この不格好なクジラの骨格には、骨のある脚が枠に取り付けられている。その骨には複雑な骨細工の模様が見られる。
キキタク CR13 Kikituk
防御
AC 28、接触14、立ちすくみ26(+4不浄、+14外皮、-2サイズ、+2【敏】)
HP 170(20d10+60)
頑健 +12、
反応 +14、
意志 +14
完全耐性 [強酸]、
人造の種別特性
攻撃
移動速度 40フィート、水泳60フィート
近接 噛みつき=+27(4d6+18)、爪(×2)=+27(1d6+9)
接敵面 15フィート、
間合い 15フィート
特殊攻撃 刈り取り顎、
蹂躙(2d6+13、DC29)
擬似呪文能力 (術者レベル12;精神集中+16)
一般データ
生態
出現環境 気候問わず/地形問わず
編成 単体
宝物 なし
特殊能力
骨細工の魔法(擬呪、超常)/Scrimshaw Magic キキタクが作成されると、その作成者は骨細工のデザインとして3つの呪文を刻む――コストのある物質構成要素を必要としない呪文を。これらの呪文の1つは2レベル以下でなければならず、他の2つは4レベル以下でなければならない。聞きたくはこれらの呪文を、擬似呪文能力(術者レベル12)として回数無制限で使用できる(
《擬似呪文能力高速化》は2レベル以下の呪文に適用される)。
イレイズはキキタクが呪文に対する頑健セーヴに成功しない限り、キキタクの骨細工からの呪文の1つを取り除く。この方法で、キキタクの骨細工が取り除かれると、擬似呪文能力としてその呪文の使用できなくなる。3つの呪文がすべて削除されると、暴走し、最も近いクリーチャーを無謀で無慈悲に虐殺する――生みの親である作成者でさえも。少なくとも1つの骨細工の魔法が刻まれている限り、キキタクはACとすべてのセーヴィング・スローに【魅力】修正値に等しい不浄ボーナスを得る(典型的なキキタクは+4)。
刈り取り顎(変則)/Shearing Jaws キキタクは噛みつき攻撃に成功すると、そのダメージに【筋力】修正値の2倍を適用する。
キキタクは邪悪な術者によって作成される人造である。
作成法
キキタクの体は5,000GPの珍しいハーブのペーストが塗られた無傷のクジラの骨格から作られる。
キキタク Kikituk
術者レベル 14;市価 145,000GP
作成法
最終更新:2020年11月18日 23:33