薬師如来

やくしにょらい


大乗仏教の如来…のひとつ。
薬師瑠璃光如来ともいう。

概要

東方浄瑠璃世界(瑠璃光浄土)の教主。
菩薩の時に、十二誓願を発し如来となった。
瑠璃光を以て病苦を救うとされ、如来には珍しく現世利益信仰を集める。


立像坐像ともにある。
印相は、右手が施無畏印(せむいいん)、左手が与願印で、左手に薬壺(やっこ)を持つのが通例。
光背に、薬師如来とその化身仏である七仏薬師という6または7体の像がある。
単独像の場合と、日光菩薩・月光菩薩を脇侍とした薬師三尊像の場合がある。眷属として十二神将像がある場合がある。

病気平癒などを祈願して造仏された。阿弥陀如来とともに日本で最も信仰されてきた如来。


関連項目













最終更新:2012年02月16日 09:29