曲輪

くるわ


中・近世の城郭において、土塁、石垣、堀などで区画された部分のこと。
郭や廓とも書く。

通常の城郭は二以上の曲輪からなり、中心部の曲輪を本丸といい、続いて二の丸、三の丸などと名づける。

曲輪の配置形式を曲輪配りといい、多くの方式がある。



関連項目






































最終更新:2013年09月08日 03:15