ショッカー・リザード

ショッカー・リザード Shocker Lizard

この犬ほどの大きさのトカゲには頭の両脇に1本ずつ、都合2本の角があり、緑の鱗では稲妻の火花がパチパチ鳴っている。

ショッカー・リザード 脅威度2 Shocker Lizard

経験点600
N/小型サイズの魔獣
イニシアチブ +6;感覚 暗視60フィート、[電気]感知、夜目〈知覚〉+8
防御
AC 16、接触13、立ちすくみ14(+3外皮、+1サイズ、+2【敏】)
hp 19(3d10+3)
頑健 +4、反応 +5、意志 +2
完全耐性 [電気]
攻撃
移動速度 40フィート、登攀20フィート、水泳20フィート
近接 噛みつき=+4(1d4)
特殊攻撃 ショック
一般データ
【筋】10、【敏】15、【耐】13、【知】2、【判】13、【魅】6
基本攻撃 +3;CMB +2;CMD 14(対足払い18)
特技 《イニシアチブ強化》《技能熟練:隠密》
技能 〈隠密〉+17、〈水泳〉+8、〈知覚〉+8、〈登攀〉+8;種族修正 +4〈隠密〉、+2〈知覚〉
生態
出現環境 暑熱/湿地
編成 単体、2体、1孵りの兄弟姉妹(3~6)、共棲集団(7~12)
宝物 乏しい
特殊能力
[電気]感知(変則)/Electricity Sense ショッカー・リザードは100フィート以内の電気の放電を自動的に感知する。
ショック(超常)/Shock ショッカー・リザードは5フィート以内の1体の敵に電気ショックを与えることができる。この攻撃は生きている敵に対して1d8ポイントの非致傷ダメージを与える(反応セーヴ DC12 半減)。このセーヴDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されている。加えて複数のショッカー・リザードが互いに20フィート以内の距離にいるなら、1d4ラウンドに1回、協力して致傷電撃を生み出すことができる。この電撃は、参加するショッカー・リザードのうち1体を中心とした半径20フィートの効果範囲を持つ。この効果範囲にいる全てのクリーチャーは、協力するショッカー・リザード1体につき2d8(最大12d8)ポイントの[電気]ダメージを受ける。反応セーヴ(10+協力するショッカー・リザードの数)に成功すれば、ダメージを半減できる。

 ショッカー・リザードは腹側が薄い黄色、それ以外が明るい緑色の鱗に覆われ、体長3フィート、体重は約25ポンドである。ショッカー・リザードは、他のリザードが近くにいれば強化される電気能力のため、群居するのを好む。
 ショッカー・リザードのコロニーは通常水源の近くにある。コロニーが一旦ある場所に形成されると、リザードは非常に縄張り意識が強くなり、侵入者はなんであれ攻撃する。単独のショッカー・リザードは臆病で躊躇いがちのクリーチャーだが、数体が集結すると、自分の何倍もの大きさのクリーチャーを殺すことができる手ごわく恐るべき敵となる。
 ショッカー・リザードは戦闘では発電能力に頼り、噛みつきはおおむね電気ショックで敵が意識を失った後か、ショックが全く効果がない場合に使用する。単独のショッカー・リザードは1度ショックを放って逃げ出すが、他のショッカー・リザードがそばにいる場合は、全員で仲間の放電を集中し、敵に致傷性の電撃を食らわせようとする。
 多くの者がショッカー・リザードを捕らえ飼い馴らそうとしてきたが、多くの場合困難で苦しい作業となった。単独で飼育されているショッカー・リザードはおおむね衰弱していき、飼い主が多くの時間世話をし寂しくないように遊んでやらなければ、すぐに死んでしまう。複数飼育をすればショッカー・リザードは生きていけるが、電撃能力の増大のため、[電気]への完全耐性を持たない飼い主には管理が困難なものとなる。