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ラークシャサ、オーサトカ Rakshasa, Orsatka

この熊の頭をした巨体の悪魔は、牙でいっぱいの口と、指の関節が多すぎる爪の生えた6本指の手を持っている。

オーサトカ CR 13 Orsatka

出典 Book of the Damned 252ページ
XP 25,600
秩序にして悪/中型サイズの来訪者原住ラークシャサ変身生物
イニシアチブ +6;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+26
防御
AC 28、接触 16、立ちすくみ 22(+12外皮、+6【敏】)
HP 189(14d10+112)
頑健 +17、反応 +15、意志 +11
ダメージ減少 15/善および刺突;呪文抵抗 28
攻撃
移動速度 40フィート、登攀20フィート
近接 噛みつき=+23(4d6+9/19~20加えて”よろめき”)、爪(×2)=+23(2d4+9加えて”よろめき”)
接敵面 5フィート;間合い 5フィート(ウィップは10フィート)
特殊攻撃 ディテクト・ソウツ(DC 23)、邪悪な間合い
擬似呪文能力 (術者レベル12;精神集中+15)
一般データ
【筋】28、【敏】22、【耐】26、【知】15、【判】21、【魅】19
基本攻撃 +14;CMB +23(+27足払い);CMD 39(41対足払い)
特技 《鋭敏感覚》《攻防一体》《上級足払い》、I《クリティカル強化:噛みつき》《足払い強化》《鋼の意志》《強打》
技能 〈はったり〉+25、〈登攀〉+34、〈変装〉+29、〈威圧〉+21、〈知識:地域、次元界〉+12、〈知覚〉+26、〈真意看破〉+26、〈隠密〉+23;種族修正 +4〈はったり〉、+8〈変装〉
言語 共通語、地獄語、地下共通語
その他の特殊能力 変身(任意の人型生物、オルター・セルフ
生態
出現環境 どこでも
編成 単体、ガード(1体と1体の他のラークシャサ)
宝物 2倍
特殊能力
よろめき(超常)/Stagger オーサトカの噛みつきや爪によってダメージを受けたクリーチャーはDC21の意志セーヴに成功するか、1ラウンドの間圧倒的な痛みによってよろめき状態とならなければならない。これは[精神作用、苦痛]効果である。セーヴDCは【魅力】に基づいている。
邪悪な間合い(変則)/Wicked Reach オーサトカの関節は、ラークシャサの基準から見ても奇妙で不自然である。オーサトカは、足払いの戦技の目的で手足を伸ばすことができる;足払いを行うときの間合いは10フィートとみなし、機会攻撃として足払いの戦技を行うことができる。

 彼らの激しく傷つける方法をよく知っている者から「悪魔殺し」と呼ばれることがあるオーサトカは、ラークサシャの中でも最も巧妙な部類である。オーサトカは、大規模で無分別な残虐行為を行った者から産まれる。 彼らは残酷さと残忍な力の化身である;オーサトカは信じられないほどの呪文発動の力を持つ代わりに、壊滅的なダメージを与える能力を持っている。ラークサシャの魔法に対する典型的な親和性は、敵が身を守るために使用する防御術や幻術に関係なく、敵を嗅ぎつける不思議な方法として現れる。変装していないときのオーサトカはクマのような頭を持つ筋肉質の巨大な人間に似ており、時には分厚い赤みがかった毛皮を誇っている。
 オーサトカは身長約7フィート、体重約400ポンドである。
最終更新:2023年09月17日 01:32