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デヴィル/バーブド・デヴィル - (2011/12/26 (月) 12:28:43) の編集履歴(バックアップ)
鞭のような尾の先端から、ギザギザが特徴の牙が一杯生えた顔まで、この怒りに燃える目をした番兵には棘が密生している。
バーブド・デヴィル(ハマトゥラ)脅威度11 Barbed Devil (Hamatula)
防御
AC
26、接触16、立ちすくみ20(+6【敏】、+10外皮)
hp
138(12d10+72)
頑健
+14、
反応
+14、
意志
+8
防御的能力
棘による防御;
DR
10/善;
完全耐性
[火]、
毒;
抵抗
[酸] 10、[冷気] 10;
SR
22
攻撃
一般データ
生態
出現環境
気候問わず/地形問わず(地獄界ヘル)
編成
単体、2体、小戦隊(3~5)、戦隊(6~11)
宝物
標準
特殊能力
棘による防御(超常)
近接武器、素手打撃、または肉体武器でハマトゥラに命中を与えたクリーチャーは、デヴィルの棘により1d8+6ポイントの刺突ダメージを受ける。間合いの長い近接武器を使用している場合、このダメージを受ける危険はない。
[恐怖](超常)
バーブド・デヴィルの爪でダメージを受けた全てのクリーチャーは、その
[恐怖]攻撃の効果を受ける。この効果に抵抗するためにDC20の意志セーヴを行い、失敗すると1d4ラウンドの間、
恐れ状態になる。これは[精神作用]効果である。セーヴDCは【魅力】修正値に基づいて算出されている。
串刺し(変則)
バーブド・デヴィルは、つかんでいる1体の敵に対して、組みつき判定を1回成功させるごとに3d8+9ポイントの刺突ダメージを与える。
つかみ(変則)
バーブド・デヴィルは、中型サイズまでの敵に対して、
つかみ攻撃を行うことができる。
地獄界の宝物庫の番人、暗黒の魂の看守、悪魔の軍勢の生きた兵器であるバーブド・デヴィル‐悪魔学者にはハマトゥラとして知られている‐は、地獄に堕ちた者の弾劾を執行し、偉大なるデヴィルの非道な職務の安全を守る。ハマトゥラは自らの棘を伝う暖かい血の感触を楽しみ、戦う機会が訪れた際には好んで近接戦闘に飛び込む。
ハマトゥラは収集家にして整理魔であり、しばしば地獄の宝物庫から誘惑用の宝物を持ってきたり、失われた富の在り処を知っているため、強欲な召喚者に最も好まれる仲間である。彼ら自身の好きなようにさせておくと、このデヴィルのねぐらにはしばしば捻じ曲がった昆虫標本のように、血まみれの壁に串刺しとなった過去の犠牲者が記念品として飾られている。ほとんどのバーブド・デヴィルは身の丈7フィート、体重300ポンドだが、その筋肉の乏しい身体は、剃刀のような身体から突き出る棘が常に伸び続け生え変わり続けているため、ずっと大きく見える。