出典 Inner Sea Gods 318ページ
最後のまじないの主/Master of the Final Incantation
詳細
属性 混沌にして悪
神殿 デーモン・ロード
関心のある範囲 失われた伝承、魔法、蛇
領域 混沌、
悪、
知識、
魔術
副領域 秘術、
デーモン(
混沌)、
デーモン(
悪)、
教育(
知識)、
記憶、
儀礼*、
思考
* 〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。
好む武器 ウィップ
聖印 デーモンの顔と蛇
神聖な動物 蛇
神聖な色 緑、橙色
恭順 Obedience
小さな鞭や木の枝で自分を鞭打ちし、各打撃の合間に神秘的な力の言葉を発する。(魅惑)効果と書かれた魔法効果に対するセーヴに+4の不浄ボーナスを得る。
恩恵ーデモニックの恩恵 Boons - Demonic Obedience
デモニアック Demoniac
出典 Book of the Damned - Volume 2: Lords of Chaos 9ページ
1: 隠された伝承(擬呪)/Secret Lore アイデンティファイ 3/日、
オーギュリイ 2/日、または
イリューソリイ・スクリプト 1/日
2: 異端の啓示(超常)/Heretical Revelation 最大1 日3回、標準アクションとして隣接する目標に恐ろしい秘密を囁くことができる。目標は意志セーヴで抵抗することができる(DC = 10+ヒット・ダイスの半分+【魅力】修正値)。目標がセーヴに失敗した場合、目標は1ラウンドの間
朦朧状態となり、その後1d4ラウンドの間
混乱状態、さらにその後2d6ラウンドの間
吐き気がする状態とならなければならない。これは[精神作用]効果である。
3: 最後から二番目のまじない(擬呪)/Penultimate Incantation 最大1 日3回、目標型解呪の
グレーター・ディスペル・マジックで60フィート以内のクリーチャー1体に影響を及ぼすことができる。解呪された各呪文または効果は、その効果を解呪するために行われた術者レベル判定の結果に等しい[火炎]ダメージを目標に与える。この能力は9レベル呪文に相当する。
恩恵ーフィーンディッシュの恩恵 Boons - Fiendish Obedience
エヴァンジェリスト Evangelist
出典 Book of the Damned 10ページ
1: 歪んだ秘術(擬呪)/Warped Arcana マジック・オーラ 3/日、
タッチ・オヴ・イディオシー 2/日、
ディスペル・マジック 1/日
2: 毒の神秘主義(超常)/Poisoned Mysticism 君の魔法にはアブラクサスの毒の伝承が染み込んでいる。精神集中判定と、呪文抵抗を克服したり進行中の魔法の効果を解呪するための術者レベル判定に【知力】ボーナスを加える。そのような判定に既に【知力】修正値を加えている場合、代わりに【判断力】ボーナスを加える。加えて、
ポイズンや
プリズマティック・スプレーのような呪文、毒を注入された武器、その他の手段など、何らかの方法でクリーチャーに毒を与えると、その毒効果のセーヴィング・スローのDCが2増加する。この毒効果を治癒するにはさらに追加の1回のセーヴィング・スローの成功が必要となり、この毒効果を治癒するための術者レベル判定(
ニュートラライズ・ポイズンで必要な判定など)は-4のペナルティを受ける。武器に毒を塗る際に誤って自分に毒を付与する危険はない。最後に、1日1回擬似呪文能力として
ポイズンを発動することができる。
3: 魔法反転(擬呪)/Invert Magic 最後のまじないの主は、魔法をその源に戻す力を君に与える。君は11+ヒット・ ダイスに等しい呪文抵抗を得る。種族能力の結果として呪文抵抗をすでに持っている場合、代わりに5増加する。呪文の影響を受けるとき、たとえ自分のターンではない場合でも、呪文抵抗を迂回することができる。1日に1回、君だけを目標とする呪文が君の呪文抵抗を克服できなかったときの割り込みアクションとして、あたかも
スペル・ターニングの効果下であるかのように、その呪文を元の術者に反射することができる。
エクザルテッド Exalted
出典 Book of the Damned 10ページ
1: 隠された伝承(擬呪)/Secret Lore アイデンティファイ 3/日、
オーギュリイ 2/日、
イリューソリイ・スクリプト 1/日
2: 異端の啓示(超常)/Heretical Revelation 最大1 日3回、標準アクションとして隣接する目標に恐ろしい秘密を囁くことができる。目標は意志セーヴで抵抗することができる(DC = 10+ヒット・ダイスの半分+【魅力】修正値)。目標がセーヴに失敗した場合、目標は1ラウンドの間
朦朧状態となり、その後1d4ラウンドの間
混乱状態、さらにその後2d6ラウンドの間
吐き気がする状態とならなければならない。これは[精神作用]効果である。
3: 最後から二番目のまじない(擬呪)/Penultimate Incantation 最大1 日3回、目標型解呪の
グレーター・ディスペル・マジックで60フィート以内のクリーチャー1体に影響を及ぼすことができる。解呪された各呪文または効果は、その効果を解呪するために行われた術者レベル判定の結果に等しい[火炎]ダメージを目標に与える。この能力は9レベル呪文に相当する。
センチネル Sentinel
出典 Book of the Damned 10ページ
1: 蛇の騎士(擬呪)/Serpent Knight ブレード・ラッシュ 3/日、
イクストリーム・フレクシビリティー 2/日、
サモン・モンスターIII(1体のフィーンディッシュ・
コンストリクター・スネークまたは1d4+1体のフィーンディッシュ・
ヴァイパーのみ)1/日
2: 牙のある鞭(超常)/Fanged Lash 君が用いるウィップは蛇のような鱗を生み、ウィップの先端は蛇の頭で噛みつく様になる。ウィップでダメージを与えると致傷ダメージを与え、鎧を着たクリーチャーにダメージを与えることができる。ウィップは命中したときに追加の1d6ポイントのダメージを与え、1分に1回、ウィップで敵を攻撃するとき即行アクションとして、ウィップで目標をブラック・アダーの毒を与えることができる(Pathfinder RPG Core Rulebook 558ページ)。この毒のセーヴィング・スローDCは10+ヒット・ダイスの半分+【耐久力】修正値に等しい。
3: 主の道具(超常)/Tools of the Master アブラクサス自身が使用したものの残響を武器に吹き込むことができる。恭順を行う時、1つのウィップと、注入するための1つのライト・シールドまたはヘヴィ・シールドを選択する。注入された盾は
アニメイテッドの特殊能力を得る。注入されたウィップは、攻撃する呪文を発動している敵から魔法のエネルギーを吸い取ることができる:そのような敵を攻撃する際の即行アクションとして、1日最大3回、魔法の吸収を試みることができる。そうするとき、目標は意志セーヴを試みなければならない(DC=10+ヒット・ダイスの半分+【魅力】修正値)。 成功した場合、目標は【知力】、【判断力】、【魅力】のいずれか高い能力値に1d4ポイントの能力値ダメージを受ける。目標が失敗した場合、目標が失敗した場合、ウィップは代わりにこの能力値に1d6ポイントの能力吸収を与え、目標から呪文を1つ吸収する。目標が任意発動術者の場合最も高いレベルの利用可能な呪文スロットの1つが消費され、君は同じレベル以下のレベルの呪文レベルを回復する(君が選択する;任意発動の能力をもっていない場合、これによる利益は得られない)。目標が準備する術者である場合、最も高いレベルの呪文の1つ(ランダムに決定する)が発動されたかのように失われ、ウィップに保存される(
メジャー・リング・オヴ・スペル・ストアリングとして)。この方法でウィップは一度に1つの呪文しか保存できない。ウィップがすでに呪文を保存しているときに別の呪文を吸収すると、保存している呪文は吸収した呪文に置き換わる。
アブラクサスの信奉者 For Followers of Abraxas
特技 《不和の放出》
その他の魔法のアイテム Dagon's Eye
特徴 〔デーモンへの説得力〕
最終更新:2023年07月11日 23:31