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B4/クァルピルク - (2016/11/26 (土) 19:16:26) の編集履歴(バックアップ)
奇妙にも甘い香りがするが、このハグの瘤だらけの皮膚、絡み合った黒い髪、そしてぼろぼろの衣類からは水が滴っている。
クァルピルク 脅威度7 Qallupilluk
経験点 3,200
LE/中型サイズの
人怪(
水棲)
イニシアチブ +2;
感覚 暗視60フィート;
〈知覚〉+13
オーラ 倦怠の嗅覚(15フィート)
防御
AC 19、接触12、立ちすくみ17(+2【敏】、+7外皮)
hp 76(8d10+32)
頑健 +6、
反応 +10、
意志 +8
DR 5/冷たい鉄;
抵抗 [冷気]10、[火]10
攻撃
移動速度 30フィート、水泳40フィート
近接 噛みつき=+13(1d6+5)、爪(×2)=+13(1d6+5、加えて“
つかみ”)
遠隔 ジャヴェリン=+10(1d6+4)
特殊攻撃 鱗の呪い
擬似呪文能力 (術者レベル8;精神集中+10)
一般データ
生態
出現環境 寒冷/海洋
編成 単体、一家(2~6、加えて水棲のモンスター1~4)
宝物 標準
特殊能力
倦怠の嗅覚(超常)/Cloying Scent クァルピルクはぼんやりと甘く予想外に愉快な香りを放つ。この匂いはクァルピルクの15フィート以内にいる人型生物と動物に心地よさと混乱を招き、[精神作用]効果に対して-2のペナルティを与える。
鱗の呪い(超常)/Curse of Scales クァルピルクが中型もしくは小型の人型生物の敵に組みつくならば、目標は水棲の怪物へと変成し始める。3ラウンド連続で組みついて以降は、
組みつき状態の目標はDC18の頑健セーヴに毎ラウンド成功するか、
グリンディロー、
リーフクロウ、
バニップ、
メロウ、
スクラグに変成しなければならない。一度完全に変成すると、クリーチャーは作成したクァルピルクに盲目的に捧げられる。クァルピルクが殺害されると、クリーチャーはこの献身を失うが、変成したままである。1時間後かクリーチャーが殺害されるとこの変成は終わる。クァルピルクは、10分をかけクァルピルクに30ポイントのダメージを与える儀式を執行するとによってこの変成を永続化することができる。これは呪いと(
ポリモーフ)の効果である。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。
クァルピルクは冷たい海の不吉で非常に恐れられたハグのような住人である。待伏せする捕食者である彼女は隙間の近くと弱点で待ち、上部のクリーチャーの足音に聞き耳を立て、彼女の魅惑的な香りの範囲内で好奇心を世押せることを望むために封をしたような罠の氷で唸ったり叩く。
犠牲者を掴むとき、彼女は後で食べるために体を保存し、餌食を溺れさせるか、餌食を自身の子供として扱うような巨大な使用人に変成させる――そして最終的に仲間として。全てのクァルピルクは雌であるが、他の水棲の怪物と繁殖することができる。彼女らの子供は常にクァルピルクである。
クァルピルクは海底で石または珊瑚で掘立小屋や小屋を作製するかもしれない。少数は氷山の水没した窪地にある半永久的な家を作る。彼女らはしばしば古代の断片とはっきりとしない自然の秘密を知っている。