XP 51,200
人間、16レベル・モンク
秩序にして中立/中型サイズの人型生物(人間)
イニシアチブ +2;
感覚 〈知覚〉+21
防御
AC 26、接触22、立ちすくみ23(+1回避、+2反発、+3【判】、+2【敏】、+4モンク、+4鎧)
HP 91 (16d8+16)
頑健 +14、反応 +15、意志 +16;心術に対して+2
防御能力 身かわし強化;完全耐性 毒、病気;SR 26
攻撃
移動速度 80フィート
近接 +1素手攻撃=+17/+12/+7(2d8+5)または+1スピア=+17/+12/+7(1d8+7/×3)または+1素手攻撃連打=+19/+19/+14/+14/+9/+9/+5(2d8+5)
遠隔 ブロウガン=+15/+10/+5(1d2)
特殊攻撃 激震掌(1回/日、DC21)、朦朧化打撃(16回/日、DC21)、連打
戦術
戦闘前 このモンクは待ち伏せを好み、金剛身の能力を使ってスピアか最低2本のジャヴェリンに被害を受ける危険を被ることなく毒を塗布する。
戦闘中 このモンクは馬上からの戦いを好み、報復を受けないよう
《駆け抜け攻撃》と
《踏み込み》を使って攻撃する。彼は時に最初の駆け抜けで
《朦朧化打撃》を使うことがあり、成功したなら続けて
《猛突撃》する。他の騎乗している敵に対しては、彼は可能なら
《足払い強化》を使って落馬させる。
一般データ
【筋】18、
【敏】14、
【耐】12、
【知】10、
【判】16、
【魅】12
基本攻撃 +12;
CMB +20(足払い+22);
CMD 38(足払いに対して40)
特技 《足払い強化》、
《回避》、
《駆け抜け攻撃》、
《騎乗戦闘》、
《強打》、
《近距離射撃》、
《素手打撃強化》、
《精密射撃》、
《致命的な狙い》、
《早抜き》、
《踏み込み》、
《迎え討ち》、
《猛突撃》、
《朦朧化打撃》、
《矢つかみ》、
《矢止め》
技能 〈威圧〉+12、
〈隠密〉+17、
〈軽業〉+15(跳躍時+51)、
〈騎乗〉+15、
〈交渉〉+5、
〈真意看破〉+13、
〈水泳〉+9、
〈生存〉+8、
〈知覚〉+21、〈知識:神秘学、地理〉+1、
〈知識:地域〉+5、
〈登攀〉+12、
〈動物使い〉+5、
〈はったり〉+11、
〈変装〉+3
言語 共通語
その他の特殊能力 浮身80フィート、
気蓄積(11ポイント、アダマンティン、秩序、魔法)、金剛身、高速移動、金剛心、縮地の法、戦技訓練、大跳躍、肉体の完成、無病身
戦闘用装備 ポーション・オヴ・コンプリヘンド・ランゲージズ、
ポーション・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ(2)、
ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ、
ポーション・オヴ・グリブネス(2)、
ポーション・オヴ・インヴィジビリティ、ドラウポイズン(2)、ジャイアント・ワスプポイズン(2)、中型スパイダー毒(3);
その他の装備 +1スピア、ブロウガンとブロウガン用ダーツ20本、
アミュレット・オヴ・マイティ・フィスツ+1、
バッグ・オヴ・ホールディング(タイプI)、
ベルト・オヴ・ジャイアント・ストレンクス+2、
ブーツ・オヴ・エルヴンカインド、
ブレイサーズ・オヴ・アーマー+4、
クローク・オヴ・レジスタンス+3、
アイズ・オヴ・ジ・イーグル、
ハット・オヴ・ディスガイズ、
ヘッドバンド・オヴ・インスパイアード・ウィズダム+2、
リング・オヴ・プロテクション+2、ライトホース(戦闘訓練済み)、15GP
こうした戦士は騎乗中でもそうでなくとも危険だ。
アシム・ザ・クリムゾン・バンディッド Asim the Crimson Bandit
アシムの家系は長らく旅人の追い剥ぎの伝統を維持してきたが、彼はその生き方を辞め、坊主になって更正しようと決心した。彼の富は寺院へと寄付され善行の資金となり、自身の高価な衣服は貧しい者へと与えられた。しかし領土が変わり修道院の土地に侵略者がひしめいた時、彼は抵抗軍を指揮しなければならなくなった。この戦争には敵からの物資略奪を必要となることがままあり、そこでアシムが盗んでいる物は貧者に分け与えた物、そして労働力だ。
戦闘遭遇:アシムが仲間のモンクと共にいないことはほぼない。彼はいつも慎重で、敵の罠に落ちることよりも無力化した敵を尋問することのほうが多い。
ロールプレイの指針:アシムは何よりも平和な禁欲生活に戻りたがっている。
XP 76,800
ノーム、17レベル・モンク
秩序にして中立/小型サイズの人型生物(ノーム)
イニシアチブ +2;
感覚 〈知覚〉+23
防御
AC 30、接触24、立ちすくみ27(+1回避、+2外皮、+1サイズ、+2反発、+4【判】、+2【敏】、+4モンク、+4鎧)
HP 104 (17d8+24)
頑健 +13、反応 +14、意志 +16;心術に対して+2
防御能力 身かわし強化;完全耐性 [火炎](60ポイント)、毒、病気;SR 27
攻撃
移動速度 70フィート
近接 +1素手攻撃=+18/+13/+8(2d6+4)または+1キ・フォーカス・カマ=+17/+12/+7(1d4+4)または+1素手攻撃連打=+20/+20/+15/+15/+10/+10/+5(2d6+4)
遠隔 高品質のシュリケン=+16/+11/+6(1d1+3)または高品質のシュリケン連打=+16/+16/+11/+11/+6/+6/+1(1d1+3)
特殊攻撃 激震掌(1回/日、DC22)、ゴブリン類および爬虫類の人型生物に対する攻撃ロールに+1、朦朧化打撃(17回/日、DC22)、連打
戦術
戦闘前 このモンクは、敵の弱点を観察する余裕がある場合、自分の
ポーション・オヴ・バークスキンおよび
プロテクション・フロム・エナジー[火炎]を飲む。窮屈な場所や狭いところで戦う場合、代わりに
ポーション・オヴ・インヴィジビリティを飲み、その場所の床に自分の
サーヴ・オヴ・スリッパリネスを塗る。攻撃を仕掛ける前に敵が滑りやすくなった範囲に入るのを待つ。
戦闘中 このモンクは
《一撃離脱》と
《足払い強化》を組み合わせたカマを使って敵を転ばし、恐らくカマの
キ・フォーカス特殊能力を使って
《朦朧化打撃》を伝達する。
サーヴ・オヴ・スリッパリネスを使って敵を足払いに成功した場合、彼は
スリッパーズ・オヴ・スパイダー・クライミングを起動して自分が滑りやすい床を渡らなくても良くなるようにし、シュリケンを連打する。無勢の場合、
エレメンタル・ジェムを使ってアース・エレメンタルと共に挟撃する。
基本データ バークスキンおよび
プロテクション・フロム・エナジーを除いた、このモンクのデータは
完全耐性 病気、毒;
AC 28、接触24、立ちすくみ25。
一般データ
【筋】17、
【敏】15、
【耐】12、
【知】12、
【判】18、
【魅】10
基本攻撃 +12;
CMB +19(足払い+21);
CMD 37(足払いに対して39)
特技 《足払い強化》、
《一撃離脱》、
《回避》、
《軽業移動》、
《強行突破》、
《強打》、
《近距離射撃》、
《蠍の型》、
《素手打撃強化》、
《素早い移動》、
《精密射撃》、
《致命的な狙い》、《武器熟練:素手攻撃》、
《迎え討ち》、
《無視界戦闘》、
《朦朧化打撃》
技能 〈隠密〉+24、
〈軽業〉+20(跳躍時+53)、
〈交渉〉+4、
〈真意看破〉+15、
〈水泳〉+7、
〈製作:陶芸〉+8、
〈生存〉+8、
〈装置無力化〉+7、
〈知覚〉+23、〈知識:ダンジョン探検、工学〉+6、
〈知識:歴史〉+7、
〈登攀〉+16
言語 共通語、ドワーフ語、ノーム語、森語;日月語
その他の特殊能力 浮身80フィート、
気蓄積(12ポイント、アダマンティン、秩序、魔法)、金剛身、高速移動、金剛心、縮地の法、戦技訓練、大跳躍、時知らずの肉体、肉体の完成、無病身
戦闘用装備 エレメンタル・ジェム(アース)、
ポーション・オヴ・バークスキン、
ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ、
ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ、
ポーション・オヴ・インヴィジビリティ、
ポーション・オヴ・プロテクション・フロム・エナジー[火炎]、
サーヴ・オヴ・スリッパリネス;
その他の装備 +1キ・フォーカス・カマ、高品質のシュリケン(40)、
アミュレット・オヴ・マイティ・フィスツ+1、
ベルト・オヴ・ジャイアント・ストレンクス、
ブレイサーズ・オヴ・アーマー+4、
クローク・オヴ・レジスタンス+2、
ヘッドバンド・オヴ・インスパイアード・ウィズダム+2、
リング・オヴ・プロテクション+2、
スリッパーズ・オヴ・スパイダー・クライミング、200GP
冒険者
モンクは共同体の酋長、法の執行者、そして守護者になる為に帰京する事もある。そうした町や村はその地域が想像するよりも暴力の危険を遥かに孕んでいる。
XP 102,400
ハーフエルフ、18レベル・モンク
秩序にして中立/中型サイズの人型生物(エルフ、人間)
イニシアチブ +6;
感覚 夜目;
〈知覚〉+24
防御
AC 31、接触27、立ちすくみ24(+1回避、+1反発、+5【判】、+6【敏】、+4モンク、+4鎧)
HP 148 (18d8+64)
頑健 +16、反応 +19、意志 +18;心術に対して+4
防御能力 身かわし強化;完全耐性 毒、病気;SR 28
攻撃
移動速度 90フィート
近接 +2素手攻撃=+21/+16/+11(2d8+4)または高品質の冷たい鉄製ダガー=+20/+15/+10(1d4+2/19~20)または+2素手攻撃連打=+24/+24/+19/+19/+14/+14/+9(2d8+4)
遠隔 高品質の冷たい鉄製ダガー=+20/+15/+10(1d4+2/19~20)
特殊攻撃 激震掌(1回/日、DC24)、朦朧化打撃(18回/日、DC24)、連打
戦術
戦闘前 このモンクは、
〈はったり〉や
〈交渉〉を用いて敵への接近を試み、その後自分の
ポーション・オヴ・ベアズ・エンデュアランスおよび
ブルズ・ストレンクスを飲む。
戦闘中 単体の敵に対し、このモンクは、
《渾身の一打強化》により強化した
《朦朧化打撃》から戦闘を開始し、朦朧化した敵に組みつきを試みる。敵が複数の場合、多くの敵を
伏せ状態や非武装にしようと連打を用いて足払いや武器落としを試み、その敵が機会攻撃を誘発する際に攻撃する。組みつきするには大きすぎる敵、朦朧化が通じない敵に対しては
気蓄積を用いて移動速度を高め、
《渾身の一打強化》とともに
《一撃離脱》を使用し、着かず離れずの攻撃を繰り出す。
基本データ ベアズ・エンデュアランスおよび
ブルズ・ストレンクスを除いた、このモンクのデータは
HP 112;
頑健 +14;
近接 +2素手攻撃=+21/+16/+11(2d8+2)または高品質の冷たい鉄製ダガー=+20/+15/+10(1d4/19~20)または連打(
+2素手攻撃)+22/+22/+17/+17/+12/+12/+7(2d8+2);
遠隔 高品質の冷たい鉄製ダガー=+20/+15/+10(1d4/19~20);
【筋】10、
【耐】 12;
CMD 45(足払いに対して47);
技能 〈登攀〉+4、
〈水泳〉+5。
一般データ
ドルイドの木立や他の力ある聖地の保護に一身を捧げる樹林の守護者は守るべきものの保護の為ならなんでもやる。
ゼジリア・エイシンカイ Xexilia Aishinkai
834番目の名前がゼジリア・エイシンカイである彼女は世界の木々のうち1本を守っている。先人たちと同様、彼女もその木に呼ばれた時にこれまでの生き方を捨てた。
XP 153,600
エルフ、19レベル・モンク
秩序にして中立/中型サイズの人型生物(エルフ)
イニシアチブ +5;
感覚 〈知覚〉+19
防御
AC 31、接触27、立ちすくみ25(+1回避、+2反発、+5【判】、+5【敏】、+4モンク、+4鎧)
HP 108 (19d8+19)
頑健 +14、反応 +19、意志 +19;心術に対して+4
防御能力 身かわし強化;完全耐性 毒、病気;SR 29
攻撃
移動速度 90フィート
近接 +3ロングソード=+23/+18/+13(1d8+10/17~20/×2)または+1素手攻撃=+20/+15/+10(2d8+6)または+1素手攻撃連打=+23/+23/+18/+18/+13/+13/+8(2d8+6)
遠隔 +1シュリケン=+20/+15/+10(1d2+6)または+1シュリケン連打=+23/+23/+18/+18/+13/+13/+8(1d2+6)
特殊攻撃 激震掌(1回/日、DC24)、朦朧化打撃(19回/日、DC24)、連打
戦術
戦闘前 このモンクは公然と敵に挑戦状を叩きつけることを好む。彼は
気蓄積からポイントを費やして速度を上げる。
戦闘中 このモンクは
《薙ぎ払い強化》と
《踏み込み》を両輪として使い、通常は
気蓄積からポイントを費やして2つの特技に依るアーマー・クラスへのペナルティを中和する。このモンクは素手攻撃し、
《朦朧化打撃》で
朦朧状態あるいは
よろめき状態にしようとし、それから
《突き飛ばし強化》を使って敵を遠くへと押しやる。圧倒された場合、このモンクは
ポーション・オヴ・ミラー・イメージを飲んで攻撃者を混乱させ、
《一撃離脱》あるいは標準アクションで
《薙ぎ払い強化》を使って複数の敵を攻撃してから素早く移動する。このモンクは絶体絶命の窮地に陥っても十分な脚力を活用できるよう
気蓄積から2ポイントをいつも残しておく。(訳注:
ポーション・オヴ・ミラー・イメージはありえない)
一般データ
【筋】20、
【敏】20、
【耐】10、
【知】12、
【判】20、
【魅】8
基本攻撃 +14;
CMB +24(足払い+26);
CMD 46(足払いに対して48)
特技 《足止め》、
《足払い強化》、
《一撃離脱》、
《回避》、
《気の力追加》、
《強打》、《クリティカル強化:ロングソード》、
《クリティカル熟練》、《軍用武器習熟:ロングソード》、
《素手打撃強化》、
《突き飛ばし強化》、
《薙ぎ払い》、
《薙ぎ払い強化》、
《疲労化クリティカル》、《武器熟練:ロングソード》、
《踏み込み》、
《迎え討ち》、
《朦朧化打撃》
技能 〈威圧〉+12、
〈隠密〉+16、
〈軽業〉+27(跳躍時+70)、
〈言語学〉+5、
〈真意看破〉+26、
〈知覚〉+19、
〈知識:宗教〉+9、〈知識:神秘学、貴族〉+6、
〈知識:歴史〉+14
言語 エルフ語、共通語、巨人語、地獄語、地下共通語、ドワーフ語、竜語;日月語
その他の特殊能力 浮身90フィート、虚身、
気蓄積(16ポイント、アダマンティン、秩序、魔法)、金剛身、高速移動、金剛心、縮地の法、戦技訓練、大跳躍、時知らずの肉体、肉体の完成、無病身
戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ(2)、
ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ(2)、
ポーション・オヴ・ミラー・イメージ(2)、
シルヴァーシーン(2);
その他の装備 +3ロングソード、
+1シュリケン(50)、
アミュレット・オヴ・マイティ・フィスツ+1、
バッグ・オヴ・ホールディング(タイプI)、
ベルト・オヴ・フィジカル・マイト(【筋】、【敏】)
+4、
ブーツ・オヴ・エルヴンカインド、
ブレイサーズ・オヴ・アーマー+4、
クローク・オヴ・レジスタンス+3、
ヘッドバンド・オヴ・インスパイアード・ウィズダム+4、
リング・オヴ・プロテクション+2、191GP
エルフ修道僧の一部は得意な武器での大虐殺の技の達人だ。剣の賢者は必殺の一撃を叩き込む間敵を遠くに釘付けにする術に卓越している。
エヒティア・ナスタ Ehtyar Nasta
エヒティア・ナスタと同じ剣の握り方をする者はいない。彼の疾さは風の如く、信義は火の如く、そして逸らす事は石の如くだ。同年代の中でも屈指の達人であるエヒティアはその武芸を用いて世界を物質界の外に生きる怪物から守る。彼は影界のクリーチャーの動機に対しては特に注意深く、その次元界へと陰謀のようなものを追求に旅発つ。任務中ではない時、彼は若者向けの啓発や娯楽として形稽古を行う。
戦闘遭遇:エヒティアは影界のクリーチャーを追撃する際に最も興奮する。彼は、自分に近付こうとしている敵だと彼が信じる異邦人にとっての癲狂となることがある。
ロールプレイの指針:安全なところにいる場合、このエルフは物静かで親切であり、全く惜しみなく時間を費やす。
XP 204,800
人間、20レベル・モンク
秩序にして中立/中型サイズの来訪者(人間)
イニシアチブ +6;
感覚 暗視60フィート;
〈知覚〉+28
防御
AC 34、接触27、立ちすくみ31(+1回避、+2外皮、+2反発、+7【判】、+2【敏】、+5モンク、+5鎧)
HP 153 (20d8+60)
頑健 +18、反応 +18、意志 +23;心術に対して+2
防御能力 身かわし強化;DR 10/混沌;完全耐性 毒、病気;SR 30
攻撃
移動速度 90フィート
近接 +3素手攻撃=+23/+18/+13(2d10+7)または高品質の錬金術銀製ダガー=+20/+15/+10(1d4+4/19~20)または+3素手攻撃連打=+26/+26/+21/+21/+16/+16/+11(2d10+7)
遠隔 高品質のシュリケン=+18/+13/+8(1d2+4)または高品質のシュリケン連打=+21/+21/+16/+16/+11/+11/+6(1d2+4)
特殊攻撃 激震掌(1回/日、DC27)、朦朧化打撃(20回/日、DC27)、連打
戦術
戦闘前 このモンクは、自分の
ポーション・オヴ・バークスキンおよび
ベアズ・エンデュアランスを飲む。
戦闘中 このモンクは戦闘の開始時に
気蓄積からポイントを消費して速度を上昇する。それから彼は敵1体に近付いて
《渾身の一打強化》と
《朦朧化打撃》を組み合わせたものをもたらす。成功した場合、彼は次のラウンドに連打で全力攻撃し、弱った敵の息の根を止めようとする。彼はこの戦術を可能な時に使い、連打あるいは
《強打》は
朦朧状態あるいは足払いされてACが減っている目標に対してのみ使う。そうでないなら、彼は機動力と高い
〈軽業〉技能を使って蝶のように舞い蜂のように刺す。4人以上の相手と戦う時、このモンクは
フェザー・トークン(ウィップ)を起動して
《メドゥサの怒り》を組み合わせた
《朦朧化打撃》で最初に術者を狙う。
基本データ バークスキンおよび
ベアズ・エンデュアランスを除いた、このモンクのデータは
AC 32、接触27、立ちすくみ29;
HP 113;
頑健 +16;
【耐】 10。
一般データ
不老の達人は啓蒙活動が好きだが、一度怒ると危険な相手となる。
オイヨンチョル Oyonchol
師父オイヨンチョルは荒涼としたステップ地帯の中央を通る交易路の脇に聳える柱の上で殆どの時間を過ごしている。巡礼者たちはこの拠点に貢物を置き、若い修道僧がこの柱の下で野営をし、彼から叡智を授かろうとすることもある。その多くは失望し、そしてそうした者のうち少なくとも1人は師父オイヨンチョルが季節が移りゆく間に無言で沈思している間に天候によって死んでいる。
最終更新:2020年08月11日 00:43