このやせ細った人物は、灰っぽい黄色の肌と、牙が生えた広い口を除いて、顔の大部分を奇妙な羽の生えたマスクで覆っている。
ブーシュヤンスター CR 6 Bushyasta
防御
AC 19、接触 15、立ちすくみ 14(+4外皮、+5【敏】)
HP 68(8d10+24)
頑健 +9、
反応 +7、
意志 +9
防御能力 色褪せ;
ダメージ減少 5/[氷雪]または善;
完全耐性 [火炎]、毒;
抵抗 [強酸]10、[雷撃] 10;
呪文抵抗 17
弱点 光に過敏
攻撃
移動速度 30フィート、登攀20フィート
近接 噛みつき=+13(1d8+3)、爪(×2)=+13(1d6+3加えて1d6非致傷)
特殊攻撃 よろめきの接触、委縮の努力
擬似呪文能力 (術者レベル6;精神集中+10)
一般データ
生態
出現環境 どこでも(アバドン)
編成 単体、ペア、集団(3~8)
宝物 標準的
特殊能力
色褪せ(超常)/Faded 明るい光の下ではブーシュヤンスターは半透明に見える。ディヴは部分視認困難(20%の失敗確率)を得るが、
光に過敏のペナルティを依然として受ける。
よろめきの接触(超常)/Staggering Touch ブーシュヤンスターの爪はひどい痛みを与える。通常の致傷ダメージに加えて、爪は1d6ポイントの非致死ダメージを与える。この攻撃で非致傷ダメージを受けたクリーチャーはDC18の頑健セーヴに成功するか1ラウンドの間
よろめき状態とならなければならない。この持続時間は、複数回の命中と複数回のセーヴィング・スローの失敗によって累積する。セーヴDCは【魅力】に基づいている。
委縮の努力(超常)/Withering Effort 標準アクションとして1日に1回、ブーシュヤンスターは近くのクリーチャーを弱体化させる負のエネルギーの活性を生み出すことができる。ブーシュヤンスターから30フィート以内のクリーチャーはDC18の頑健セーヴに成功するか
疲労状態とならなければならない。この範囲内にいるすでに
疲労状態であるクリーチャーがこのセーヴィング・スローに失敗した場合、代わりに
過労状態となる。
疲労状態(または
過労状態)はクリーチャーが活動している限り持続するが、10分休憩するだけで
疲労状態(または
過労状態)を取り除くことができる。セーヴDCは【魅力】に基づいている。
実り豊かで勤勉な人々を食い物にするブーシュヤンスターは、怠惰と怠慢の手先である。彼らは怠惰な行動を助長し、人々が目標を達成できないように眠りへと誘おうとする。定命の者を生産的な労働から遠ざけることがブーシュヤンスターの原動力なのである。
ブシヤスタはしばしば建設現場、特に市民的または宗教的に重要な場所に出没し、特に共同体にとって誇りと栄光の焦点となるような創造物を破壊することを好む。
すべてのディヴはその行動に何らかの難解な欠陥がある;ブーシュヤンスターとは、香水の匂いを嫌悪し、避けることである。ブーシュヤンスターは、香水をつけたり、香りのよい花を持っている者を嫌う。ブーシュヤンスターは香ばしい匂いを忌み嫌うため、葬儀の際に死者に香水をかける習慣が生まれた。
最終更新:2023年09月17日 11:43