このそびえたつ植生の塊は、いくつかの長く形の悪い気の幹の上でバランスをとっている。
タランチュラ・ツリー CR19 Tarantula Tree
防御
攻撃
移動速度 40フィート
近接 蔦(×4)=+28(2d8+16/19~20、加えて“
つかみ”)
接敵面 30フィート、
間合い 30フィート
特殊攻撃 締めつけ(2d8+16)、閉じ込め、
蹂躙(4d6+24、DC39)
擬似呪文能力 (術者レベル17;精神集中+20)
一般データ
生態
出現環境 温暖または熱帯/森林
編成 単体
宝物 標準
特殊能力
蔦(変則)/Vines タランチュラ・ツリーの棘のある蔦は、殴打かつ刺突ダメージを与える主要肉体攻撃である。
閉じ込め(変則)/Encage タランチュラ・ツリーが活動停止能力を使用すると、絡み合って共有された樹冠を持つを持つ木立のように見る。タランチュラ・ツリーは超巨大サイズなので、大型サイズかそれより小さいクリーチャーはそのマスを自由に移動することができ、タランチュラ・ツリーは大型またはそれより小さいクリーチャーのいるマスを容易に移動することができる。タランチュラ・ツリーはこのような移動の結果として大型またはそれより小さいクリーチャーから機会攻撃を誘発することはない。即行アクションとして、タランチュラ・ツリーは幹のような脚の側面から太く棘のある枝を伸ばし、タランチュラ・ツリーのマスに出入りしようと試みるクリーチャーに
ウォール・オヴ・ソーンズ(術者レベル17)として機能する檻を形成することができる。タランチュラ・ツリーは閉じ込め能力を使用している間は移動できないが、そのマス内のクリーチャーに対する攻撃ロールとダメージ・ロールに+4のボーナスを得る。タランチュラ・ツリーは移動アクションとして蔦を引っ込めて通常の移動を再開できる。
恐ろしい捕食者であるタランチュラ・ツリーは広大な領土を支配しているといわれている。この地域内では、生産性の高い狩場を見つけるまで遊牧のような生活をしている。話すことはできないが、彼らは非常に知的であり、楽しい会話をしてくれるクリーチャーと平和に暮らすことでも知られている。
典型的なタランチュラ・ツリーは高さ100フィート以上、重さ約200米トンになる。
最終更新:2020年11月25日 23:43