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*オールマウンテン マウンテンバイクの一種。 主に[[トレイルライド]]に使われ、クロスカントリーバイクよりは下り寄り。 非競技志向なスタイルで使われることが多いが、トラベル量が少なく特に軽量なものはエンデューロやマラソンなどの長距離レースで使われることもある。 トラベル量は、120mm~140mm程度。 「オールマウンテン」と言った場合、フルサスを指す場合がほとんどだが、100から120mmのサスペンションフォークに対応したハードテイルもある。 クロスカントリー用のバイクと比べ、登りを多少犠牲にして下りの性能を伸ばすためトラベル量が増えている。 ただ近年ではサスペンションのボビング制御の技術が伸びており、ある程度ペダリングと下りの性能の両立はできるようになっている。また、中上級モデルでは、トラベル量を変化させられるようになっているものも多い。 タイヤもクロスカントリー用より太めの2.3インチほどのものを使うことが多い。 チェーンリングは3枚もしくはアウターを取りはずして2枚。
*オールマウンテン **Allmountain マウンテンバイクの一種。 主に[[トレイルライド]]に使われ、クロスカントリーバイクよりは下り寄り。 非競技志向なスタイルで使われることが多いが、トラベル量が少なく特に軽量なものはエンデューロやマラソンなどの長距離レースで使われることもある。 トラベル量は、120mm~140mm程度。 「オールマウンテン」と言った場合、フルサスを指す場合がほとんどだが、100から120mmのサスペンションフォークに対応したハードテイルもある。 クロスカントリー用のバイクと比べ、登りを多少犠牲にして下りの性能を伸ばすためトラベル量が増えている。 ただ近年ではサスペンションのボビング制御の技術が伸びており、ある程度ペダリングと下りの性能の両立はできるようになっている。また、中上級モデルでは、トラベル量を変化させられるようになっているものも多い。 タイヤもクロスカントリー用より太めの2.3インチほどのものを使うことが多い。 チェーンリングは3枚もしくはアウターを取りはずして2枚。 ----

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