ランガー橋


橋梁の形式のひとつ。

構造形式による分類のひとつ。桁橋アーチ橋を組み合わせたもので、補剛アーチ橋の一種。
桁を主とし、アーチが補助的に支える形式。
上路式の場合は逆ランガー橋とも呼ぶ。


桁が曲げモーメントのみ、アーチが圧縮力のみを分担する。
アーチが曲線を描かず、吊り材との交点で折れ曲がる直線の部材になっていることが多い。


名称は、オーストリア人のランガーに由来する。





タグ「旅用語」「建築用語」がついた項目



関連項目




最終更新:2025年05月30日 06:08