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インヴェスティゲーターの技 Investigator Talents


ドミノ倒し*(変則)/Domino Effect 出典:Advanced Class Origins 15ページ:インヴェスティゲーターが調査打撃を使用する時、相手をお互いに利用し、次の行動のために備える。調査打撃で敵にダメージを与えることに成功した時、フリー・アクションとして、インヴェスティゲーターは最初の相手に隣接する敵に調査打撃の効果を適用することができる。この技を選択するために、インヴェスティゲーターは少なくとも5レベルでなければならない。

偶像破壊の打撃*(変則)/Iconclastic Strike 出典:Inner Sea Intrigue 31ページ:インヴェスティゲーターが調査打撃でダメージを与えると、調査打撃のダメージを受けたクリーチャーに対してフリー・アクションとして武器破壊の戦技を行うことができる。目標となる物体が聖印あるいは信仰の巻物である場合、この武器破壊は機会攻撃を誘発せず、判定が成功すると最大ダメージを与える。この技を選択するために、インヴェスティゲーターは少なくとも13レベルでなければならない。

数値的打撃*(変則)/Numerical Strike 出典:Disciple's Doctrine 17ページ:1日1回インヴェスティゲーターが調査打撃でクリティカル・ヒットを確定させた時、通常通りダメージをロールする代わりに平均値のダメージを与えることができる。これには攻撃の成功によって与えられたダメージと、調査打撃からの追加ダメージが含まれている。閃きを費やしこの能力を1日2回使用することができる。この技を選択するために、インヴェスティゲーターは少なくとも5レベルでなければならない。

上級数値的打撃*(変則)/Numerical Strike, Greater 出典:Disciple's Doctrine 17ページ:1日1回、調査打撃でクリティカル・ヒットを確定させた時、通常通りダメージをロールする代わりに、打撃の大最ダメージを与えることができる。これには攻撃の成功によって与えられたダメージと、調査打撃からの追加ダメージが含まれている。閃きを費やしこの能力を1日2回使用することができる。この能力を使用するのにアクションは必要ない。この技を選択するために、インヴェスティゲーターは少なくとも13レベルでなければならない。

数値的打撃体得l*(変則)/Numerical Strike, Masterful 出典:Disciple's Doctrine 17ページ:インヴェスティゲーターは、数値的打撃と上級数値的打撃の両方を1日3回使用できる。インヴェスティゲーターはどちらの能力を使用するために閃きを使用する必要はないが、1日3回を超えて使用することはできない。この技を選択するために、インヴェスティゲーターは数値的打撃と上級数値的打撃の技を持ち少なくとも17レベルでなければならない。

調査延長化*(変則)/Prolonged Study 出典:Advanced Class Origins 15ページ:インヴェスティゲーターは長期間相手を調査することができる。調査尖塔の能力の効果は【知力】修正値の2倍に等しいラウンド数の間、あるいは調査打撃でダメージを与えるまでのいずれか早い方まで持続する。この技を選択するために、インヴェスティゲーターは少なくとも13レベルでなければならない。

消音打撃*(変則)/Silencing Strike 出典:Inner Sea Intrigue 31ページ:インヴェスティゲーターが調査打撃でダメージを与える場合、目標は頑健セーヴ(DC = 10+インヴェスティゲーターのクラス・レベルの半分+【知力】修正値)に成功するか、1d4+1ラウンドの間話すことができない(音声構成要素を含む)。セーヴに成功するとこの持続時間は1ラウンドに減少する。この技はクリティカル・ヒットに完全耐性を持つクリーチャーには効果がない。この技を選択するために、インヴェスティゲーターは少なくとも15レベルでなければならない。

減速化打撃*(変則)/Slowing Strike 出典:Advanced Class Origins 15ページ:インヴェスティゲーターが調査打撃でダメージを与える時、相手は頑健セーヴ(DC = 10+インヴェスティゲーターのクラス・レベルの半分+【知力】修正値)に成功するか、足萎えさせる打撃によって減速されなければならない。減速された相手の移動速度は、ヒット・ポイント・ダメージを回復する呪文を適用することで治癒されるか、DC 15の〈治療〉判定に成功するかまで、5フィートずつ減少する(最小5フィートまで)。複数の減速化打撃は累積する。この技を選択するために、インヴェスティゲーターは少なくとも7レベルでなければならない。

時限打撃*(変則)/Timed Strike 出典:Advanced Class Origins 15ページ:インヴェスティゲーターが相手を調査する時間がながければ長いほど、調査打撃で最終的に与えるダメージは大きくなる。インヴェスティゲーターが調査打撃を行う時、調査尖塔で目標を調査した連続したラウンド数に等しい追加ダメージを与える。

即席のトワイライト・タロン*(変則)/Twilight Talon Improvisation 出典:Inner Sea Intrigue 31ページ:インヴェスティゲーターが即席武器で調査打撃のダメージを与える時、フリー・アクションとして、その敵を目標とする裏技の戦技APGを行うことができる。この戦技はそれを防ぐ特技やその他の能力を持っていない限り、通常通り機会攻撃を誘発する。

Other Talents
禁忌/Anathema 出典:Potions and Poisons 15ページ:インヴェスティゲーターが人種あるいはクラス能力に由来する毒を含む、毒を作成または準備するとき、代わりに禁忌を作成するために閃きの1回分の使用回数を費やすことができる。禁忌は毒として見なされるが、生物的には本質的に脆弱性を悪用する者であり、通常は毒に完全耐性を持つクリーチャーに影響を及ぼすことができる。禁忌が作成されたら、レンジャーの得意な敵のリストからクリーチャー種別(該当する場合は副種別)を選択する;禁忌はこの選択された種別に対してのみ機能する。インヴェスティゲーターはまた禁忌が影響を与える次の特殊能力の1つを選択する:ダメージ減少(DR/―を除く)、エネルギー抵抗(インヴェスティゲーターが選択した種別1つ)、高速治癒、移動速度、呪文抵抗。

伝達方法(接触、接種、吸入、致傷)及び禁忌のセーヴDCは禁忌の作成に使用された毒と同じである。目標が禁忌に対するセーヴに失敗した場合(敵が、頑健セーヴを必要とする効果に対するアンデッドの完全耐性など特定のセーヴを必要とする効果効果に通常完全耐性を持つとしても)、選択した能力値の値はインヴェスティゲーター・レベル毎に1ラウンドの間5減少する(最小0)。

応用工学(変則)/Applied Engineering 出典:Advanced Class Origins 15ページ:インヴェスティゲーターはエンジニアリングの知識を活用して、通常は野蛮な力や鋭い目を必要とするタスクをカイケルできる。物体あるいは範囲を研究し、〈知識:工学〉判定を試みるために全ラウンド・アクションを使用して閃きを1回分使用することができる。この次のターン、物体を破壊するための【筋力】判定や、その範囲に隠されている扉や区画を発見するための〈知覚〉の代わりに〈知識:工学〉判定の結果を使用することができる。

無神論者の閃き(変則)/Atheist Inspiration 出典:Inner Sea Intrigue 31ページ:インヴェスティゲーターは閃きの使用回数を費やすことなく、信仰呪文に抵抗するためのセーヴィング・スローに閃きを使用することができる。この技は他の技の前提条件を満たす目的で《信仰への反抗》特技(Pathfinder Player Companion: Faiths & Philosophies 7ページ)とみなされる。

キャスリング(変則)/Castling 出典:Elemental Master's Handbook 9ページ:インヴェスティゲーターは自身のサイズより大きいのクリーチャーによって与えられた柔らかい遮蔽を、遮蔽であるかのように扱う。この技を得たインヴェスティゲーターの遮蔽は、〈隠密〉判定を試みることを許可しない。

秘術の導管(超常)/Eldritch Conduit 出典:Magic Tactics Toolbox 7ページ:ネックスとゲブの間のMana Wasteでの生存は、十分な魔法の装備を見つけることに大きく依存しており、これにはワンドや巻物から力を盗み、より必要なものに動力を与えることが含まれている。全ラウンド・アクションとして、この技を持つインヴェスティゲーターは2つのポーション、2つのワンド、2つの巻物を使用することを選択できる。各アイテムは、通常通り使用されているかのように消費されたりチャージを失う。インヴェスティゲーターは一方の魔法の効果を得ることを選択し、もう一方の術者レベルを使用してその効果を計算する。インヴェスティゲーターは他の能力で許可されていない限り、依然としてUse Magic Deviceを使用して巻物やワンドを操作する判定に成功しなければならないが、両方のアイテムを操作するための技能判定は1回だけである。

Extra Earthcraft/Extra Earthcraft 出典:Elemental Master's Handbook 9ページ:インヴェスティゲーターは確実の追加の2earthcraftポイントを得る。この技を選択するために、インヴェスティゲーターはearthcraft能力を持っていなければならない。

偽りの術者(変則)/False Spellcaster 出典:Inner Sea Intrigue 31ページ:インヴェスティゲーターはエキスを変更して皮膚に密かに塗ることができるオイルとして提供することができる。このようにエキスを使用して観察者を騙し、エキスの効果を生み出すために呪文を発動したと思わせるために音声あるいは動作構成要素を偽ることができる。この偽造がどれほどの説得力がるかを決定するために〈はったり〉判定を試みる。観察者が発動しようとしている呪文を決定しようとするために〈はったり〉判定と対抗する〈呪文学〉判定に成功すると、真相に気がつく。観察者は何が起こっているかを認識しているのか銅貨にかかわらず、エキスの効果を識別するためのDCは20+エキスの呪文レベルに等しい。インヴェスティゲーターが注入のアルケミストの発見を持っている場合、接触で遠隔の注入を行うことができるが、残留物付与のヒントは、本当に呪文を発動していないことを認識するために、目標に対抗の〈呪文学〉判定に+2のボーナスを与える。

得意な合図(変則)/Favored Beat 出典:Inner Sea Intrigue 31ページ:インヴェスティゲーターは自身が高名を受ける特定の共同体に精通している。同名のヴィジランテの社交の技を得る(Pathfinder RPG Ultimate Intrigue 12ページ)。この共同体は、同名の社交の技によって許可されているように、人口に応じて居住地あるいは居住地の一部(特定の地区や近辺など)にすることができる。別のインヴェスティゲーターの技を選択できるときは、インヴェスティゲーターは前提条件を満たすために自身のインヴェスティゲーター・レベルをヴィジランテ・レベルとして使用し以下の社交の技(Ultimate Intrigueの10~13ページ)から選択することもできる:お得意様取引、名士の特権、事情通、著名、第一人者、王室の支援。ヴィジランテの社交の技の目的のために、インヴェスティゲーターはヴィジランテの人格を持っておらず、常に社交の人格であると見なされる。

防衛的配置/Fortified Position 出典:Elemental Master's Handbook 9ページ:インヴェスティゲーターが遮蔽で反応セーヴにボーナスを得るときは、同様のボーナスを頑健セーヴにも得る。

上級禁忌/Greater Anathema 出典:Potions and Poisons 15ページ:インヴェスティゲーターの禁忌の能力減少は10に増加し、DR/―を追加し、禁忌で低下できる能力のリストに再生を追加する。加えてインヴェスティゲーターが禁忌を作成するとき、クリーチャー種別に加えて特定のクリーチャー(ヴァンパイアなど)を指定できる。この特定の敵に対して使用した場合、禁忌に対するセーヴDCは構成要素の毒より2高くなる。この技を選択するために、インヴェスティゲーターは禁忌の技を持っていなければならない。

群衆のただの顔/Just a Face in the Crowd 出典:Magic Tactics Toolbox 7ページ:ガルドの民衆扇動家は群衆に溶け込み、隠れたり、隠れているように見える者を見つけだしたりすることができる。インヴェスティゲーターは10体以上のクリーチャーが自身から30フィート以内にいる場合、〈変装〉〈知覚〉判定にクラス・レベルの半分に等しいボーナスを得る。

毒素持続化(変則)/Lingering Venom 出典:Potions and Poisons 15ページ:インヴェスティゲーターが個人的に武器や罠に適用する毒あるいはその他の方法で敵に与える毒は、治癒のために追加の1回のセーヴに成功する必要がある。この技を選択するために、インヴェスティゲーターは少なくとも5レベルでなければならない。

数学的錬金術(超常)/Numerical Alchemy 出典:Disciple's Doctrine 17ページ:インヴェスティゲーターの精神数学の技能によりエキスを最も速く、最も効率的な方法で混合するために必要な筋肉の動きを正確に知ることができる。インヴェスティゲーターは閃きを1回分使用して、エキスを1ラウンドで混合することができる(1分ではなく)。

上級数学的錬金術(超常)/Numerical Alchemy, Greater 出典:Disciple's Doctrine 17ページ:インヴェスティゲーターは自身の動きを計算し、危険や予期しない状況に対する反応を電光石火の如き速さで説明することができる。標準アクションとして、エキスを混合するために閃きの使用回数を使用することができる。この技を選択するために、インヴェスティゲーターは数学的錬金術の技を持ち、少なくとも11レベルでなければならない。

心霊的ダンジョン探検術(超常)/Occult Dungeoneer 出典:Magic Tactics Toolbox 7ページ:アブサロムの街頭のこそ泥は、製品が安全に錠がかかっていることを期待しており、一日の終わりに食事ができるようになるには、高品質の道具と魔法の訓練が必要になる場合がある。この技を持つインヴェスティゲーターは、以下の呪文の使用権を持つ呪文リストを持っているかのように、呪文起動型と呪文完成型のアイテムを使用できる:ディテクト・シークレット・ドアーズファインド・トラップスノックロケート・オブジェクトオブスキュア・オブジェクト。呪文起動型の装置が使用者の術者レベルを適用することを許可している場合(スタッフなど)、インヴェスティゲーターは自身のクラス・レベルを術者レベルとして使用できる。インヴェスティゲーターはまた、インヴェスティゲーター・レベルを自身の術者レベルとして使用し、1日1回超常能力としてノックを使用できる。

よくある顔(超常)/One of Those Faces 出典:Spymaster's Handbook 21ページ:この技を持つインヴェスティゲーターとスレイヤーは、Pathfinder RPG Advanced Player’s Guideの〔残虐〕、〔失敗した見習い〕、〔退役軍人〕、〔悪戯っ子〕、〔河ネズミ〕、〔流浪の子〕、〔博識〕の特徴、あるいはPathfinder Player Companion: Taldor, Echoes of GloryのNarrows Survivor、〔金持ちの道楽人〕の特徴を選択することもできる。

各日、キャラクター・レベル毎に10分間の間、擬似呪文能力としてディスガイズ・セルフを使用できる。この持続時間は連続している必要はないが、10分単位で使用しなければならない。加えて、この能力を使用した後は次の24時間の間、同じ代わりの外見とならなければならない。

念視への精通(変則)/Scrying Familiarity 出典:Spymaster's Handbook 23ページ:君は占術のセンサーに精通している。占術(念視)呪文や効果に対するセーヴィング・スロー、占術のセンサーに気がつくための〈知覚〉判定、占術呪文や効果を使用するときの呪文抵抗を克服するための術者レベル判定で2回ロールし良い方の結果を採用することができる。魔法のセンサーに気がついた場合、センサーによる検知を避けるための術者の術者レベル判定に対抗する〈隠密〉判定を試みることができる。

呪文蓄積(超常)/Spell Storing 出典:Magic Tactics Toolbox 7ページ:インヴェスティゲーターは2レベルの時点までの1体の目標で害のない呪文を自分の中に保存することができる。呪文発動の時間は1標準アクションでなければならない。これらの条件を満たす呪文がインヴェスティゲーターに発動され、呪文を保存していないときは、即座に効果を受けるのではなく保存することを選択できる。その後いつでも標準アクションとして。インヴェスティゲーターは呪文を発動させることができる(その呪文がちょうど発動したかのようにあらゆる方法で機能する)。この技を選択するためには、インヴェスティゲーターは〈魔法装置使用〉に1ランク持っていなければならない。

持続的な閃きの知識(変則)/Sustained Inspirational Expertise 出典:Inner Sea Intrigue 31ページ:冴え渡る助言のインヴェスティゲーターの技(Pathfinder RPG Advanced Class Guide 33ページ)を介して味方にボーナスを与える時、インヴェスティゲーターは次のラウンドで即行アクションとして閃きを1回分茶師、1ラウンドの追加ラウンドの間付与したボーナスの持続時間を延長することができる。付与される洞察ボーナスはこの能力が使用されるラウンド毎に1ずつ減少する。この能力を選択するためには、インヴェスティゲーターは少なくとも11レベルで、冴え渡る助言の技を持っていなければならない。

いついつまでも(超常)/The Whole Time 出典:Magic Tactics Toolbox 7ページ:アスピス財団に雇われている傭兵は保護されている目標を攻撃するためにワンド・オヴ・インヴィジビリティを使用し、群衆に溶け込んで次の攻撃の源を脱出または偽装することがよくある。この能力を持つインヴェスティゲーターは魔法の視認困難から攻撃する練習をしている。以下の呪文が使用権を持つ呪文リストにあるかのように、呪文起動型と呪文完成型のアイテムを使用することができる:グレーター・インヴィジビリティインヴィジビリティヴァニッシュAPG

加えて、インヴェスティゲーターが武器あるいは呪文攻撃の結果として見えるように鳴った場合、フリー・アクションとして武器を隠し、即座に中立的な姿勢を取ることができる。〈はったり〉あるいは〈変装〉判定が成功した場合(目撃したもの者の〈真意看破〉あるいは〈知覚〉判定のどちらか高い方)、インヴェスティゲーターが攻撃の原因であるという明白な兆候はない(他に合理的な攻撃の候補がいない場合は、目撃者は正しい結論を導き出すことができるが)。

不平衡の技(変則)/Unbalancing Trick 出典:Elemental Master's Handbook 9ページ:インヴェスティゲーターは前提条件を満たしていなくても、ボーナス特技として《足払い強化》を得る。6レベルの時点で、《上級足払い》の全ての前提条件を満たしているかのように扱われる(ただしその利益を得るためには通常通り特技をとらなければならない)。

最終更新:2022年06月04日 15:09