この6腕の女性はその頭部に3面の牙の生えた顔がある。彼女は色とりどりのローブを着、その手は数本の異国的な武器を振るう。
ウパスンダ 脅威度9 Upasunda
防御
AC 24、接触21、立ちすくみ16(+1回避、+3外皮、+3洞察、+7【敏】)
hp 114(12d10+48);
再生5([善]の武器、[善]の呪文)
頑健 +12、
反応 +11、
意志 +15
防御能力 身かわし強化;
DR 10/善;
完全耐性 挟撃、
毒、
呪い効果、
病気;
抵抗 [酸]10、[電気]10;
SR 20
攻撃
移動速度 50フィート
近接 高品質のロングソード=+19/+14/+9(1d8+6/19~20)、高品質のスピア=+19(1d8+9/×3)、高品質のククリ=+19(1d4+6/18~20)、
叩きつけ(×2)=+13(1d4+3)もしくは
叩きつけ(×6)=+18(1d4+6)
一般データ
生態
出現環境 気候問わず/地形問わず(地獄界ヘル)
編成 単体、2体、または戦隊(3~6)
宝物 標準(上記の武器、加えてその他の宝物)
特殊能力
武器注入(超常)/Infused Weapons ウパスンダが振るう武器は悪属性と秩序属性に加え、
ダメージ減少を克服する目的で魔法の武器とみなされる。
多刀流体得(変則)/Multiweapon Mastery ウパスンダは複数の武器で戦う場合にペナルティを被らない。
美を求めるものとも呼ばれるウパスンダは戦いの瞑想と肉体の完成に自らを捧げるアスラである。ウパスンダは
モンクに似た身構えと技術、そしてそれを通じてそれがいたるあらゆる場所に完璧な破壊をもたらす能力を求める。その異名は純粋性をほのめかすが、実際のところ「美を求めるもの」とは破滅の理想に傾倒するアスラの純粋性の発露である。最初のウパスンダは自らの意志力によって神格に達した男の妬み深い弟子であったと信じられている。この新しい神格が
大いなる彼方に登った際に、その弟子の中で見捨てられたと感じた者は不滅に至る他の道を探し求め、アスラ・ラーナの1体の餌食となり、美を求めるものに変形されることによってその願いをかなえた。
ウパスンダは戦闘において決して敵に降伏することはなく、戦いから逃げることもめったにない。彼らは技術と叡智を増すか、あるいは戦いで死ぬことを望んでいる。どちらかの道に数え切れない形の破壊を更に深く理解することへの進化がある。
ウパスンダは身の丈7フィート、体重240ポンド。
最終更新:2016年11月12日 19:29