この汚れた震えているヘドロと骨の塊は、泥だらけの墓場の土の塊から形成されたように思える。
グレイヴスラッジ CR12 Gravesludge
防御
AC 27、接触21、立ちすくみ21(+6外皮、+5反発、+6【敏】)
HP 161(14d8+98)
頑健 +11、
反応 +15、
意志 +11
防御的能力 霊障憑き、
負のエネルギーへの親和性;
ダメージ減少 10/善;
完全耐性 [強酸]、[氷雪]、[即死]効果、生命力吸収、[恐怖]、負のエネルギー、
粘体の種別特性
攻撃
移動速度 30フィート、穴掘り30フィート
近接 叩きつけ(×2)=+20(2d8+10/19~20、加えて2d6負のエネルギー、および“生命力吸い”)
接敵面 5フィート、間合い 10フィート
特殊攻撃 同族作り、生命力吸い、素早い叩きつけ
擬似呪文能力 (術者レベル12;精神集中+17)
一般データ
生態
出現環境 気候問わず/地上
編成 単体、2体、またはたまり場(3~5)
宝物 標準
特殊能力
同族作り(超常)/Create Spawn グレイヴスラッジに殺害されたクリーチャーは、殺害されてから1d4ラウンド後に自由意志のある
ジュジュ・ゾンビとして自律行動する。
霊障憑き(超常)/Haunted グレイヴスラッジに注入される不気味な精神的エネルギーは、ACに【魅力】修正値に等しい反発ボーナスを、反応セーヴに【魅力】修正値に等しい抵抗ボーナスを与える。
生命力吸い(超常)/Lifeleech グレイヴスラッジがクリーチャーに負のエネルギー・ダメージを与えるとき。そのクリーチャーは各ラウンドの開始時に1d6ポイントの負のエネルギー・ダメージを受け続ける。この効果は魔法の治癒によって停止できる。それ以外の場合、最初の叩きつけ攻撃の後3ラウンド後に停止する。複数の叩きつけ攻撃は、この継続的負のエネルギー・ダメージの持続時間を延長するが、ダメージの量は増加しない。
素早い叩きつけ(変則)/Swift Slam グレイヴスラッジは標準アクションとして叩きつけ攻撃を2回行える。
グレイヴスラッジは、粘体とアンデッドの境界線を跨いでいる。主にエクトプラズムと墓地の泥から作られているグレイヴスラッジは、墓場が冒涜されている場所や、霊障の活動が強い場所、不浄な集合墓地の汚れた墓から自然発生的に発生する。知的なアンデッドは、しばしば自身の墓地の防御力を強化するためにグレイヴスラッジに懇願するが、孤独なグレイヴスラッジは集合墓地、納骨堂、骨蔵を彷徨い、燃えるような嫉妬と生きているものに対する憎しみで駆動しているにすぎない。時折、生きているクリーチャーはグレイヴスラッジを協力して
ジュジュ・ゾンビとして死後の生活の恐ろしい姿を確保する。
平均的なグレイヴスラッジは体長6フィート、体重750ポンドである。
最終更新:2020年11月15日 11:06