエッセンスの一部を吹き込むことができる。
前提条件:
《魔法の指輪作成》、術者レベル7レベル、第2神話階梯
利益:毎日の開始時点で神話パワーの使用回数を回復すると、神話パワーの1回の使用回数を費やし、1つの魔法の指輪に8時間の作業を行うことができる。これは作成する魔法の指輪毎に1日1回しか行えないが、実際の8時間の作業を追加することもできる。通常の魔法のアイテム作成とは異なり、神話パワーを用いて行われる作業は、特別な作業スペースや静けさを必要としない。ただし、この方法で作成された魔法のアイテムを作成するコストは通常通りかかる。
魔法の指輪の作成に成功すると、自分が持っている1つの呪文、擬似呪文能力、または超常能力を魔法の指輪に吹き込むことができる。この能力は指輪を使用していない限り使用できないが、着用している間は1日1回以上能力を使用するか(1日の使用回数の制限がある場合)、1日毎の呪文としてみなさずに発動するか(呪文または擬似呪文能力の場合)、能力の効果を決定するために4レベル高いものとみなして有効レベルとするか(レベルに依存する効果を能力がもつ場合)、セーヴDCを+1増加させる(セーヴDCを能力がもつ場合)ことのいずれかを使用できる。能力がこれらの利益の複数の対象となる場合、神話パワーの使用回数を回復する時の毎日の
はじめにどの利益を得るかを選択できる。
君の3神話階梯毎に、他の呪文、擬似呪文能力あるいは超常能力を指輪に吹き込むことができる。君の力が吹き込まれた指輪は、それを破壊する目的でマイナー・アーティファクトとして扱われる。4つ以上の能力が吹き込まれた指輪は完全なアーティファクトとして扱われ、GMが選択した特定の状況によってのみ破壊できる。その指輪に吹き込まれている呪文や能力は、指輪を所持している間のみ使用できる。指輪を所持している時、君は吹き込んだ呪文や能力に関してのみ使用できる神話パワーを1日1回使用することができる(呪文あるいは能力に適用される神話の能力は、この神話パワーの使用で能力を使用できる)。君の力が吹き込まれた指輪が破壊された場合、君は吹き込んだ呪文や能力を永久に失う――
ミラクル、
ウィッシュ、その他類似の能力だけが回復することができる。
君の力を注ぎ込んだ指輪が手元にない場合、1日1回1時間の瞑想をして、その指輪に到達する感覚を得ることができる。これは
ファインド・ザ・パスとして機能するが、場所ではなく指輪への最短で最も直接的で物理的なルートを知ることができることを除く。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
敵の武器を味方の手に渡すような精度で武器落としすることができる。
前提条件:
《攻防一体》、
《上級武器落とし》、
《武器落とし強化》、基本攻撃ボーナス+6、【知力】13
利益:敵を武器落としする時、フリー・アクションとして武器落とししたアイテムを手に入れるか(手が空いている場合)、手が空いている15フィート以内の味方の手に入れるか、君が所持しているベルト、バッグ、ハンディハヴァサックに入れる入れるかを選択することができる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
戦闘で敵を混乱させるあなたの能力は伝説的である。
前提条件:
《攻防一体》、
《上級フェイント強化》、
《フェイント強化》、基本攻撃ボーナス+6、【知力】13
利益:敵をフェイントすることに成功すると、次のターン開始時までに行うすべての攻撃にACに対する【敏捷力】を失うことに加えて、次のターン開始前までに敵を攻撃する各クリーチャーによる最初の攻撃に対しても【敏捷力】を失う。
加えて、目標は非常に気が散っているため、次のターン開始時まで目標を攻撃したり相互作用をしないクリーチャーは、明るい光の元や直接視線が通っている場合でも、注意を逃れるための
〈隠密〉判定を行うことができる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
敵を駆り立てて、てんでバラバラな足取りで地面に着地させることができる。
前提条件:
《攻防一体》、
《上級足払い》、
《足払い強化》、基本攻撃ボーナス+6、【知力】13
利益:相手を足払いすることに成功すると、相手は足払いの結果として誘発する機会攻撃に対して立ちすくみ状態となる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君の呪文修正呪文は常により強力なものである。
前提条件:
《呪文レベル上昇》、第2神話階梯
利益:呪文修正特技を呪文に適用すると、その呪文の有効レベルは準備または発動するために使用する呪文スロットのレベルと等しくなるように増加する。呪文レベルに依存するすべての効果(セーヴィング・スローのDCや
レッサー・グローブ・オヴ・インヴァルナラビリティの浸透する能力など)は上昇させたレベルに従って計算する。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
目をひねって敵をその位置から引きずり出すことができる。
前提条件:
《攻防一体》、
《フェイント強化》、【知力】13
利益:即行アクションとして敵にフェイントを行うことができる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
神話的な蓄えを利用して、ほぼすべての病気、毒、その他重大な害に抵抗することができる。
前提条件:
《頑健無比》、
《頑健無比強化》、
《頑健無比》(神話)
利益:1日1回、頑健セーヴに失敗した場合、セーヴィング・スローの結果を20+頑健セーヴ・ボーナスの合計値に置き換えることができる(頑健セーヴでのd20ロールで20の目をロールしたかのように、自動的な成功とはみなされない)。最初の頑健セーヴに失敗したことがわかった直後にこの決定を行わなければならない。この利益はImproved Great Fortitudeの通常の利益に追加される(置き換え得られない)。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
伝説的な思考の明瞭さにより、ほとんどすべての精神的攻撃に抵抗することができる。
前提条件:
《鋼の意志強化》、
《鋼の意志》、
《鋼の意志》(神話)
利益:1日1回、意志セーヴに失敗した場合、セーヴィング・スローの結果を20+意志セーヴ・ボーナスの合計値に置き換えることができる(意志セーヴでのd20ロールで20の目をロールしたかのように、自動的な成功とはみなされない)。最初の意志セーヴに失敗したことがわかった直後にこの決定を行わなければならない。この利益は
《鋼の意志強化》の通常の利益に追加される(置き換え得られない)。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
伝説的な速度により、ほぼすべての範囲効果に回避できる。
前提条件:
《神速の反応強化》、
《神速の反応》、
《神速の反応》(神話)
利益:1日1回、反応セーヴに失敗した場合、セーヴィング・スローの結果を20+反応セーヴ・ボーナスの合計値に置き換えることができる(反応セーヴでのd20ロールで20の目をロールしたかのように、自動的な成功とはみなされない)。最初の反応セーヴに失敗したことがわかった直後にこの決定を行わなければならない。この利益は
《神速の反応強化》の通常の利益に追加される(置き換え得られない)。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
遠隔攻撃の腕前は伝説的なものである。
前提条件:【敏捷力】19、
《精密射撃強化》、
《精密射撃》(神話)、
《近距離射撃》、
《精密射撃》、基本攻撃ボーナス+11、第5神話階梯
利益:遠隔攻撃を行うと、17以上の出目のロールで(d20のロールが17、18、19、20を示している)自動的に目標に命中する(ACに関係なく)。これは攻撃で20の目をロールしたかのように扱われるが、ダイスの目が実際に攻撃のクリティカル可能域をロールしない限り、攻撃はクリティカル・ヒットではない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
防御と同じくらい攻撃のために盾を使う。
前提条件:
《盾攻撃強化》、
《盾習熟》、第2神話階梯
利益:即行アクションとして、盾攻撃を行うことができる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
一刀流と同じくらい簡単に2つの武器で攻撃する。
前提条件:【敏捷力】17、
《二刀流強化》、
《二刀流》(神話)、
《二刀流》、基本攻撃ボーナス+5、第5神話階梯
利益:標準アクションとして、利き手の武器で1回、利き手でない方の武器で1回攻撃することができる。機会攻撃を行う時、主要武器が命中した場合、フリー・アクションとして、二次的武器で攻撃することもできる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
全てが君の手の中にある危険な武器である。
前提条件:
《代用武器の巧み》または
《万能投擲術》、
《代用武器体得》、基本攻撃ボーナス+8
利益:片手で代用武器を使用する時、常にそれを軽い武器として扱うことができる。また、代用武器の近接武器は以下の特殊な武器の機能のいずれか2つを持つものとして扱う(他のアクションを行う前に、各ターンの開始時に決定する):防御、致死、武器落とし、惑わし、組みつき、モンク、非致傷、演舞、武器破壊、足払い。両手で代用武器の近接武器を使用している場合、待機、双頭、間合いの武器の特殊な機能から選択することもできる。代用武器の遠隔武器を使用する時、40フィートの射程単位があるかのように扱う。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君を支持している人でさえ神話な人物である。
前提条件:
《統率力》、キャラクター・レベル7レベル、第2神話階梯
利益:統率力値に神話階梯を加える。
《統率力》特技から得られる腹心は、自身の神話階梯の半分に等しい神話階梯を持つ神話級キャラクターである。加えて君の腹心が死亡した場合、君は君の神話パワーの源を呼びココス事によって24時間以内に腹心を入れ替えることができる。ただし、そうすることは次の30日間の間、1日毎の神話パワーの使用回数が1つ少なくなる。君が第5神話階梯以上にいる場合、君の10体の最も高いレベルの従者も第1神話階梯である。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君の動きは予測できない。
前提条件:【敏捷力】17、
《回避》、
《電光の如き脚》、
《風の如き脚》(神話)、
《風の如き脚》、基本攻撃ボーナス+11、第3神話階梯
利益:5フィート以上移動すると1ラウンドの間50%の視認困難を得る。神話パワーを1回分使用すると。この視認困難は1ラウンドではなく1分間の間得られる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
特定の軍用武器での君の腕前は比類のないものである。
前提条件:
《軍用武器習熟》、基本攻撃ボーナス+6
利益:習熟している軍用武器を1つ選択する。最も高い基本攻撃ボーナスの結果として追加の攻撃を行う場合、最初の攻撃の後の各攻撃の攻撃ボーナスは5ではなく4減少する。これにより、獲得する追加攻撃の回数は変更されず、追加攻撃ごとで使用される攻撃ボーナスのみが変更される。
例えば、ジャシンスはロングソードに習熟している14レベル・ファイターであり、その武器に《軍用武器習熟》(神話)を持っている。通常、基本攻撃ボーナスは+14/+9/+4で3回の攻撃を行える。しかしながらこの特技の結果として、3回の攻撃は+14/+10/+6となる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
〈製作〉技能は魔法のようなものである。
前提条件:
《名匠》、
〈製作〉または
〈職能〉技能への5ランク
利益:呪文発動クラスを1つ選択する。魔法のアイテムを使用または作成する目的で、
《名匠》の特技で選択したCraftあるいはProfession技能のランクの半分に等しい呪文レベルまでの、そのクラスの呪文リストにある全ての呪文を修得しているとみなされる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
あなたの呪文威力最大化は「最大以上」の出力である。
前提条件:
《呪文威力最大化》、第7神話階梯
利益:
《呪文威力最大化》で強化した呪文を発動する時、その呪文のすべての可変する数値効果は最大値の150%として扱われる。
あるいは、神話パワーを2回分使用して、事前に威力最大化を行ったものとして準備したり、追加の発動時間がかかったり、使用する呪文スロットのレベルを増加することなく、呪文を《呪文威力最大化》として発動することができる(上記で説明した利益の増加ではなく、
《呪文威力最大化》の通常の利益のみを得る)。
通常:
《呪文威力最大化》した呪文の全ての可変値の数値効果は自動的に最大値となる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君は群れの中の蜂を撃つことができる。そしてエーテル界の目標さえ撃つことができる。
前提条件:
《近距離射撃》、
《精密射撃》
利益:君の遠隔攻撃は、スウォームにダメージを与え、呪文や魔法の効果(
ブリンク、
ブラー、
ミラー・イメージなど)による失敗確率を無視することができる。神話パワーを1回分使用すると、遠隔攻撃は1分間の間エーテル状態や非実体の敵にも影響を与える。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
呪文を発動することは君にとってほぼ楽なことである。
前提条件:
《呪文高速化》、第10神話階梯
利益:通常の発動時間に関係なく、どのような呪文も《呪文高速化》として準備することができ、即行アクションとして発動することが出いる。目標が君から機会攻撃を誘発した場合、君は機会攻撃として高速化した呪文で目標にすることができる。機会攻撃として発動することができるのは、(効果や範囲ではなく)特定の数を目標にする高速化した呪文のみであり、攻撃を誘発したクリーチャーのみがその呪文の目標となる(通常のその呪文が目標とするクリーチャーの数に関係なく)。
あるいは、神話パワーを2回分使用して、事前に高速化を行ったものとして準備したり、追加の発動時間がかかったり、使用する呪文スロットのレベルを増加することなく、呪文を
《呪文高速化》として発動することができる(上記で説明した利益の増加ではなく
《呪文高速化》の通常の利益のみを得る)。
通常:通常、発動時間が1標準アクションである高速化した呪文は、代わりに即行アクションとして、発動することができる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
巻物を読まなくても起動できる。
前提条件:
《巻物作成》、術者レベル1レベル
利益:毎日の開始時点で神話パワーの使用回数を回復すると、神話パワーの1回の使用回数を費やし、1つの巻物に8時間の作業を行うことができる。これは作成する巻物毎に1日1回しか行えないが、実際の8時間の作業を追加することもできる。通常の魔法のアイテム作成とは異なり、神話パワーを用いて行われる作業は、特別な作業スペースや静けさを必要としない。ただし、この方法で作成された魔法のアイテムを作成するコストは通常通りかかる。
加えて、手に持っていなくても、所持している巻物から呪文を発動することができる。君が持っているか、容器に入っている限り、巻物を使うことができる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
敵の失敗を盾からの叩きつけで罰する。
前提条件:
《盾攻撃強化》、
《盾攻撃の達人》、
《盾習熟》、
《盾のぶちかまし》、
《二刀流》、基本攻撃ボーナス+11
利益:盾を装備している時、間合い内にいる敵が君を攻撃し、5以上の差で失敗すると、その敵は君からの機会攻撃を誘発する。敵が君の盾を目標にした戦技を行おうとし(武器破壊など)、その戦技が解決された後、君の盾がまだ手元にある破損状態であったり破壊されていない場合、その敵は君からの機会攻撃を誘発する。この機会攻撃は盾で敵を攻撃するためのみに使用できる。
加えて、装備している盾の種類に応じて、ラウンド毎に複数回の機会攻撃を追加できる(バックラー:+1回、スモール・シールド:+2回、ラージ・シールド:+3回、タワー・シールド:+1回)。この機会攻撃は盾で敵を攻撃するときのみに使用できる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君自身とすべての危険との間に盾を介在させることができる。
前提条件:
《盾習熟》
利益:CMDに君の盾から得られるACへのボーナスを加える。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君は自由に武器で敵を不調にすることができる。
前提条件:
《クリティカル熟練》、
《不調化クリティカル》、基本攻撃ボーナス+11、第2神話階梯
利益:1ラウンドに1回、攻撃で敵に命中させたが、攻撃がクリティカル・ヒットではない場合、攻撃の通常のダメージではなく
《不調化クリティカル》特技の効果を与えるために1回分の神話パワーを費やすことができる。
1回の攻撃に複数の神話級クリティカル特技の効果を追加することはできない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
あなたはほぼ完全に秘密な状態で呪文を発動することができる。
前提条件:
《呪文音声省略》
利益:
《呪文音声省略》で強化した呪文を発動する時、君が呪文を発動したことは明らかではなく、目に見える呪文の効果の原点を決定することは困難である。キャラクターは呪文を発動したことを観察したり、
〈呪文学〉判定を行って識別したり、中和するために解呪判定を行うことは、君が行った特殊な
〈隠密〉判定(1d20+
〈隠密〉あるいは
〈呪文学〉+階梯)に対抗するPerception判定に成功しない限り、行うことはできない。
あるいは、神話パワーを1回分使用して、事前に高速化を行ったものとして準備したり、追加の発動時間がかかったり、使用する呪文スロットのレベルを増加することなく、呪文を
《呪文音声省略》として発動することができる(上記で説明した利益の増加ではなく
《呪文音声省略》の通常の利益のみを得る)。
特殊:呪文音声省略は音声構成要素を必要としない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
特定の単純武器での君の腕前は比類ないものとなる。
前提条件:
《単純武器習熟》、基本攻撃ボーナス+6
利益:習熟している単純武器を1つ選択する。最も高い基本攻撃ボーナスの結果として追加の攻撃を行う場合、最初の攻撃の後の各攻撃の攻撃ボーナスは5ではなく4減少する。これにより、獲得する追加攻撃の回数は変更されず、追加攻撃ごとで使用される攻撃ボーナスのみが変更される。
例えば、ジャシンスはモーニングスターに習熟している14レベル・ファイターであり、その武器に《単純武器習熟》(神話)を持っている。通常、基本攻撃ボーナスは+14/+9/+4で3回の攻撃を行える。しかしながらこの特技の結果として、3回の攻撃は+14/+10/+6となる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君は自由に武器で敵をよろめかせることができる。
前提条件:
《クリティカル熟練》、
《よろめき化クリティカル》、基本攻撃ボーナス+13、第3神話階梯
利益:1ラウンドに1回、攻撃で敵に命中させたが、攻撃がクリティカル・ヒットではない場合、攻撃の通常のダメージではなく
《よろめき化クリティカル》特技の効果を与えるために2回分の神話パワーを費やすことができる。
1回の攻撃に複数の神話級クリティカル特技の効果を追加することはできない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
誰も通さない。
前提条件:
《迎え討ち》、
《足止め》
利益:敵の移動を強制的に止めるための戦技判定に
《足止め》特技を使用して成功すると、肉体攻撃、素手打撃、または持っている武器でその敵に近接ダメージを与えることもできる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
誰も君から逃れられない。
前提条件:【敏捷力】13、
《追尾強化》、
《追尾》、基本攻撃ボーナス+1
利益:隣接する敵が君から遠ざかろうとする時、君がこの能力を起動させた的に隣接するようになる限り、割り込みアクションとして、自身移動速度分まで移動することができる。移動速度の半分を超えて移動した場合、次のターンは移動アクションまたは標準アクションのみを行える。
神話パワーを1回分使用すると、移動速度の2倍まで移動して隣接する敵を追跡し、次のターンに全アクションを行うことができる。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
体の状態から完全に切り離して呪文を発動することができる。
前提条件:
《呪文動作省略》
利益:
《呪文動作省略》で強化した呪文を発動する時、動いていること(馬に乗る、嵐に投げられた船の甲板にいるなど)、
組みつき状態、
押さえ込まれた状態、発動中にダメージを受けた状態を含む、物理的に煩わされる結果としての精神集中判定を行う必要はない。
あるいは、神話パワーを1回分使用して、事前に高速化を行ったものとして準備したり、追加の発動時間がかかったり、使用する呪文スロットのレベルを増加することなく、呪文を
《呪文動作省略》として発動することができる(上記で説明した利益の増加ではなく
《呪文動作省略》の通常の利益のみを得る)。
特殊:呪文動作省略は動作構成要素を必要としない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君は自由に武器で敵を朦朧とさせることができる。
前提条件:
《クリティカル熟練》、
《朦朧化クリティカル》、基本攻撃ボーナス+17、第3神話階梯
利益:1ラウンドに1回、攻撃で敵に命中させたが、攻撃がクリティカル・ヒットではない場合、攻撃の通常のダメージではなく
《朦朧化クリティカル》特技の効果を与えるために2回分の神話パワーを費やすことができる。
1回の攻撃に複数の神話級クリティカル特技の効果を追加することはできない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君は自由に武器で敵を疲労とさせることができる。
前提条件:
《クリティカル熟練》、
《疲労化クリティカル》、基本攻撃ボーナス+13
利益:1ラウンドに1回、攻撃で敵に命中させたが、攻撃がクリティカル・ヒットではない場合、攻撃の通常のダメージではなく
《疲労化クリティカル》特技の効果を与えるために1回分の神話パワーを費やすことができる。
1回の攻撃に複数の神話級クリティカル特技の効果を追加することはできない。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
タワー・シールドを驚くほど簡単に動かすことができる。
前提条件:
《タワー・シールド習熟》
利益:タワー・シールドはACに対する最大の【敏捷力】ボーナス、-3の鎧判定ペナルティ、20%の秘術呪文失敗確率があるものとして扱う。タワー・シールドを使用している場合、攻撃ロールに-2のペナルティは受けない。
通常:タワー・シールドは最大+2のACへの最大【敏捷力】ボーナス、-10の鎧判定ペナルティ、50%の秘術呪文失敗確率を持ち、攻撃ロールに-2のペナルティを受ける。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
広大な範囲をカバーする呪文を発動することができる。
前提条件:
《呪文効果範囲拡大》
利益:
《呪文効果範囲拡大》で強化した呪文を発動すると、その呪文の範囲は200%に増加する。この特技の影響を受けるのは、爆発、放射、拡散の呪文のみである。
あるいは、神話パワーを1回分使用して、事前に高速化を行ったものとして準備したり、追加の発動時間がかかったり、使用する呪文スロットのレベルを増加することなく、呪文を
《呪文効果範囲拡大》として発動することができる(上記で説明した利益の増加ではなく
《呪文効果範囲拡大》の通常の利益のみを得る)。
通常:《呪文効果範囲拡大》は範囲を100%増加する。
出典 Mythic Options: The Missing Core Feats
君は常に動いているように見える。
前提条件:【敏捷力】15、
《回避》、
《風の如き脚》、基本攻撃ボーナス+6
利益:このターン5フィート以上移動すると、すべての攻撃に対して1ラウンドの間20%の視認困難を得る。神話パワーを1回分使用すると、移動せずに1分間の効果を得ることができる。
通常:
《風の如き脚》は5フィート以上移動した後、1ラウンドの間遠隔攻撃に対して20%の視認困難を得る。
最終更新:2024年03月24日 22:47