クロスカントリーオリンピック
競技ルール
下記の範囲内あるいは可能な限り近い時間とする。(競技規則4.2.001)
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最短 |
最長 |
ジュニア |
1時間 |
1時間15分 |
U23 |
1時間15分 |
1時間30分 |
エリート |
1時間30分 |
1時間45分 |
マスターズ |
1時間15分 |
1時間30分 |
長さ4km~6km。クローバーの葉の形状の会場利用が理想的である。
両側よりの補給/技術支援ゾーンが強く推奨される。
コースには、フィニッシュ・ラインまでの残距離を示す距離標示を1kmごとに記さなければならない。
(競技規則4.2.002)
競技者はひとつの集団としてスタートしなければならない。(競技規則4.2.003)
選手
持久力はもとより、急なくだり・上りやコーナーリングのテクニックが要求され、ロードレースほどではないが駆け引きもある。
大会
バイク
トップ選手のセッティング
アベレージスピードが高いため、インナー無しの2×9段にする場合もある。
犠牲にした、下りと加速性はテクニックで補うことが前提なので、一般のライダーがこのセッティングをしたからといって必ずしも速くなるわけではなく、むしろ遅くなることもある。
関連項目
最終更新:2013年06月18日 00:13