この痩せ気味の男は、刀を抜く様に嘲笑い、小さな角と棘の尻尾は、彼が人間を超えた存在であることを明らかにする。
ティーフリング/Tiefling CR1/2
XP 200
ティーフリング、1レベル・
ローグ
中立にして悪/中型サイズの
来訪者(原住)
イニシアチブ +3;
感覚 暗視60フィート;
〈知覚〉+5
防御
AC 16、接触13、立ちすくみ13(+3【敏】、+3鎧)
HP 10(1d8+2)
頑健 +2、
反応 +5、
意志 +1
抵抗 [雷撃] 5、[火炎] 5、[氷雪] 5
攻撃
移動速度 30フィート
近接 ショート・ソード=+3(1d6+1/19~20)
遠隔 ライト・クロスボウ=+3(1d8/19~20)
特殊攻撃 急所攻撃+1d6
擬似呪文能力 (術者レベル1)
一般データ
生態
出現環境 気候問わず/地上
編成 単体、2体、徒党(3~5)
宝物 NPCの装備品(スタデッド・レザー・アーマー、ショート・ソード、ライト・クロスボウとボルト20本)
特殊能力
魔物の魔術(変則)/Fiendish Sorcery 奈落の者または地獄の者の血脈を持つティーフリングのソーサラーは、全てのソーサラーの能力に関して、【魅力】が2高いものとして扱う。
ティーフリングとは、その血筋に
デーモンや
デヴィルやその他の悪の来訪者の血が多く流れている人間である。しばしばその奇妙な外見や不自然な身振りのため迫害を受けるため、ほとんどのティーフリングは自らの天性を隠すか、文明社会の周縁部や下層で生きることを強いられる。ティーフリングは生まれつき悪ではないが、とりわけ子供の頃にほとんどの者が“普通”の人々の手によって苦しめられてきたため、そうなってしまうことは彼らにとってはありふれた人生である。ティーフリングは、その来歴を明らかにするいくつかの身体的特徴を除けば、ほぼ人間に見える。
ティーフリングのキャラクター
ティーフリングは種族ヒット・ダイスを有していないため、
クラス・レベルによって定義される。 ティーフリングは以下の種族特性を有している。
+2【敏捷力】、+2【知力】、-2【魅力】:ティーフリングは、身軽で頭脳明晰だが、本質的に奇妙な存在に見える。
暗視:ティーフリングは、暗闇の中を60フィート先まで見通すことができる。
得意技能:ティーフリングは、
〈隠密〉と
〈はったり〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
擬似呪文能力:ティーフリングは、1日1回
ダークネスを
擬似呪文能力として使用することができる(術者レベルは、ティーフリングのクラス・レベルと等しい)。
魔物の抵抗:ティーフリングは、[雷撃]、[火炎]、[氷雪]に対する
抵抗5を持つ。
魔物の魔術:上記参照。
言語:ティーフリングは、プレイ開始時に共通語と奈落語か地獄語のいずれかを修得している。高い【知力】を持つティーフリングは、以下から追加の言語を選択できる:エルフ語、オーク語、ゴブリン語、地獄語、ドワーフ語、奈落語、ノーム語、ハーフリング語、竜語。
最終更新:2025年03月04日 00:24