XP 200
人間、1レベル・ソーサラー
秩序にして中立/中型サイズの人型生物(人間)
イニシアチブ +2;
感覚 〈知覚〉+1
防御
AC 12、接触12、立ちすくみ10(+2【敏】)
HP 8 (1d6+2)
頑健 +3、反応 +2、意志 +3
攻撃
移動速度 30フィート
近接 クオータースタッフ=+0(1d6)
遠隔 ダート=+2(1d4)
修得済みのソーサラー呪文 (術者レベル1;精神集中+4)
戦術
一般データ
【筋】10、
【敏】14、
【耐】13、
【知】12、
【判】8、
【魅】17
基本攻撃 +0;
CMB +0;
CMD 12
特技 《鋭敏感覚》、
《戦闘発動》、
《鋼の意志》、
《物質要素省略》
技能 〈威圧〉+7、
〈呪文学〉+5、
〈真意看破〉+1、
〈知覚〉+1、
〈知識:地域〉+5、
〈はったり〉+7
言語 共通語、竜語
その他の特殊能力 血脈の秘法(呪文レベルを上昇させた呪文修正した呪文のDCに+1)、秘術の絆(使い魔[スライヴィキンという名のラット])
戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ、
スクロール・オヴ・ディスガイズ・セルフ(2)、
スクロール・オヴ・シールド(2)、
ワンド・オヴ・スリープ(11チャージ)、錬金術師の火(2);
その他の装備 ダート(5)、クオータースタッフ、33GP
金ずく魔術師は金を払ってくれる者になら誰でも仕えるが、格別雇い主に忠実というわけではない。
マロン・ブラックソーン Maron Blackthorne
彼女は賭けを好むが、いつも必ず運が良いというわけではない。ついていない時、彼女は巻き上げられる金を払わず済むよう急いで町を離れ、それが危険な職種であってさえ、借金取りの手の届かない所に行ける仕事に選んで就く。
XP 400
ドワーフ、2レベル・ソーサラー
秩序にして悪/中型サイズの人型生物(ドワーフ)
イニシアチブ +0;
感覚 暗視60フィート;
〈知覚〉+2
防御
AC 12、接触10、立ちすくみ12(+2鎧)
HP 18 (2d6+9)
頑健 +2、反応 +0、意志 +3;毒、呪文、および擬似呪文能力に対して+2
防御能力 防衛訓練(巨人に対するACに+4回避ボーナス)
攻撃
移動速度 20フィート
近接 スパイクト・ガントレット=+3(1d4+2)またはヘヴィ・メイス=+3(1d8+2)
遠隔 高品質のヘヴィ・クロスボウ=+2(1d10/19~20)
特殊攻撃 ゴブリン類およびオークの人型生物に対する攻撃ロールに+1
血脈の擬似呪文能力 (術者レベル2;精神集中+3)
修得済みのソーサラー呪文 (術者レベル2;精神集中+3;秘術呪文失敗確率10%)
戦術
一般データ
【筋】14、
【敏】10、
【耐】15、
【知】12、
【判】10、
【魅】13
基本攻撃 +1;
CMB +3;
CMD 13(足払い、突き飛ばしに対して17)
特技 《追加HP》、
《物質要素省略》
技能 〈鑑定〉+5(金属や宝石の価値を見積もる+7)、
〈呪文学〉+5、
〈製作:装身具〉+5、
〈知覚〉+2(通常のものでない石製の仕掛けに気づく+4)、
〈魔法装置使用〉+5
言語 共通語、巨人語、ドワーフ語
その他の特殊能力 血脈の秘法(エネルギー・ダメージ呪文を[火炎]に変更)
戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ、
スクロール・オヴ・フレイミング・スフィアー、強酸(2)、錬金術師の火(3);
その他の装備 レザー・アーマー、ヘヴィ・メイス、高品質のヘヴィ・クロスボウとボルト20本、スパイクト・ガントレット、カットされていない宝石(100GPの価値)、23GP
宝石狂妖術師はドワーフの中でも変わり者であり、秘術魔法を使って自らの飽くなき宝石への欲望を満たす。
XP 600
エルフ、3レベル・ソーサラー
中立にして悪/中型サイズの人型生物(エルフ)
イニシアチブ +2;
感覚 夜目;
〈知覚〉+7
防御
AC 17、接触12、立ちすくみ15(+1外皮、+2【敏】、+4鎧)
HP 19 (3d6+6)
頑健 +2、反応 +5、意志 +2;心術に対して+2
完全耐性 睡眠;抵抗 [氷雪]5
攻撃
移動速度 30フィート
近接 爪(×2)=+1(1d4)または高品質のロングソード=+2(1d8/19~20)
遠隔 ロングボウ=+3(1d8/×3)
特殊攻撃 かぎ爪(2、1d4、5ラウンド/日)
修得済みのソーサラー呪文 (術者レベル3;精神集中+5)
戦術
一般データ
【筋】10、
【敏】14、
【耐】12、
【知】15、
【判】8、
【魅】15
基本攻撃 +1;
CMB +1;
CMD 13
特技 《神速の反応》、
《戦闘発動》、
《物質要素省略》
技能 〈威圧〉+8、
〈呪文学〉+8(魔法のアイテムの特性を識別する+10)、
〈知覚〉+7、
〈知識:神秘学〉+8
言語 エルフ語、共通語、ゴブリン語、竜語
その他の特殊能力 エルフの魔法、血脈の秘法([強酸]呪文はダイス毎に+1のダメージを与える)、武器精通
戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ、
ポーション・オヴ・フライ、
スクロール・オヴ・ブルズ・ストレンクス(2)、
スクロール・オヴ・フォッグ・クラウド;
その他の装備 ロングボウとアロー20本、高品質のロングソード、10GP
白き爪の妖術師は自らの竜の血を楽しみ、己の力を使って縄張りにいる敵を恐れさせ、殺す。
XP 800
ノーム、4レベル・ソーサラー
混沌にして悪/小型サイズの人型生物(ノーム)
イニシアチブ +1;
感覚 夜目;
〈知覚〉+2
防御
AC 13、接触12、立ちすくみ12(+1サイズ、+1【敏】、+1鎧)
HP 28 (4d6+12)
頑健 +3、反応 +2、意志 +6;幻術に対して+2
防御能力 防衛訓練(巨人に対するACに+4回避ボーナス)
攻撃
移動速度 20フィート
近接 高品質のスピア=+5(1d6+1/×3)
遠隔 ライト・クロスボウ=+4(1d6/19~20)
特殊攻撃 ゴブリン類および爬虫類の人型生物に対する攻撃ロールに+1、長き腕(+5フィート)
血脈の擬似呪文能力 (術者レベル4;精神集中+8)
ノームの擬似呪文能力 (術者レベル4;精神集中+8)
修得済みのソーサラー呪文 (術者レベル4;精神集中+8)
戦術
戦闘中 このソーサラーは
シールドを発動し、酸の光線で近付いて来る敵を目標にしてから長い腕で接触呪文を食らわせる。接近戦では彼女は
エンラージ・パースンを自身に発動してスピアで攻撃する。
一般データ
【筋】12、
【敏】13、
【耐】14、
【知】8、
【判】10、
【魅】18
基本攻撃 +2;
CMB +2;
CMD 13
特技 《呪文熟練:変成術》、
《鋼の意志》、
《物質要素省略》
技能 〈製作:錬金術〉+5、
〈知覚〉+2、
〈はったり〉+8、
〈変装〉+5、
〈魔法装置使用〉+8
言語 共通語、ノーム語、森語
その他の特殊能力 血脈の秘法((ポリモーフ)呪文の持続時間は+50%)、ノームの魔法
戦闘用装備 ポーション・オヴ・スパイダー・クライム、
スクロール・オヴ・キャッツ・グレイス(2)、
スクロール・オヴ・スロー、強酸、足留め袋;
その他の装備 ライト・クロスボウとボルト10本、高品質のスピア、
ブレイサーズ・オヴ・アーマー+1、人形の頭部の収集品、28GP
穢れに染まる妖術師の精神と肉体は異界的な、あるいは他次元界の魔法によって歪んでいる。
XP 1,200
ハーフエルフ、5レベル・ソーサラー
秩序にして悪/中型サイズの人型生物(エルフ、人間)
イニシアチブ +2;
感覚 夜目;
〈知覚〉+7
防御
AC 18、接触13、立ちすくみ15(+1回避、+1外皮、+2【敏】、+4鎧)
HP 30 (5d6+10)
頑健 +3、反応 +6、意志 +4;心術に対して+2
抵抗 [強酸]5、[火炎]10
攻撃
移動速度 30フィート
近接 高品質のライト・メイス=+3(1d6)または爪(×2)=+2(1d4)
遠隔 高品質のライト・クロスボウ=+5(1d8/19~20)
特殊攻撃 かぎ爪(2、1d4、魔法の武器として扱う、7ラウンド/日)
修得済みのソーサラー呪文 (術者レベル5;精神集中+9)
戦術
一般データ
【筋】10、
【敏】14、
【耐】12、
【知】13、
【判】8、
【魅】18
基本攻撃 +2;
CMB +2;
CMD 15
特技 《回避》、
《技能熟練:魔法装置使用》、
《神速の反応》、
《戦闘発動》、
《物質要素省略》
技能 〈威圧〉+10、
〈呪文学〉+7、
〈知覚〉+7、
〈知識:神秘学〉+7、
〈魔法装置使用〉+13
言語 エルフ語、共通語、竜語
その他の特殊能力 エルフの血、血脈の秘法([強酸]呪文はダイス毎に+1のダメージを与える)
戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ、
ポーション・オヴ・インヴィジビリティ、
スクロール・オヴ・レヴィテート(2)、
スクロール・オヴ・レイ・オヴ・イグゾースチョン、
スクロール・オヴ・サイレント・イメージ、
ワンド・オヴ・エンタングル(20チャージ)、発煙棒;
その他の装備 高品質のライト・クロスボウとボルト10本、高品質のライト・メイス、
クローク・オヴ・レジスタンス+1、190GP
茨の妖術師はグリーン・
ドラゴンたちの為に行動し、主たちが行けないところへと行って他の森の住人たち相手に名代として会話する。
アムリエル・サスク Amriel Thask
アムリエルは空っぽの男だ。彼は竜こそが世界の主であると信じながら育ち、その心は他の何も信じられない程に壊れてしまった。竜を目の当たりにした時、彼は言葉を尽くしてそのクリーチャーに語りかけ、奴隷のように酷く卑屈に振る舞った。竜から離れた時、彼は竜たちが下級種族への使者として自分を選んだのだと知り、尊大に恩着せがましくなった。彼の一番の願いはドラゴン・ディサイプルになって心も体も主に近付く事だ。
戦闘遭遇:アムリエルはヤング・ドラゴンの守護者や助言者、より大きく育った竜の使徒、あるいはコボルド族の指導者となれる。
ロールプレイ遭遇:アムリエルはPCたちと付近の竜1匹の間の伝令、ドルイドの秘密組織からの使い、あるいは敵対勢力によって一掃された竜教団の最後の生き残りとなって良い。
最終更新:2020年08月08日 00:04