この熊の頭をした巨体の悪魔は、牙でいっぱいの口と、指の関節が多すぎる爪の生えた6本指の手を持っている。
オーサトカ CR 13 Orsatka
防御
AC 28、接触 16、立ちすくみ 22(+12外皮、+6【敏】)
HP 189(14d10+112)
頑健 +17、
反応 +15、
意志 +11
ダメージ減少 15/善および刺突;
呪文抵抗 28
攻撃
移動速度 40フィート、登攀20フィート
近接 噛みつき=+23(4d6+9/19~20加えて”よろめき”)、爪(×2)=+23(2d4+9加えて”よろめき”)
接敵面 5フィート;
間合い 5フィート(ウィップは10フィート)
特殊攻撃 ディテクト・ソウツ(DC 23)、邪悪な間合い
擬似呪文能力 (術者レベル12;精神集中+15)
一般データ
生態
出現環境 どこでも
編成 単体、ガード(1体と1体の他のラークシャサ)
宝物 2倍
特殊能力
よろめき(超常)/Stagger オーサトカの噛みつきや爪によってダメージを受けたクリーチャーはDC21の意志セーヴに成功するか、1ラウンドの間圧倒的な痛みによって
よろめき状態とならなければならない。これは[精神作用、苦痛]効果である。セーヴDCは【魅力】に基づいている。
邪悪な間合い(変則)/Wicked Reach オーサトカの関節は、ラークシャサの基準から見ても奇妙で不自然である。オーサトカは、足払いの戦技の目的で手足を伸ばすことができる;足払いを行うときの間合いは10フィートとみなし、機会攻撃として足払いの戦技を行うことができる。
彼らの激しく傷つける方法をよく知っている者から「悪魔殺し」と呼ばれることがあるオーサトカは、ラークサシャの中でも最も巧妙な部類である。オーサトカは、大規模で無分別な残虐行為を行った者から産まれる。 彼らは残酷さと残忍な力の化身である;オーサトカは信じられないほどの呪文発動の力を持つ代わりに、壊滅的なダメージを与える能力を持っている。ラークサシャの魔法に対する典型的な親和性は、敵が身を守るために使用する防御術や幻術に関係なく、敵を嗅ぎつける不思議な方法として現れる。変装していないときのオーサトカはクマのような頭を持つ筋肉質の巨大な人間に似ており、時には分厚い赤みがかった毛皮を誇っている。
オーサトカは身長約7フィート、体重約400ポンドである。
最終更新:2023年09月17日 01:32