オーディナリー型


前輪がきわめて大きく、後輪が小さい自転車。
クランク・ペダルが前輪の軸についていたため、速度を出すためには、駆動輪はできるだけ大きいほうがよいので、やがて前輪の半径は脚の長さの極限まで大きくなり、後輪は極端なまでに小さくなった。

1970年にイギリスのスターレーとヒルマンが開発したアリエルがその最初である。
速度が出るオーディナリー型はミショー型をしのいで市場に君臨した。

このころから、車体は金属製になり、ワイヤースポークの車輪にソリッドゴムのタイヤがつけられるようになった。

その後、スピードを増すために前輪の大きさを争い、ペタルが低い位置にきたとき脚が届かなくならないようレバー機構を取り入れられた。

1878年カンガルー型は、初めてギヤが装着された。

他にも技術は進み、車体は中空のパイプになり、車軸のベアリングが採用された。


関連項目