発光ダイオード


順方向に電圧を加えると発光する半導体素子。
LED (Light Emitting Diode) とも呼ばれる。

消費電力が少なく、寿命が長いため、自転車のライトに用いられる。

白色LEDが開発される以前から、夜間の視認性を高めるための、フラッシングライトに赤色や黄色のLEDが用いられた。

白色LEDが実用化し、フラッシングライトだけでなく、ヘッドライトにもLEDを使うものがでてきた。
白色の高輝度の製品の実現が難しく、当初は暗かったが、現在では開発が進み改善されてきている。


関連項目


  • 自転車用語
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最終更新:2011年09月23日 19:40