Tバック男爵
映画『クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』に登場した「目的のためなら手段を選ばない冷酷非常なホモ」。
物語後半、新宿上空で高性能三輪車に乗ったしんのすけと空中戦を展開するが、
自ら放った誘導ミサイルの先っちょがコツーンと当たり爆発、再起不能となった。
一緒に爆心地にいたしんのすけが無事だったからまず生きているはずではあるが…
特筆すべきはその体格に見合わない俊敏な動きと怪力。
急発進したバスを避けたり、走行中のバスに走って追いかけ、軽々と持ち上げた。
強敵揃いの劇しん悪役勢の中でも、これだけの芸当ができるのは彼ぐらいものである。
MUGENでは非戦闘枠として参戦、 背景で観戦しながら弁当を食べている。
「いつものクソ力はど~したい!?」
ちなみに上司のハイグレ魔王も参戦しているが、こちらも非戦闘枠(対 えがおのみの バイト扱い)。
ミスターハブ
映画『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』に登場した「アナコンダの側近」。
勝つためなら手段を選ばない冷酷な人物で「アナコンダを出し抜いて世界を征服する」という野望を抱いている。
MUGENではオカマ魔女のストライカーとして参戦、劇中で披露した暗黒舞踏を連想する奥義を繰り出す。
ヒエール・ジョコマン
映画『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』に登場した、
「歴史トレンドクリエーター&文化人・世界四次元アートディレクター協会会員」。
担当声優は『銀河英雄伝説』のヤン・ウェンリーを演じた富山敬氏。
(ちなみに仮初の姿である雲黒斎は加藤精三氏が演じている)
本作では戦国時代がメインとなっており幹部は人切り、妖術使い、鎧武者などで構成されているのだが、
彼は未来人であり「地球征服はもとより歴史に名前を残すこと」を目的に悪事を重ねているため、
劇場版クレヨンしんちゃんの中でもかなりの異彩を放っている。
終盤での大人しんちゃん対血祭り君1号の殺陣は是非ともDVDなどで見ていただきたい一戦である。
MUGENではオカマ魔女のストライカーとして参戦、雲黒城ロボで敵にも味方にも厳しい攻撃を行う。
玉王ナカムレ&サタケ
映画『クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡』に登場した「珠黄泉族の頭領とその用心棒」。
MUGENでは非戦闘枠として参戦、背景でたまにナカムレが手を振ってくれる。
パラダイスキング
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル』に登場した「 王の中の王」。担当声優は大塚明夫氏。
南太平洋の孤島のシロテテナガザルを配下に置き、自称「王様」として活躍する。
紫色のアフロヘアと独特のファッションがトレードマークだが、一応日本人である。
MUGENではシロテテナガザル達と共にオカマ魔女のストライカーとして参戦、
必殺技でスリープラトンを行うほか勝利演出にも登場している。
洗脳された園長先生
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』に登場した「『懐かしいにおい』の虜になってしまった組長園長先生」。
反乱分子とみなされたしんのすけ達の関係者として捕獲部隊に加わるが、愛車の猫バスを奪われてしまう。
たぶんこの映画の中で一番の被害者。
MUGENではオカマ魔女のストライカーとして参戦、またしても猫バスを奪われてしまう。
天城
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード』に登場した「スウィートボーイズの女幹部」。
美人ではあるが性格がキツい、ドジっ子属性、貧乳、妻子持ちに惚れてしまう、
下着の色はベージュ、子供相手にむきになるなど、中々難儀な人。
MUGENではオカマ魔女のストライカーとして部下と共に参戦…してはいるのだが、
もはや敵味方の区別すらついてない(もしかしたら通りがかっただけかもしれない)。
トラックの男
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード』に登場した「軽トラックの外国人運転手」。
作中で起きたある事情からやむを得ず女装したひろしに一目惚れしている。
見た目とは裏腹に戦闘力や運転能力は高く、スウィートボーイズと激闘を繰り広げた。
MUGENではオカマ魔女のストライカーとして参戦するが、あろうことか敵ではなく オカマ魔女に攻撃してくる。
ジャスティス・ラブ
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ』に登場した「この映画の主人公にしてこの映画の悪役」。
担当声優は小林清志氏。
映画の世界「ジャスティスシティ」の知事で、映画の世界に引きずり込まれた人たちを支配している。
終盤では元の世界(カスカベ)に戻るために封印の地に向かう野原一家及び、かすかべ防衛隊と戦うことになるが、
ジャスティス自身、鞭の使い手であるうえに切り札として巨大ロボまで持ち出すチートぶりを見せる。
(時代考証?表面は木製、武器はムチとダイナマイトにガトリングガン。 時代考証的には何の問題もありません)
MUGENではオカマ魔女のストライカーとして参戦、画面外からの 無差別爆撃を行う。
内村光良
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ』の主題歌を担当した
「『NO PLAN』のリーダーで、お笑いコンビ『ウッチャンナンチャン』のウッチャン本人」。
野原一家と同じく映画の世界に引きずり込まれていたらしく、
同作ではウッチャン以外にも『NO PLAN』のメンバーが特別ゲストとして出演した。
MUGENではオカマ魔女の勝利画面(KOFXIIIの演出の時のみ)でぶりぶりざえもんと共に登場する。
コンニャクローン
映画『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!』に登場した
「バイオテクノロジーによって、アミーゴスズキが生み出したクローン」。
見た目は本物と全く見分けが付かないが「体組織が非常に柔らかく、音楽を聴くと踊り出す」などの違いがある。
MUGENではオカマ魔女の円舞「トレビアン・ヒップ」及び「ビックリウェーブ」の演出として登場する。
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